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二重整形のダウンタイムはどれくらい?過ごし方・早く終わらせるコツ

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柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://fairclinic.jp/about/

二重整形にチャレンジしてみたいけれど、ダウンタイムがどのような状態なのかイメージできず、不安に思う方も多いのではないでしょうか。

ダウンタイムとは、整形後に体が回復しようとする期間のことを指します。二重整形では、施術後に手術で受けたダメージを元の健康な状態へ戻そうと、腫れや内出血、赤みやむくみの症状が一定期間続きます。

本記事では、二重整形によるダウンタイムの詳しい症状や、早く終わらせるための過ごし方を解説していきます。

 

目次

二重整形のダウンタイムはどれくらい?治療別に経過を確認

二重整形のダウンタイムは人によって差がありますが、埋没法で1週間~1カ月ほどかかるといわれています。一方で、切開法のダウンタイムは1カ月ほどです。切開を伴う分、切開法の方がより回復に時間がかかる傾向があります。

以下でそれぞれのダウンタイムについて、詳しく説明していきます。

 

治療法1.切らずに糸で二重を作る「埋没法」

埋没法は、医療用の細い糸をまぶたへ通して縫い留め、希望する二重ラインをつくる方法です。メスを使わない方法のため、手術時間が両目で10~20分と短時間で終わる上、ダウンタイムの症状も抑えられる治療とされています。

フェアクリニックでは、患者さまに合わせて以下のようなメニューを用意しています。

 

ワンデークイック埋没法

ワンデークイック埋没法は、両目の1カ所ずつを糸で縫い留めて二重ラインをつくる方法です。最も手軽にできる二重整形として、若い世代にも人気のある施術方法です。

 

ワンデーカット埋没法

ワンデーカット埋没法は、両目の2カ所ずつを糸で縫い留めて二重ラインをつくる方法です。まぶたを1点だけ縫い留める方法では糸が外れやすいという方に適しています。

 

クイック挙筋埋没法

クイック挙筋埋没法は、両目の2カ所ずつを挙筋腱膜(きょきんけんまく)に直接縫い留める方法です。挙筋腱膜はまぶたを開ける際に使われている筋肉で、糸を通すことで平行型のラインや広めの幅のラインをキレイにつくれます。

さらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
二重整形の埋没法ってどんな治療?不安を一挙解決!

 

症状|日常生活への影響が少ない・多少の腫れ

埋没法は、メスを入れる切開法と比較するとダウンタイムの症状は抑えられる傾向があるといわれています。しかし、医療用の針を使って糸を通すことから多少なりともまぶたの細胞は傷つくため、個人差はありますが多少の腫れや痛みが出ることも珍しくありません。

腫れの症状は当日から3日間ほどでピークを迎え、腫れやむくみが目立たなくなるまで1週間前後かかる見込みです。腫れの症状が完全に落ち着いて、つくった二重ラインがくっきりするまでは1~2カ月ほどかかるといわれています。

 

症例|治療前・直後・1週間後・1カ月後

重たく見える一重だったまぶたが、手術直後はくっきりとした二重ラインが入り、黒目が露出されて瞳が大きく見えるようになったことがわかります。多少腫れているように見えますが、赤みはなくメイクでごまかせる程度です。

1カ月も経てばラインが安定し、3カ月後は元の顔立ちに自然に馴染んでいます。

施術名 二重埋没 クイック挙筋法
施術方法 まぶたの両目2カ所を数ミリずつ切開し、挙筋に縫い留めて二重ラインをつくる方法です。
料金 両目88,000円(税込) ※保険適用外
術後の経過・痛み・腫れ・内出血 4~5日から1週間ほどで落ち着き、少しずつ仕上がります。メイクやシャワー、洗顔は当日から可能です。

施術後は人によって腫れるため、希望していたラインよりも一時的に広めの幅の二重ラインになります。

痛み・内出血が出る可能性もありますが周囲にわからない程度の症状です。

 

治療法2.まぶたを切って二重を作る「切開法」

切開法は二重のラインに沿ってメスを入れ、切開後に瞼板(けんばん)へ糸を通して縫合し、二重ラインをつくる方法です。埋没法とは違って、二重まぶたができる仕組みを切開することによってつくり直せるため、比較的持ちが良いとされています。

埋没法では糸が安定せず取れてしまった、まぶたの皮膚に厚みがある、まつ毛が下向きに生えている、といった方に適しています。外国人風の幅の広い平行型二重を希望している方にもおすすめです。

 

症状|腫れ・内出血・赤みが出る

切開法のダウンタイムは切開で皮膚組織や血管を切るため、腫れや赤み、内出血などの症状が出やすい傾向があります。個人差もありますが、施術後の2~3日で症状はピークを迎え、1~2週間かけて徐々に落ち着いていきます。

切開部分は縫合を行うため、術後5~7日を目安に抜糸が必要です。抜糸を完了した後はさらに腫れや内出血などの症状が改善へと向かいます。

およそ3カ月もあれば、ほとんどの方がキレイな二重に仕上がっているケースが多く見受けられます。

 

症例|治療前・1カ月後・3カ月後

治療1カ月後でも、きれいな二重に仕上がっていますが、目を閉じている状態ではまだ切開箇所の傷跡が目立つのがわかります。3カ月も経つと、目を開けた際の二重ラインも自然に馴染み、目を閉じても傷跡がきれいに見えなくなりました。

施術名 二重切開法
施術方法 二重のラインに沿ってメスを入れ、切開後に瞼板(けんばん)へ糸を通して縫合し、二重ラインをつくる方法です。
料金 両目220,000円(税込) ※保険適用外
術後の経過・痛み・腫れ・内出血 目薬タイプの麻酔を使用するため、手術中は痛みをほとんど感じない治療です。

施術後の腫れや痛みは出やすく、縫合部分にはしばらく赤みも残ります。

10~14日ほどで落ち着き、1~2カ月かけて少しずつ仕上がります。切開部分は縫合するため、1週間後に抜糸が必要です。

目元以外のメイクやシャワー、洗顔は当日から可能です。目元部分は1週間後の抜糸が完了してから行うようにしましょう。

 

二重整形の経過はYouTubeでも確認できます

フェアクリニックでは実際の施術の様子や、二重整形の施術直後から1カ月後まで密着している動画をYouTubeで配信中です。動画内では、フェアクリニックで実際に二重整形の手術を担当している柴田院長も出演・解説しています。

ダウンタイムの様子が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

 

 

【二重埋没・切開共通】ダウンタイムの過ごし方|腫れを早く引かせる行動

二重整形のダウンタイムは、過ごし方次第でダウンタイム期間やダウンタイム後の仕上がりへ影響することも少なくありません。ここでは、二重整形のダウンタイム期間中に注意したいポイントを解説していきます。

 

まぶたをこまめに冷やしてあげる

二重整形の手術を受けた後は、埋没法や切開法にかかわらず目元を冷やしてあげるのが腫れを早く引かせるコツです。術後すぐは回復するために血流が増えて炎症を起こしている状態のため、適切に冷やすことで血管が収縮して血流が穏やかになります。

濡れたタオルや、タオルやガーゼで包んだ保冷剤や氷を目元に当てましょう。1日に5回、5分程度当てるのがおすすめです。

 

枕を高めにして寝る

ダウンタイム時は、腫れとともにむくみが出ることも多いでしょう。むくみは重力に従って下へ下へと移動する傾向があります。したがって、枕の高さが低めの方はむくみが頭部に集まってしまうため、枕を高めにして寝るのがおすすめです。

なお、回復のために十分な休息は必要ですが、横になりすぎてしまうとかえってむくんでしまい、ダウンタイムの回復が遅れてしまう恐れもあります。そのため、長いこと横になりすぎないよう意識しましょう。

 

入浴は控える・簡単に済ませる

埋没法の場合は、施術後当日よりシャワーが可能です。入浴も可能ではありますが、腫れや内出血が出ている間は、落ち着くまで湯船につかるのは避けた方が無難でしょう。入浴によって血行が促進されることで、回復に悪影響を及ぼす可能性があります。

特に埋没法は、施術直後よりも2~3日後の方が腫れるケースが多い傾向にあります。油断しないよう、1週間ほどはシャワーだけにしておきましょう。

 

運動や飲酒・喫煙は避ける

二重整形の手術後は、しばらく激しい運動を控える必要があります。「激しい運動」とは、息が上がり、汗が吹き出すような運動のことを指します。汗をかくと汚れや雑菌が入って腫れがひどくなる可能性も。

また、飲酒や喫煙も控えた方が良いでしょう。摂取によって血流が良くなるため、腫れや炎症に悪影響を及ぼします。

 

とにかく安静にして過ごす

二重整形のダウンタイム時は、とにかく安静にすることが重要です。

回復のために休息することも大切ですが、横になってしまうと血流が頭部へ集まり目元がむくみやすくなる原因になります。上半身は軽く起こした状態でゆっくり過ごすのがおすすめです。

ただし、テレビやゲームなどの目をよく使うような行為は控えめにしましょう。

 

カリウムを多く摂取する

二重整形のダウンタイム中は、カリウムの多い食品を積極的に摂るのがおすすめです。ミネラルの1種であるカリウムを摂取すると、体内の塩分を出してむくみにくくなる効果が期待できます。カリウムを多く含む代表的な食品は、以下の通りです。

  • 昆布やわかめの海藻類
  • 切り干し大根
  • バナナ

また、むくみの原因となるため施術後の1カ月は塩分の濃い食事を控えましょう。

 

処方された薬を服用する

二重整形の手術後は、痛み止めや炎症止めの内服薬を処方されます。腫れや痛みが気になる際は、我慢せずに服用するのがおすすめです。

もしクリニックで処方された痛み止めや炎症止めを飲み終えてしまったら、市販薬を服用しても問題ありません。ただし、副作用を引き起こす恐れがあるため、処方薬と市販薬を併用するのはやめておきましょう。

 

患部に軟膏を塗る

二重整形の手術を受けると、痛み止めの他に炎症予防の軟膏を処方されるケースもあります。ポイントは、思っているよりも少し多めに塗ることです。また、こまめに塗り直すことも忘れないようにしましょう。

これはどのような手術にもいえることですが、湿潤環境といって、手術箇所はやや湿度のある環境を心がけるときれいに仕上がる傾向があるためです。

 

【二重埋没・切開共通】ダウンタイムにやってはいけないこと!NG行動4つ

二重整形を受けた後のダウンタイム中に意識したい行動をお伝えしましたが、反対にやってはいけない行為もあります。ここでは、二重整形のダウンタイム中にやってはいけないNG行為を4つ解説していきます。

 

NG行動1:辛い食べ物を食べる

辛い物が好きな方は、腫れや内出血が出ている間は食べるのを控えた方が良いでしょう。腫れをなるべく早く抑えることや、炎症を悪化させないためにも血行や血流が良くなるような行為は控えた方がベターです。

食べている際に目元へ汗が吹き出すことも考えられるため、その際に患部に雑菌が入りこんでしまう可能性もあります。また、むくみの原因になることから塩分や水分の摂りすぎも注意しましょう。

 

NG行動2:睡眠時間を長く取りすぎる

まぶたのむくみがひどくなってしまう可能性があるため、睡眠時間を長く取りすぎないように注意しましょう。体をしっかり休めることはダウンタイム中に必要なことでもありますが、寝すぎによって体がむくみ、かえって逆効果になってしまうことも否めません。

腫れの症状が長引く原因にもなりうるため、睡眠時間は適度に取るよう意識しましょう。

 

NG行動3:まぶたを触る・こする

二重整形のダウンタイム中の過ごし方において、最も重要なのはまぶたを触ったりこすったりしないことです。仕上がりが気になるために鏡でこまめにチェックして、触ってしまう方が意外と多く見受けられます。

触ったことによる雑菌の影響はもちろん、刺激によって炎症反応が治まらずなかなか回復しないといったケースもあるため、気になっても触らないように我慢しましょう。

 

NG行動4:施術直後に洗顔する

二重整形の切開法で手術を受けた方は、直後の洗顔を控えましょう。傷跡が水に濡れてしまうと、雑菌が繁殖して腫れや内出血に悪影響を及ぼす可能性があります。目元の洗顔は、基本的に抜糸が完了してから行うことを覚えておきましょう。

48時間たてば組織が癒着するといわれているため、洗顔OKというクリニックもあります。なるべく早く洗顔したい方は、手術を受けたクリニックへ確認しましょう。

 

【二重埋没・切開共通】ダウンタイムを早く終わらせるコツ

ダウンタイムは、二重整形以外の施術を受けても必ず起こります。しかし、できる限りダウンタイム期間を短くしたい方も多いのではないでしょうか。ダウンタイム期間をできる限り短くするには、適切なクリニック選びが重要です。

ここでは、二重整形のダウンタイム期間を減らすために重要なポイントをご紹介します。

 

実績・能力のある医師に依頼する

ダウンタイム期間を減らすには、腫れを最小限に抑えることがポイントです。ただし、腫れを抑えながら理想の二重をつくることには、その実、医師の腕にかかっているところがあります。

二重整形を受けるクリニックは、安さやアクセスの良さだけで決めるのではなく医師の実績や口コミなどもしっかりとチェックしましょう。

 

痛み・腫れ対策が行われている医院を選ぶ

ダウンタイム期間を短くしたいなら、手術を行う上で痛みや腫れ対策を十分に行っているクリニックを選びましょう。

手術後の腫れを抑えるためには、手術中の出血を最小限にとどめる必要があります。これは、出血が少なければ少ないほど、ダウンタイム中の腫れが抑えられる傾向にあるためです。

さらに、痛みへの対策をとっていれば患者が痛みを感じて顔を動かすことがないため、おのずと出血も少なくなるでしょう。

 

二重幅を大きく取りすぎない

ダウンタイム期間を短くするポイントのひとつとして、二重幅を大きく取りすぎないことも重要です。二重幅を狭めにつくる人に対して、広く大きめに取る人の方が比較的腫れやすいケースが多く見受けられます。

これは、二重幅を大きく広めに取るには、まぶたの奥へ針を通し多くの皮膚組織を取ってすくう必要があるためです。まぶたには当然多くの負担がかかることから、腫れやすくなってしまいます。

 

【Q&A】二重整形・ダウンタイムに関する疑問を解決!

二重整形のダウンタイムで悩んでいる方によくある疑問をまとめました。1つ1つお答えしていきますので、まだ不安な点がある方はぜひチェックしてみてください。

 

Q.ダウンタイム中は仕事に行けるの?

デスクワークのような体を激しく動かす予定のない仕事であれば、二重整形の手術を受けた次の日から復帰しても問題ありません。しかし、周りに二重整形がバレたくない方は最低でも10日は休む必要があるでしょう。

切開法で手術を受けた方は、10日以降も腫れや内出血が目立つことが予想されるため、メイクや眼鏡などでごまかす必要があります。

 

Q.アイメイク・コンタクトはいつからできる?

二重整形を切開法で受けた方でアイメイクやコンタクトをしたい場合は、なるべく抜糸後にするのがベターです。ダウンタイム中はなるべく目元を触らないようにした方が良いため、メイクは目元以外にしておき、コンタクトはせず眼鏡にしておくのをおすすめします。

 

Q.ダウンタイム中に糸が取れた場合の対応は?

ダウンタイム中に、万が一糸が取れてしまった場合は手術を受けたクリニックへ速やかに連絡しましょう。眼球が傷ついてしまったり、炎症や感染を起こしてしまったりする恐れがあるため、早急に診察を受ける必要があります。

まぶたに厚みのある方や、目元を触る癖がある方は糸が取れやすい傾向があるため要注意です。再手術や抜糸ができるのかどうか事前にチェックしておきましょう。

 

Q.ダウンタイムをバレないようにする隠し方は?

ダウンタイム中は眼鏡やサングラスを使って対策する方が多いようです。眼鏡やサングラスは腫れや内出血が隠せる上に、外出時の紫外線から敏感な手術後の目元を守れます。前髪で隠すことも効果的ではありますが、目元への刺激になることもあるため、前髪がかかりすぎないように注意しましょう。

また、なるべく早く腫れが引くように、こまめに患部を冷やすよう心がけてください。腫れが引き、抜糸が済めばアイメイクもできるようになるため、コンシーラーを使って傷跡を隠すのが良いでしょう。

 

Q.ダウンタイムが出やすい人の特徴は?

もともと肌が弱くてかぶれやすい、むくみやすい、などのアレルギー体質の方はダウンタイムの症状が出やすい傾向にあります。

また埋没法の場合、二重幅を大きく広めにつくりたい方はまぶたにかかる負担が大きくなるために腫れや内出血の症状が強いケースも。まぶたの厚みがしっかりある方も同様にダウンタイムの症状が出やすいといえます。

さらに、二重幅を広く取ったりまぶたの厚みがある方で埋没法を行えば、糸が取れやすい可能性も高まるでしょう。

 

Q.整形した後に元に戻すことはできる?

二重整形で埋没法を選択した場合は、糸を除去すれば元に戻せます。しかし切開法では皮膚を切り取ってしまうため、元通りの目の状態に戻すことは困難です。

失敗のリスクや、切開法に不安を感じる方、将来的に糸を抜いて元通りにしたい方は埋没法を選択すると良いでしょう。

さらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
二重整形の失敗が不安な方へ|失敗例や大切なポイントを知ろう!

 

まとめ:二重整形のダウンタイム中はまぶたに優しい過ごし方を心がけよう

二重整形のダウンタイム中は、腫れや内出血へ適切なケアをすることで期間を短く抑えられます。また、まぶたの厚みがある方は切開法も検討する、二重幅を狭めにつくるなど、自分のまぶたに合った施術方法を検討することもダウンタイムを減らすために重要なポイントです。

自分のまぶたに適した二重整形の方法で悩んでしまう方は、腕の良い医師への相談がおすすめです。さまざまな症例を経験している美容クリニックの医師なら、ダウンタイムを減らすための提案もしてくれます。

フェアクリニックでは腫れや内出血などの緩和だけでなく、痛みへの対策も十分に行っているため、ダウンタイムの症状や期間を最小限に抑えられます。

二重整形のダウンタイムが不安な方は、ぜひ一度フェアクリニックのカウンセリングにお越しください。

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