ワキガ・多汗症の治療術

症状に合わせて
ご提案します

高周波照射から外科手術まで

ワキガ・多汗症の治療ワキガ・多汗症の治療

思春期のお子様も治療可能です
当院へご相談ください

ワキガと思った方は要チェック?

  • 家族または親戚にワキガの人がいる
  • 耳垢に湿り気がある
  • 他人に臭いと言われたことがある

ワキガ・多汗症の原因

汗を出す蛇口の役割である汗腺(かんせん)は、わき・乳輪・陰部・手足・耳の穴に 多く分布しています。汗腺には、わきがのにおいの原因となる脂肪・たんぱく質を 出すアポクリン腺、多汗の原因となる水分を出すエクリン腺があります。 これらの汗腺の数が多いと「大量の汗を出す多汗症」「不快な臭いを発するわきが症」となります。これらの汗腺を除去する、動きを抑えることで、わきが多汗症は治ります。

症状に合わせてご提案しますワキガ多汗症治療法

しわ取り注射法(わきが・多汗症)

経験に基づいたボトックスの濃度の判断、
注射する深さ、範囲が大事な治療です。

しわ取り注射法(わきが・多汗症)

治療時間 5分~10分

しわ取り注射を注射して汗腺の動きを弱めることでわきが多汗症を抑える治療です。 「たかが注射治療」と思われがちですが、経験に基づいたボトックスの濃度の判断、注射する深さと範囲が治療効果を出すカギだと私は考えております。
しわ取り注射によってわきや手が動かせない、などはありませんのでご安心ください。
治療後の注意事項は特にありませんので、重労働やスポーツを休めない方(建設業、警察官、消防官、自衛官、体育教師、ジムのインストラクター、プロスポーツ選手)、体育や部活動のある学生の方に喜ばれています。
効果は3~6ヶ月間続くため、春先にお受けになる方が多い治療です。

施術名 しわ取り注射法(わきが・多汗症)
術後の経過・
痛み・腫れ・
内出血
腫れ、内出血は10日~2週間程度です。
しわ取り注射から3~4日後、遅くても7日後には効果が出ます。 注射の部位が予防接種のあとのように、小さな青い点ができることがありますがやがて消失します。 痛みが出にくいよう、アイシングや完全無痛麻酔の使用も可能です。 手のひらの治療後、一時的にやや握力が弱ったように感じることがあります。 治療当日よりシャワーや運動が可能です。
費用 両わき

44,000円(税込)

手のひら

77,000円(税込)

足の裏

77,000円(税込)

44,000円(税込)

66,000円(税込)

高濃度

66,000円(税込)

※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。費用は全て税込で表記しております。

ビューホット

高周波の照射で汗腺を消失させ、
ダウンタイムゼロの切らない治療です。
手術とほぼ変わらない効果を得られます。

ビューホット

治療時間 両わき20分

アタッチメントをわきなどの患部にあて、極細の針の先から高周波を照射し汗腺のみを熱によってピンポイントに破壊することで臭いと汗の症状をなくす治療法です。 高周波を照射するまったく切らない方法のため、治療あとは残りません。しわ取り注射と同様に、学生の方、体を動かすお仕事の方、スポーツをされる方にもおすすめの治療法となります。
高周波は他の組織を傷つけることなく汗腺にのみ直接作用するため、皮膚へのダメージが少ない点が喜ばれています。
汗腺の中でも、特にアポクリン汗腺を消失させる効果が高い点が特徴です。
ダウンタイムがほぼありませんので、治療当日から日常生活を送れます。
〇切らない照射のみの治療
〇術後制限・ダウンタイムほぼない
〇各部位15~20分で終了
〇小学生のお子様も受けられる
〇手術法と同等の効果

施術名 ビューホット(わきが・多汗症)
保証について 万一症状の改善が見られにくい場合は、ご相談ください。
術後の経過・
痛み・腫れ・
内出血
日常生活への影響はないため、治療後からお仕事、学校へ行っていただくことが可能です。 照射後一時的に、ヒリヒリした感覚があり部分的な赤みや内出血が生じますが、徐々に引いていきます。 照射中は麻酔が効いていますので痛みを感じることはありませんが、無痛麻酔の使用で居眠りした状態で治療を受けることも可能です。
施術の流れ ①わき毛を剃ります
②治療部位をマーキング
③麻酔 ④施術から終了まで約20分
⑤10~20分程度冷却します
⑥ガーゼをあてて終了
費用 両わき(保証付き)

330,000円(税込)

※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。費用は全て税込で表記しております。

切開剪除(せんじょ)法

ほぼすべての汗腺を除去できる、
非常に症状が強い方向けの部分的な切開手術

切開剪除(せんじょ)法

治療時間 両わき60分

わきの皮膚の中央を3センチほど切開し、皮膚の内側をめくり汗腺を直接確認しながら残さず取り除く、一度で症状をなくす手術法です。すべてのわきが多汗症治療の中で、もっとも確実な方法と言えます。 90%近い汗腺を除去するため、非常に効果的な方法です。 わきの中央部分の治療あとは、一本の線のように仕上がります。 手術後7日間は日常生活に制限が出るため、お仕事や学校の調整が必要となります。

施術名 切開剪除(せんじょ)法
術後の経過・
痛み・腫れ・
内出血
両わきの皮膚の内側が一時的に空洞になるため、内出血を予防するため術後3日間は厚めの固定、その後7日目まで薄めの固定でわきを圧迫します。7日後に抜糸を行います。 1~3か月ほど患部に赤み、青さが出ます。手術後の痛みはそれほどありませんが、圧迫による日常生活の制限(重いものを持つ、腕を高く上げる、車の運転などは禁止)があります。
腋臭症・多汗症 治療実践マニュアル

(出版社:全日本病院出版会)
わきが多汗症手術に関する書籍を発行し、皮弁法についてくわしく解説しております。 医師向けの教科書として使用されている書籍です。 具体的な手術手順、治療によるメリットデメリットの詳細を記載しております。
費用 両わき

275,000円(税込)

※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。費用は全て税込で表記しております。

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安心して治療を受けていただきたい”ご相談・ご来院をお待ちしております。

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