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デリケートゾーンの臭いの原因は?セルフケアや手術で直す方法を解説

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柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://fairclinic.jp/about/

毎日お風呂で洗っていても、デリケートゾーンの臭いが気になるといった悩みを持つ女性は一定数います。デリケートゾーンは、尿道や膣口、肛門などさまざまな器官で構成されており、不衛生になりやすい部分です。

本記事では、デリケートゾーンの臭いの原因について詳しく解説します。セルフケアや改善方法についても紹介しているので、デリケートゾーンの悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

デリケートゾーンの臭いが気になる!主な原因とは

デリケートゾーンの臭いの原因は、尿や便などの汚れだけではありません。生活習慣などさまざまな原因があるため、まずはそれらを理解することが大切です。

 

蒸れや汚れ

デリケートゾーンは、長時間下着や衣類に覆われており、蒸れやすい環境下にあります。さらに尿や便などの汚れが残っていると、雑菌の繁殖を引き起こして悪臭につながる可能性があります。

さらに、デリケートゾーンは複雑な構造をしているため、きれいに拭き取っているつもりでも汚れが残っているケースが少なくありません。小陰唇が大きい場合、大陰唇との溝に恥垢がたまりやすかったり、陰毛に尿が付着したりと、臭いの要因は人によっても異なります。また生理中は、蒸れや汚れによって臭いが生じやすいため、工夫が必要です。

 

過度な食事制限

ダイエットのために、過度な食事制限などによって栄養素が偏っていると臭いが生じやすくなります。食事制限だけでダイエットをしていると、体に必要なエネルギーを補給するためにケトン体がつくられます。ケトン体は独特の臭いがし、デリケートゾーンだけでなく体臭の原因になる場合もあるのです。

ダイエットをする際は過度な食事制限や偏った食生活は控え、適度に運動をし、ケトン体を消費できるメニューにすることが大切です。汗をかくとケトン体を消費できるだけでなく、汗をかく機能を整えることができます。

 

ストレスや睡眠不足

ストレスや過労、睡眠不足は免疫力を低下させ、膣常在菌の自浄作用の低下を招きます。自浄作用がうまく働かないと、膣内の常在菌であるカンジダが増殖します。その結果、カッテージチーズ状のおりものが出たり、ツンとした臭いを引き起こすことになってしまうのです。

また免疫力の低下は、デリケートゾーンの臭いだけでなく、体調不良を引き起こす原因にもなりかねないため、注意が必要です。

免疫力や自浄作用を正しく動かすためにも、適度なストレス解消法を身に付けたり、睡眠・休息を確保したりすることが大切です。

 

更年期のホルモンバランスの変化

更年期に入り、デリケートゾーンの臭いが気になり始めるケースもあります。更年期になると女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減少することによって、常在菌の力が落ちてしまいます。

通常であれば常在菌が腟内を酸性に保ってくれますが、それらの機能が落ちると腟内がアルカリ性に傾くことで臭いが強まってしまうのです。

他にも更年期の終わりが近づくと、女性ホルモンの減少によって腟内のうるおいがなくなり、乾燥する萎縮性腟炎が生じやすくなります。この萎縮性腟炎にかかると、おりものの色が黄色や黄土色に変化したり、いつもとは異なる臭いが生じる可能性があります。

 

デリケートゾーンの洗いすぎ

デリケートゾーンを清潔に保つために、過度に洗浄していることが臭いの原因になる可能性もあります。膣内には、自浄作用の役割を持った常在菌が多く存在していますが、過度に洗浄すると必要な常在菌まで洗い流してしまうことに。常在菌が現象すると、自浄作用が働かなくなり、雑菌が繁殖し、臭いの原因になりかねません。

他にも過度な洗浄によって、腟から子宮内に不潔な洗浄剤が流れてしまうと腹膜炎など臭いよりも重篤なトラブルを引き起こす可能性もあります。

 

スソワキガなどの病気

スソワキガなどの病気によって、デリケートゾーンから臭いが生じているケースもあります。スソワキガとは、デリケートゾーンがワキガの臭いを発する疾患です。デリケートゾーンには、ワキガに臭いの原因であるアポクリン汗腺が存在し、ワキガの方はスソワキガも併発している可能性が高いとされています。

他にも、生臭い場合は細菌性腟症、悪臭を伴う場合は膣トリコモナス症や萎縮性腟炎などが考えられます。病気が原因の場合はセルフケアで改善することが難しいため、きちんと医療機関を受診しましょう。

 

デリケートゾーンの臭いを消す方法は?

デリケートゾーンの臭いを消す方法を4つ紹介します。臭いの原因に合った方法で解決法を試していきましょう。

 

生活習慣を改善する

デリケートゾーンの臭いの原因でも紹介した通り、食事制限やストレスなどささいなことから臭いが生じているケースも少なくありません。そのため、まずは生活習慣を改善することが大切です。生活習慣の改善は、主に下記が挙げられます。

  • 疲れをためない
  • ストレスや睡眠不足の解消
  • 過度な食事制限によるダイエットをしない
  • 正しい洗い方できれいに洗う
  • ナプキンやおりものシートは小まめに取り替える

デリケートゾーンを洗浄する際は、専用のソープを使い、きれいに洗いましょう。ボディソープは洗浄力が強く、もともと必要な常在菌も洗い流してしまう恐れがあるため、おすすめできません。また小陰唇と大陰唇の溝は汚れがたまりやすいため、丁寧に洗いましょう。

またナプキンやおりものシートは、こまめに取り替えることが大切です。蒸れを防ぐためにも、天然素材のコットンや布ナプキンを使用するのもおすすめです。

 

蒸れにくい衣類を選ぶ

デリケートゾーンは、長時間下着や衣類で覆われているため、できるだけ通気性が良く、蒸れにくい素材のものを選びましょう。天然素材やコットンやシルクなどが多く入っているものがおすすめです。

またストッキングやガードルなどは、締め付けが強い上に蒸れやすいため、必要最低限のみ着用すると良いでしょう。

 

スプレーなど市販の香りつきケア製品を活用する

デリケートゾーンの臭いを防ぐために、スプレーや保湿剤、おりものシートなど香りつきのケア製品を使用するのもおすすめです。入浴時にきれいに洗い、デリケートゾーン用の保湿剤などを使うことで、臭いケアに加えて黒ずみ防止も期待できます。

ただし、香りつきケア製品を購入する際は、天然成分が使用されているかを確認しましょう。中には肌への刺激が強いものもあるため、ご注意ください。

 

病気が原因だと疑われる場合は病院を受診する

デリケートゾーンの臭いに加えて、おりものに異常が見られたり、なかなか改善されなかったりする際は、病院を受診しましょう。臭いが気になるからといっても、あからさまな症状がないと受診しない人も多くいますが、思わぬ病気が潜んでいる可能性があるため、一度医療機関に足を運びましょう。

 

デリケートゾーンの臭いを解消したいなら「小陰唇縮小術」がおすすめ 

デリケートゾーンの臭いを解消したい方は、小陰唇縮小術がおすすめです。小陰唇のサイズを整える手術で、見た目の改善以外に臭い防止も期待できます。

詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
小陰唇縮小術とは│効果や施術の特徴と後悔しないためのポイント

 

小陰唇縮小術とは

小陰唇縮小術とは、小陰唇を切除・縫合してサイズや左右差を整える手術です。小陰唇が大きいと、恥垢がたまりやすい上に、見た目がコンプレックスになることも少なくありません。小陰唇縮小術によって、小陰唇の大きさを小ぶりにすることで、衛生面や見た目などのコンプレックス解消につながります。

 

小陰唇縮小術がデリケートゾーンの臭いに効果的な理由

デリケートゾーンの形は複雑であり、汚れや垢などが残りやすい構造です。きれいに洗ったつもりでも、汚れが残ってしまい、臭いを発する可能性もあります。

小陰唇が大きいと大陰唇との溝に汚れがたまりやすくなりますが、小陰唇を小さくすることで洗いやすさがアップします。見た目だけではなく、臭いを防止できるのが小陰唇縮小術の大きなメリットです。

 

当院の小陰唇縮小術の施術方法・料金

当クリニックでは、肥大型・肥大黒ずみ型・片側肥大型・副皮切除に対応しています。サイズだけでなく、黒ずみの切除もできるのがメリットです。

手術後は、腫れや痒み、内出血などが1〜2週間程度伴います。他にも下腹部に鈍痛を抱く場合がありますが、1週間程度で落ち着くため過度に心配する必要はありません。

小陰唇縮小術

片側 モニター 88,000円
両側 モニター 148,500円
片側 93,500円
両側 154,000円
副皮切除 片側 モニター 77,000円
両側 モニター 126,000円
片側 82,500円
両側 132,000円
小陰唇縮小術+副皮切除セット治療 片側 モニター 165,000円
両側 モニター 275,000円
片側 170,000円
両側 280,000円
無痛麻酔 33,000円

※全て税込表記
※保険適用外

また当クリニックでは、両側だけでなく片側のみのプランも設けています。費用を抑えて手術を受けたい方は、モニター制度を利用することをおすすめします。

 

小陰唇縮小術で失敗しないためのポイント

小陰唇縮小術は、切開を伴う手術です。そのため、失敗リスクを恐れて手術に踏み切れない方もいるのではないでしょうか。

ここからは、小陰唇縮小術で失敗しないためのポイントを2つ紹介します。

 

信頼できるクリニックを選ぶ

小陰唇縮小術を受ける際は、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。クリニックを選ぶ際はさまざまなポイントがありますが、医師の保有資格やカウンセリングについてチェックしましょう。

特に、日本形成外科学会専門医の資格を保持しているかどうかに注目してみてください。日本形成外科学会専門医の資格は、民間の資格に比べるとハードルが高く、限られた医師しか取得できません。

他にも、カウンセリングは医師が担当し、効果やメリットだけでなくダウンタイムやリスクまで説明してもらえるかも確認しましょう。併せて、料金設定や実績などもチェックできると良いでしょう。

 

術後は正しい過ごし方をする

術後は、腫れや痒み、内出血などが生じます。過ごし方によっては、患部が化膿してしまう恐れがあるため、注意が必要です。

当クリニックでは、シャワーは翌日から可能ですが、入浴は術後7日目の抜糸が終了してから行えます。性行為は、術後1カ月後から可能です。

不明点や疑問などがある場合は、カウンセリングの際に確認しておきましょう。

 

当院はフェアな価格で良質な治療の提供に取り組んでいます。

当院では、さまざまな方が施術を受けやすいようフェアな価格で良質な治療を提供しています。小陰唇縮小術では、通常価格に加えモニター価格(税込77,000円〜)も設けています。モニターになるにはいくつかの条件があるため、興味がある方はカウンセリングの際にご相談ください。

また当院では、看護師や無資格のカウンセラーではなく、医師がカウンセリングを行っています。日本形成外科学会専門医の資格を保有し、さまざまな症例実績を持つ医師が、カウンセリングから施術まで一貫して担当します。きれいな仕上がりを求めている方は、ぜひ当院で治療をお受けください。

公式サイトやLINE、電話よりカウンセリングの予約を受け付けています。興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

まとめ:デリケートゾーンの臭いを小陰唇縮小術で解決しよう


デリケートゾーンの臭いに悩みを抱えている方は、小陰唇縮小術を検討しましょう。小陰唇が小ぶりになり、洗浄しやすくなる上に左右差や黒ずみの改善も期待できます。切開を伴うため、術後は痛みが生じる可能性があることを理解しておきましょう。

当院では、公式サイトやLINEなどからカウンセリングの予約を受け付けています。デリケートゾーンの臭いに悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。

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