脂肪吸引のデメリットを正しく理解しよう!部位別の経過もチェック

脂肪吸引とは、吸引器具を皮膚に挿入し脂肪を吸引する痩身治療のことを指します。 増えてしまったお肉を落としたいと考え脂肪吸引を受けたくても、痛みやデメリットに不安を抱えている方もいるでしょう。 そこでこの記事では、脂肪吸引のデメリットやリスク・ダウンタイムの経過について解説していきます。脂肪吸引に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

治療前におさえたい|脂肪吸引の3つのデメリット

まずは、デメリットについて紹介していきます。施術後の後悔を避けるためにも、事前にデメリットを把握するのがおすすめです。

①手術費用が高額になりやすい

脂肪吸引は、手術費用が高くなりやすいというデメリットがあります。 多くのクリニックでは、治療部位はいくつかのパーツに分けられています。腹部は、上腹部・下腹部・ウエスト部に分けられており、それぞれのパーツで料金の支払いが必要です。 腹部のお肉をなくしたい場合、ひとつのパーツのみ吸うと全体のバランスが悪くなるため、お腹のお肉をなくしたいなら3パーツ分の脂肪吸引を行う必要があります。そうなると、3パーツ分の治療費がかかり費用が高額になってしまうのです。

②体重の大幅な変化は期待できない

脂肪自体はさほど重さがないため、吸引後は見た目の変化があっても体重の大幅な変化は期待できません。そのため、体重を落としたい方は注意が必要です。 場合によっては水分代謝が落ち、一時的に体重が増える方もいます。ただしその場合でも水分をため込んでむくんでいるだけで、太ったわけではありませんので安心してください。

③内臓脂肪は取り除けない

取り除けるのは皮下脂肪のみで、内臓脂肪は取り除けません。そのため、内臓脂肪が原因による肥満は、解消できない場合があります。 脂肪吸引ができるのは、つまめる脂肪である皮下脂肪です。 内臓脂肪はダイエットで落としやすいといわれているため、ぺたんこのお腹を目指したい方は、脂肪吸引で皮下脂肪を落としたのち、運動や食事制限で内臓脂肪を落とすことをおすすめします。

脂肪吸引が人気な理由は大きなメリットと効果があるから!

脂肪吸引はデメリットだけではありません。ここからは、治療を受けるメリットを紹介していきます。

①5年後も細さを保てる・生涯リバウンドしない

肥満とは、脂肪細胞が大きい状態のことをいいます。大きくなった脂肪細胞を小さくするのがダイエットです。脂肪細胞の数自体は減らないため、脂肪細胞が大きくなるとリバウンドしてしまいます。 脂肪吸引は脂肪細胞自体を吸引し減少させる治療方法です。脂肪細胞の数は成人以降変動がないため、一度治療を受ければ5年後も細さを保て、生涯リバウンドしにくいといわれています。

②ダイエットでは叶わない部分痩せが可能!

脂肪吸引では、ダイエットでは難しい部分痩せが叶います。気になる部分を吸引するため、バストサイズはそのままにウエストを絞る・顔をげっそりさせずに太ももを細くするなどのアプローチも可能に。お肉が落ちにくい腰回り・二の腕・太ももの部分痩せが目指せるのもメリットです。 つまり脂肪吸引とは、自身が希望するボディスタイルが目指せる治療方法です。

③確実・早期に効果が実感できる

ダイエットは運動や食事制限を日々行い、緩やかに効果を実感するものです。なかなか効果を感じられず、途中で挫折してしまう方も多いのではないでしょうか。 脂肪吸引は治療から仕上がりまでに数か月かかりますが、ダイエットよりも確実かつ早期に効果が期待できます。

「脂肪吸引で人生変わった」との声も!症例写真でダウンタイムの経過を確認

ここでは、実際に当院で治療を受けた方の症例写真を紹介していきます。どのくらいサイズダウンできるのか、ダウンタイムの経過はどんなものなのかチェックしてみてください。

症例①腹部

手術名 完全無痛ぺたんこ脂肪吸引(腹部)
手術の詳細 お腹の脂肪細胞を管で吸引し、体外へ排出する方法です。
保険適用の有無 保険適用外
施術時間 下腹部:20分 上腹部+下腹部:30分
手術のリスク ・脂肪吸引では皮膚の中に管を通すため、術後1~2週間は筋肉痛に似た痛み・張りを感じます。3~4日がピークで、その後は徐々に落ち着いていきます。 ・また、皮膚の表面がところどころ青くなる内出血が生じるケースがあります。
手術の価格 上腹部または下腹部:165,000円 上腹部+下腹部:297,000円
ぽっこりと前に出たお腹がすっきりし、へこんでいるのがわかります。また、ウエストのラインが出てくびれができました。 また、治療後は筋肉痛のような痛みや張り・内出血が出ることがありますが徐々に落ち着いていきます。 さらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。 男女必見!お腹の脂肪の落とし方|自力でできる方法から美容整形による方法まで解説

症例②顔(ほほ+あご)

手術名 完全無痛ぺたんこ脂肪吸引(ほほ+あご)
手術の詳細 ほほとあごの脂肪細胞を管で吸引し、体外へ排出する方法です。
保険適用の有無 保険適用外
施術時間 ほほ:20分 あご:20分
手術のリスク ・脂肪吸引では皮膚の中に管を通すため、術後1~2週間は筋肉痛に似た痛み・張りを感じます。3~4日がピークで、その後は徐々に落ち着いていきます。 ・また、皮膚の表面がところどころ青くなる内出血が生じるケースがあります。
手術の価格 ほほ:165,000円 あご:132,000円 ほほあごスッキリセット:275,000円
ほほの位置が上がり、ほっそりとしたフェイスラインになったことがわかります。あごのもたつきもスッキリしました。また、術後は筋肉痛のような痛みや張り・内出血が出る場合がありますが徐々に落ち着きます。

症例③二の腕(両腕・背面)

手術名 完全無痛ぺたんこ脂肪吸引(両腕・背面)
手術の詳細 両腕と背面の脂肪細胞を管で吸引し、体外へ排出する方法です。
保険適用の有無 保険適用外
施術時間 60分前後
手術のリスク ・脂肪吸引では皮膚の中に管を通すため、術後1~2週間は筋肉痛に似た痛み・張りを感じます。3~4日がピークで、その後は徐々に落ち着いていきます。 ・また、皮膚の表面がところどころ青くなる内出血が生じるケースがあります。
手術の価格 両腕で165,000円~275,000円(税込)
もたつきがスッキリし、全体的にほっそりとした印象になっています。術後は筋肉痛のような痛みや張り・内出血が生じる場合がありますが、徐々に落ち着いていきます。 さらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。 二の腕の脂肪吸引ってどんな治療?後悔しないための基本知識まとめ

症例④太もも

手術名 完全無痛ぺたんこ脂肪吸引(太もも)
手術の詳細 太ももの脂肪細胞を管で吸引し、体外へ排出する方法です。
保険適用の有無 保険適用外
施術時間 60分前後
手術のリスク ・脂肪吸引では皮膚の中に管を通すため、術後1~2週間は筋肉痛に似た痛み・張りを感じます。3~4日がピークで、その後は徐々に落ち着いていきます。 ・また、皮膚の表面がところどころ青くなる内出血が生じるケースがあります。
手術の価格 両太ももパーフェクト5カ所セット(内側+外側+前面+後面+ひざ上) 704,000円(税込)
ふくらはぎ 198,000円(税込)
足首 132,000円(税込)
全体的に細くなり、太ももに隙間ができていることがわかります。ポッコリと前に出ていた前もももスッキリしました。術後は筋肉痛のような痛みや張り・内出血が出る場合がありますが、徐々に落ち着いていきます。 さらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。 太もも痩せが叶う!太ももをサイズダウンする方法

【要チェック】脂肪吸引ができない人・脂肪吸引ができない部位は?

症例写真を見ると、治療後はすっきりし気になる部分がスリムになっている方がいるとわかりました。実際に治療を受けたいと考える方も多いのではないでしょうか。 ここでは、脂肪吸引ができない人や治療できない部位について紹介していきます。

おすすめできない人|妊娠中や体のコンディションが繊細な方、未成年など

妊娠中の方・疾患や貧血など体のコンディションが繊細な方・未成年の方には、脂肪吸引をおすすめできません。 妊娠中の方は、まずご自身とお子さんの体調を最優先にしましょう。産後や授乳中の治療は可能ですが、麻酔が母乳に影響を及ぼす可能性があります。そのため、術後2日までは授乳を控えるようにしてください。 また、腎臓や心臓・甲状腺に疾患がある方は、一度担当医に相談しましょう。体のコンディションによっては施術ができません。薬の服用を中断していただく可能性もあるので、難しい場合は疾患を治してから受けるのがおすすめです。 未成年の方は保護者の許可が必要になります。承諾書を持参するか、保護者同伴でクリニックにお越しください。

脂肪吸引できない部位|血管や神経の集まる部位など

前述した内臓脂肪以外にも、脂肪吸引ができない部位やおすすめできない部位があります。 特に血管や神経の集まる部位・脂肪が少ない部位・審美性がなくなる部位の脂肪吸引はおすすめできません。具体的には、首・背中・脛・手足の甲や指・おでこ・こめかみ・肩の後ろ側・お尻の内側です。 首・背中には血管や神経が多く集まっており、脛には周辺に筋肉や骨があります。 手足の甲や指・おでこ・こめかみ・肩の後ろ側などは、そもそも脂肪が少ないため、吸引をしてもあまり効果は得られないでしょう。お尻の内側を吸引すると、お尻が垂れてスタイルが崩れてしまいます。全体のバランスを考え、どの部位をどのくらい吸引するか考えるのが大切です。

脂肪吸引は手術|リスクもあることを知っておこう

落としたい部位のお肉をすっきりさせてくれる脂肪吸引は、手術なのでリスクもあります。ここでは脂肪吸引のリスクについて解説していきます。

ダウンタイムが長びいたり副作用が重く出たりする可能性がある

手術を行ってから回復までの期間がダウンタイムです。術後は筋肉痛のような痛みや張り・内出血が出る場合があります。 この症状は2週間ほどかけて徐々に落ち着いていきますが、体質や治療の内容によって症状の期間が延びたり副作用が重く出たりする可能性も否めないでしょう。 術後は圧迫用のガードルを使って施術部位を固定しなければいけません。ガードルが外れた後は、マッサージなどのケアを行ってください。また、痛みを感じるときはクリニックに相談し、鎮痛薬を処方してもらいましょう。

満足いく結果にならない・失敗する恐れがある

そもそもお肉が少ない場合は施術前後に変わりがなく、施術しても満足いく結果にならないことがあります。 また、皮膚がたるむ・デコボコになる・バランスが悪くなるなどの失敗が起こるリスクも。一度吸ったお肉を元に戻すのは難しいため注意が必要です。 場所別の失敗例について紹介していくので、参考にしてみてください。

顔|頬のこけ・たるみ・左右差

脂肪吸引は、もともと脂肪が少ない方には向きません。 顔に脂肪が少ない方が施術を受けると、頬がこけて見える可能性もあります。ほうれい線やシワを気にしている方は、より深く刻まれることがあるので気を付けてください。 また、お肉をなくしたいという思いから、脂肪を過度に吸引すると皮膚が伸びてたるんでしまう場合もあります。医師の技術不足により左右差が生じることもあるため、吸引後の顔のバランスをしっかり考えてくれるクリニックを選びましょう。

お腹|皮膚の凹凸・たるみ・費用面

脂肪を均等に吸引できなかったことにより、皮膚に凸凹が生じるリスクがあります。この症状は「表面不整」といい、誰にでも起こりうるリスクです。 表面不整はダウンタイムから回復する際に起こる拘縮(こうしゅく)が原因の場合もあります。拘縮が原因の場合は、マッサージなどでケアすると回復が早くなるでしょう。 脂肪を取りすぎると、皮膚がたるむのもデメリットです。 また、多くのクリニックはひとつの部位を複数部位に分けたうえで治療を提供しています。お腹の場合、上腹部・下腹部・ウエスト部などに分かれており、治療費はそれぞれ設定されていることがほとんどです。 ひとつの部位のみ吸引すると、見た目のバランスが悪くなるケースがあるため、お腹をすっきりさせたいなら全てのパーツを治療する必要があります。そうなると、3パーツ分の料金がかかるため、費用が増えてしまうでしょう。

足|腫れやむくみ・痛み・たるみ

太ももの脂肪吸引により、お尻のたるみを引き起こす可能性があります。太ももの筋肉がお尻のお肉を支えているためです。 また、太ももは他の部位より痛みを感じやすくなります。太ももの施術を検討している方は、休める期間を確保しておきましょう。

二の腕|たるみ・不自然なライン・くぼみ

デザインが不十分であったり一部分だけ脂肪吸引したりした結果、一部だけくぼむなど、不自然なラインになってしまうことがあります。 また、二の腕の皮膚は弾力が弱いため、たるみやすい部位です。皮下の線維組織(結合組織)を傷つけたり、脂肪を吸引しすぎたりすると皮膚がたるんでしまうでしょう。 吸入箇所を失敗し過度に脂肪吸引をした結果くぼみができるため、クリニック選びはとても大切です。

合併症による死亡事故リスクがまれにある

ごく稀にしか起こりませんが、脂肪吸引には麻酔・手術ミス・脂肪塞栓が原因による死亡事故リスクがあります。 麻酔により血中濃度が高まると中毒症状を引き起こし、呼吸停止に陥るのです。また、カニューレ管をお腹に挿入する際に、内臓を傷つけてしまう可能性も否定できません。 吸入時に損傷した血管に脂肪成分が混入し、末梢血管が詰まる症状が脂肪塞栓です。症状は血管が詰まる場所で異なりますが、肺などに血栓ができた場合死に至る場合もあるでしょう。 まれなケースとはいえ、脂肪吸引には死亡事故のリスクがあるため、信頼できるクリニックに頼るようにしてください。

脂肪吸引で後悔しないために大切な「クリニック選び」

これまで解説してきたように、脂肪吸引にはデメリットやリスクがあります。そういった事態を避けるためにも、クリニック選びはとても大切です。 ここからは、後悔しないためのクリニック選びのポイントを紹介していきます。

クリニック選びで重視したい5つのポイント

クリニック選びの際に重視したいポイントは以下の5つです。 仕上がりのデザインや吸入部位・量をしっかり患者様と共有しないクリニックは、失敗のリスクが高まります。カウンセリングの時間をしっかり取り、患者様の体の状態や希望を聞きながら適切な治療を提供するクリニックを選びましょう。 また、治療による腫れや痛みなどのダウンタイムについて、包み隠さず説明してくれる医院かどうかもポイントです。その他、痛みに配慮した麻酔を用意しているか、万が一仕上がりに不満があった際のアフターケアがあるかもチェックしましょう。

安心安全な脂肪吸引のために当院が行う工夫

リスクやデメリットがある脂肪吸引をできる限り安心安全に行うため、当院ではさまざまな工夫をしています。 脂肪吸引時は一緒に血液も吸引することになるため、過度な吸引は大変危険です。患者さまの健康状態をしっかり検査し、吸引できる量を予測したうえで治療させていただきます。 吸引できる量は限りがあるため、患者様の理想にそぐわない可能性もあるでしょう。事前にどの程度サイズダウンできるか正直にお伝えし、納得いただいた上で治療いたします。 また、内臓を傷つけてしまうリスクを回避するために、施術中の確認作業は怠りません。何度も吸引を止め、管の位置や脂肪の厚み・吸引した量を見ながら治療を行います。

当院は形成外科専門医である院長が良質な治療を目指します

当院は、良質な治療を低価格で提供しているのが特徴です。価格が安いと不安に感じる方もいるのではないでしょうか。 当院で行っている治療は、すべて形成外科専門医である院長が自ら担当しています。また、治療時間を十分に取り、できる範囲で多くの脂肪を吸引することが可能です。 技術面でも費用面でも安心安全な治療を提供しています。

脂肪吸引によるデメリットが不安な方には他の痩身治療もご提案できます

脂肪吸引によるデメリットを紹介してきました。気になるお肉はなんとかしたいけど、脂肪吸引のリスクやデメリットに不安があるという方は、別の治療方法もご提案可能です。 ここでは、当院で提供している脂肪吸引以外の痩身治療を紹介していきます。

治療法①メソセラピー(脂肪溶解注射・BNLS注射)

気になる部位に薬剤を注射し、脂肪を溶解・排出させる治療です。脂肪吸引より即効性はありませんが、注射するだけなのでダウンタイムが短くすみます。 また、痩身効果が徐々に現れるため、急に印象を変えたくない方にもおすすめです。 脂肪吸引は1度の治療で終了になりますが、メソセラピーは定期的な治療が必要です。2~3回の注射で効果を感じる方が多く、1~3週間に1回、合計3~6回の施術を推奨しています。

治療法②ボトックス注射(顔・ふくらはぎ)

ボトックス注射は、気になる部位にボツリヌストキシンという成分を注射し、筋肉を痩せさせる治療方法です。 ふくらはぎの太さに悩んでいる方も多くいらっしゃいますが、実はふくらはぎは脂肪が少なく、筋肉が原因で太くなっているケースがあります。 また、顔の大きさに悩んでいる方は、脂肪が原因ではなく噛む際に必要な筋肉が発達している可能性もあります。 発達した筋肉をボトックス注射により縮小させ、サイズを小さくすることが可能です。ただし、筋肉が発達すると元に戻ってしまうので、定期的な治療が必要になります。

まとめ:脂肪吸引のデメリットやリスクをふまえて信頼できるクリニックを選ぼう

脂肪吸引は脂肪細胞を吸引し、スリムな体を目指せる治療方法です。リバウンドのリスクも少なく一度の治療で効果が出やすいため人気があります。 しかし、費用が高くなりやすく、医師の技術不足により左右差が出たりくぼみが出たりするリスクがあるので、クリニック選びがとても大切です。 当院では、患者様が安心して治療を受けられるよう、さまざまな工夫をした施術を提供しています。脂肪吸引に興味がある方は、ぜひ一度ご来院ください。

「脂肪吸引・痩身注射」の詳細はこちら

著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医

フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若返り治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。

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美容外科医 柴田健了

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