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眼瞼下垂の手術費用は?保険適用と自由診療は治療目的が違う

この記事を書いた人

柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://fairclinic.jp/about/

まぶたが下がり、視野が狭く目が小さく見えてしまう眼瞼下垂。治療を考えているものの、費用がどのくらいかかるのか疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、眼瞼下垂の手術費用について解説していきます。眼瞼下垂の治療を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次

眼瞼下垂にかかる手術費用は「目的」によって異なる!

眼瞼下垂の治療費はどのくらいかかるのでしょうか。ここでは保険適用と自由診療に分けて解説していきます。

 

保険適用|症状や機能の改善を目的とする

所定の条件を満たせば、眼瞼下垂は保険適用で手術を受けることが可能です。保険適用の眼瞼下垂治療は、視野の狭さやものが見えにくいという症状の改善を目的としています。

切開式なので仕上がりは二重になりますが、症状の改善を目的としているため、デザインや左右差の調整はできません。

保険適用の眼瞼下垂治療の相場は全国一律です。しかし初診料・再診料・麻酔代金・処方箋料などが別途かかる可能性もあります。

眼瞼下垂治療は基本的に日帰りですが、患者さまの状態や病院によっては入院が必要です。その際は、別途入院費がかかります。

 

保険適用外|症状改善+美容を目的とする

自由診療での眼瞼下垂治療は、症状の改善だけでなく仕上がりの美しさも目的としています。

眼精疲労や頭痛などの症状が改善される他、ぱっちりとした目元にできるのがメリットです。左右差やデザインの調整ができるため、症状が重くても保険適用外で治療を受ける方も多くいます。

治療費は全て自己負担になり、保険適用よりも値段が高いのがデメリットです。価格はクリニックによって変わります。

費用は高くなりますが、症状の改善だけでなくぱっちりとした二重にしたい方におすすめです。

 

【実情】条件が厳しく、相当重度でないと保険適用外となる

重度の眼瞼下垂でなければ、保険は適用されません。軽度の方やきれいな目元にしたいという審美目的の方は自由診療となります。

目が開きにくいなど眼瞼下垂の症状があるものの、眼瞼下垂ではなく偽性眼瞼下垂と診断されるケースも多いです。

相当重度でなければ眼瞼下垂と診断されない可能性があるため、自由診療で治療する方が増えています。

 

当院では仕上がりを重視する方に向けて自由診療のメニューを取り扱っています

当院では保険適用の治療ではなく、仕上がりの美しさも追求できる自由診療のメニューを提供しています。

目が開きにくい・視界が狭いなどの症状改善とともに、ぱっちりとした二重にしたい方・厚いまぶたを解消してすっきりした印象になりたい方におすすめです。

 

あなたの眼瞼下垂の症状はどのくらい?確認してみよう

そもそも眼瞼下垂とはどんな状態を指すのかご存知ですか?ここでは眼瞼下垂の症状やセルフチェックの方法を紹介していきます。

 

そもそも眼瞼下垂とはこんな「状態」を指す

眼瞼下垂とは、まぶたを引き上げる筋肉がうまく働かなくなり、目が開けにくくなる状態を指します。

まぶたには、瞼板という眼球を守るための組織があります。この瞼板を引き上げるために必要なのが、眼瞼挙筋という筋肉です。

この筋肉には挙筋腱膜が繋がっているのですが、なんらかの原因で挙筋腱膜が伸びたり瞼板から外れたりすることで眼瞼下垂は引き起こされるといわれています。

 

セルフチェック!眼瞼下垂の軽度・中度・強度

ここでは、正常なまぶたの状態と、眼瞼下垂の軽度・中度・強度の状態の特徴を紹介します。ご自身のまぶたはどちらに当てはまるかセルフチェックしてみてください。

  • 正常なまぶた
    瞳は全体の80%ほど見えています。また、瞳孔が100%見えているなら正常な状態といえるでしょう。
  • 軽度の眼瞼下垂
    正常な状態よりもまぶたが落ちており、瞳孔にも少しかかっている状態です。
  • 中度の眼瞼下垂
    瞳孔の中央あたりまでまぶたが下がった状態です。
  • 強度の眼瞼下垂
    まぶたが完全に下がった状態です。瞳孔の中央よりも下がってしまいます。

 

少しでも早い治療をおすすめします

眼瞼下垂になる原因は加齢だけではなく、20代・30代の若い方も症状が現れる場合があります。

重症になると簡単な治療では改善できないため、軽度のうちに早めに治療するのがおすすめです。

眼瞼下垂は視野が狭くなるだけではなく、以下のような症状が引き起こされるリスクもあります。

  • おでこのしわ
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 不眠
  • うつ病

症状を放置したまま年齢を重ねるとまぶたがたるみ、眼瞼下垂が重度になったり原因が複雑になったりして治療が難しくなってしまいます。

 

手術しないで自力で眼瞼下垂を治すことはできないの?

 

アイプチなどテープを貼る方法は医師の間でも意見が分かれる

軽度の眼瞼下垂なら、アイプチやテープで症状を軽くできるという医師もいます。アイプチを使用することで一時的に二重にし、短期的に症状を改善する方法です。アイプチやテープをまぶたに貼るだけなので、気軽に行うことができます。

しかしまぶたがかぶれるリスクがあり、結果的に眼瞼下垂を引き起こす場合があるため、当院ではおすすめしていません。

 

正しい筋トレで予防することは可能

挙筋腱膜に損傷がない場合、挙筋の衰えが原因で眼瞼下垂を引き起こしている可能性もあります。そのため、挙筋を正しくトレーニングすれば眼瞼下垂を予防することは可能です。簡単なトレーニングを紹介するので、ぜひ試してみてください。

おでこの筋肉で目を開かないように眉毛を抑え、目を限界まで見開き5秒キープしたら目を閉じリラックスさせます。この動作を1セットとし、何回か繰り返してください。

 

根本的に治すにはやっぱり手術が確実

上記で紹介した方法は、あくまで予防と短期的な症状の改善です。根本的に眼瞼下垂を治すためには手術を受けるのが確実です。

加齢によるたるみや皮膚の緩みにより症状は重症化していきます。重症化した眼瞼下垂は治療が難しいため、軽度の内に治療を検討しましょう。

 

当院が行っている眼瞼下垂|治療内容・手術費用・ダウンタイム

眼瞼下垂を根本的に治療するためには、手術が確実だと解説しました。ここでは、当院が行っている眼瞼下垂治療について紹介していきます。

 

治療法①眼瞼下垂ワンデー埋没法

 

治療内容|極細の糸で筋肉を縫って目の開きを改善

上まぶたの裏に糸を通し、緩んだ挙筋を縫い留める治療法です。切る治療ではないため、傷跡が残りません。

挙筋は目を開くために必要な筋肉なので、伸びたり緩んだりしてしまうと目が開きにくくなり、目も小さく見えてしまいます。

眼瞼下垂ワンデー埋没法は、まぶたを反転させて糸を通し、挙筋の距離を縮めて目を開きやすくします。

眼瞼下垂の症状を改善するだけではなく、理想の二重ラインを作ることも可能です。

 

手術費用|永久保証で両目198,000円

当院で提供している眼瞼下垂ワンデー埋没法は、両目で198,000円(税込)です。自由診療の治療なので、保険適用外です。

また、眼瞼下垂ワンデー埋没法には無料保証が付いています。術後に二重のラインが消えてしまったり、薄くなってしまったりした場合は、無料で再手術を受けていただけます。

施術メニューによって保証期間は違いますが、眼瞼下垂ワンデー埋没法についている保証は永久保証となります。

 

ダウンタイム|1週間程度で落ち着いて仕上がる

術後は二重のラインが希望よりも広くなりますが、1週間程度で落ち着き仕上がっていきます。

糸を通す際にできる内出血が、青く小さく出ることもありますが、近くでよく見ないとわからない程度です。

眼瞼下垂ワンデー埋没法は切る手術よりもダウンタイムが短いのが特徴で、メイクや洗顔・シャワーも当日から可能です。

 

治療法②ブロウリフト(眉下リフト)

治療内容・手術費用|眉毛の下を切開してたるみを除去

眉毛の下を切開し、たるみ部分を除去する治療方法です。たるみにより眼瞼下垂の症状が出ている方におすすめです。

まずは切除する部分の皮膚をデザインします。眉下を切開してその部分を除去し、縫合して完了です。

ブロウリフト・眉リフトと呼ばれ、近年まぶたのたるみ取り治療として知られてきました。眉毛の下に傷跡がくるため、治療跡がわかりにくくなるのがメリットです。

二重のラインは変わらないため、印象を変えずにたるみを改善したい方にもおすすめできます。

 

ダウンタイム|10日程度で落ち着く・赤みは1~2ヶ月

ラインは10日ほどで落ち着いてきます。7日後に行う抜糸で赤みが出ますが、1~2ヶ月で目立たなくなるでしょう。

まぶたを切開する施術よりも腫れが少ないため、ダウンタイムが不安な方にも選びやすい方法です。

治療部位以外のメイク・洗顔・シャワーは当日から可能です。治療部位は抜糸後から可能になります。術後1週間は治療部位を濡らさないようにしてください。

糸が切れる可能性があるため、きつい運動は抜糸後にしましょう。いきなりハードなトレーニングを再開するのではなく、徐々に戻していくのがおすすめです。

 

【症例】手術の流れとビフォーアフターを公開!

当院のYouTubeチャンネルでは、ブロウリフトや眼瞼下垂治療の密着動画をアップしています。

手術前から術後の経過まで、実際に当院で施術した方の症例を公開しているので、眼瞼下垂治療の具体的なイメージが湧いてくるのではないでしょうか。

また、当院では実際に治療を行う院長が自らカウンセリングを行います。患者さま1人ひとりの症状や希望を丁寧にお聞きし、適切な治療方法を提案いたします。

ブロウリフトを希望した患者さまでも、カウンセリングを受けてみると眼瞼下垂ワンデー埋没法の方が適していたというケースもありました。

YouTubeには、そのようなケースの例も公開しています。実際の治療過程を知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

 

眼瞼下垂の手術費用ばかり重視すると後悔する可能性も…

自由診療の眼瞼下垂治療は決して安い値段で受けられるものではありません。しかし、できるだけ安く治療しようと手術費用ばかり重視していると後悔する可能性もあります。

ここでは、治療院を選ぶにあたって押さえておきたいポイントを紹介していきます。

 

思い描く「理想の目」を手に入れられるか

保険適用と保険適用外では、かかる費用に大きな違いが出ます。手術費用のみを重視するなら、保険適用で治療したいと考える方も多いのではないでしょうか。

しかし、保険適用の治療では仕上がりの美しさを求めることは難しい傾向があります。思い描く「理想の目」を手に入れたいなら、自由診療での治療がおすすめです。

美容目的ではなく、治療のみを目的とするなら保険適用での治療が向いています。自身の希望に合った治療方法を選びましょう。

 

カウンセリングが丁寧・より良い提案があるか

カウンセリングが丁寧で、納得した上で施術が受けられる医院を選びましょう。

手術に対する不安は誰にでもあるのではないでしょうか。そんな不安を抱えたまま手術を受けるのはおすすめできません。時間をかけてしっかりカウンセリングをしてもらいましょう。

メリットだけでなく、デメリットやダウンタイムに関して丁寧に説明してくれるかどうかもポイントです。

カウンセリングしていく中で、患者さまの希望を叶えるためにより良い提案をしてくれる医師は、信頼できる傾向があります。

 

経歴・実績が豊富な名医であるか

担当医の経歴や実績も、選ぶポイントとして大切です。

眼瞼下垂治療の実績が豊富な医師なら、1人ひとりに合った施術方法を提案できるスキルがあるでしょう。カウンセリングの際に、症例写真を見せてもらえるように頼んでみてください。

仕上がりの美しさを求めるなら、眼瞼下垂治療だけでなく二重整形の実績も確認しましょう。顔のバランスを見てデザインできる医師なら、失敗する可能性が低くなります。

 

当院院長が考える「失敗しない治療の選び方」

当院の院長が考える「失敗しない治療の選び方」を紹介します。

  • カウンセリングに十分な時間を取る
  • 治療方法の提案や説明はカウンセラーではなく、医師が自ら行う
  • 治療部位を最小限に抑え、内出血や腫れを少なくする
  • 麻酔を使用し、痛みに対する対策をしている
  • アフターケアが十分

以上の5つを意識しているクリニックを選ぶことで、失敗のリスクが避けられます。

 

当院は眼瞼下垂の費用面・技術面において「フェア」であることを追求します

当院は、名前にもなっている通り、「フェア(正しい・明瞭)」であることをコンセプトにしているクリニックです。

ここでは、当院のフェアなポイントを紹介していきます。

 

「費用面」のフェアなポイント

1.良質な手術(治療)を負担が軽い費用で提供

当院では、良質な治療を低価格で提供しています。

日本の美容外科の治療価格は高く、年に1度簡単な治療を受けられるか受けられないかの価格帯です。その結果、治療費が安い韓国へ施術に行く方も増えてきました。

国内の安全な施術を気軽に何度でも受けていただきたいという思いから、当院では治療価格を安く設定しています。

また、使用機器や製剤は院長自ら厳選したもののみ使用しているため、低価格でありながら質の高い施術にご期待いただけます。

 

2.過去に受けた二重治療のライン修正は無料で行う

他院で二重治療を受け、仕上がりに満足がいかなかった・ラインが消えてしまった・薄くなってしまったという方もご相談ください。

形成外科出身の院長は修正治療も得意です。修正治療をするにあたり、すでに入っている埋没法の糸を除去した方がいいと判断した場合、その除去費用はいただきません。

費用面がネックで修正治療に踏み込めない方も、当院での治療を検討してみてください。

 

「技術面」のフェアなポイント

1.日本形成外科学会専門医の資格を持つ

当院の院長は、日本形成外科学会専門医の資格を保有しています。

日本形成外科学会専門医とは、以下のの条件を満たしてやっと取得できる資格です。

  • 医師免許の取得
  • 日本形成外科学会に4年以上正学会会員として在籍
  • 学会認定施設で所定の規格研修を受けて必要書類を提出
  • 形成外科学会専門医試験に合格

民間資格よりも取得までの期間が長く、審査が厳しいという違いがあります。また、症例数や提出物も民間資格より多く必要です。

 

2.カウンセリングからアフターケアまで院長が担当

当院では、カウンセリングから治療・アフターケアまで全て院長が担当しています。カウンセリングに十分な時間を割き、患者さまのご希望をじっくりお聞きした上で、最適な治療方法を提案します。

納得いただけるまで丁寧に説明いたしますので、不安をお持ちの方もお気軽にご相談ください。

 

まとめ:なりたい目をイメージして、自分に最適な治療を選択しよう

眼瞼下垂を治療する方法は、保険適用と保険適用外から選べます。

保険適用の治療は、症状の改善を目的としているため、仕上がりの美しさを求めたい方は保険適用外の治療がおすすめです。

当院では、眼瞼下垂の治療として眼瞼下垂ワンデー埋没法とブロウリフトを提供しています。

院長自らカウンセリングを行い治療法を提案いたしますので、どちらの治療法が自身に合っているか、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

また、当院で行っている眼瞼下垂の治療についてより詳しく知りたい方は、こちらのページもご確認ください。

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