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マリオネットラインを消す方法とは?根本的な解決策を伝授!

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柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://fairclinic.jp/about/

年齢を重ねるごとに段々とたるんでしまう頬のたるみ。たるんでしまった頬がつくる口元のシワのことを「マリオネットライン」と呼びます。50代以降の方に多く見られますが、実は若い世代の方に症状が現れることも。

今回は、マリオネットラインがどのような症状を指すのか、何が原因でどのように改善していけばよいのか、おすすめの方法を解説します。

 

目次

50代以降に現れやすい「マリオネットライン」ってどこの線?

マリオネットラインは、そもそもどこのシワのことを指すのでしょうか。ここではマリオネットラインのできる場所と、ほうれい線の違いについて解説します。

 

口角から顎にむけて伸びる”老け”を強調させる線

マリオネットラインは、口角の端から下に向かって下がるシワのラインのことを指します。早い方は40代からうっすら現れ始め、50代を迎えると目立ってくるケースの方が多いようです。

人形劇に使われる「マリオネット」の人形と口元が似ているから、美容業界ではマリオネットラインと呼ばれるようになりました。

 

混同しやすい「ほうれい線」との違いを理解しよう

「マリオネットラインって最近よく聞くけど、ほうれい線とどう違うの?」という方もいるのではないでしょうか。

ほうれい線は、小鼻の横〜口角に向けてつくられるシワのラインのことを指します。一方でマリオネットラインは口角~あごに向けてつくられるシワのラインを指し、その原因も全く異なります。

 

マリオネットラインは若いのに出る人もいる…その原因とは?

加齢によってたるんでしまう頬のせいでできるマリオネットライン。しかし実は、若い世代にも症状が表れてしまう方もいることで話題になっています。マリオネットラインはどのような原因によってできてしまうのか、解説していきます。

 

原因①筋肉の衰え・脂肪の重さによるもの

マリオネットラインができてしまう主な原因は、加齢による筋肉の衰えによるものです。筋肉が衰えて顔の皮膚を支えられなくなり、皮膚がたるんでしまうことによってラインが形成されます。

さらに、加齢とは別で日常的に表情を動かすことが少ない方も要注意。表情筋が少なく顔の皮膚が支えられないため、マリオネットラインが生じる可能性があります。

また、マリオネットラインは誰しもが年齢を重ねることでなり得る症状ですが、もともと顔に脂肪が多くついている方はマリオネットラインが目立ちやすい傾向があります。

これまでの表情筋の癖や、頬肉のつき方によってもマリオネットラインができやすいかどうかが決まっていくようです。

 

原因②生活習慣の影響・蓄積によるもの

マリオネットラインができてしまう原因の中には、思いもよらぬ日常生活の習慣が影響していることもあります。自分に当てはまっていないかどうか、チェックしてみましょう。

 

歯の噛み合わせの悪さ・噛み癖

食いしばりや歯ぎしりなどによって、噛み癖や噛み合わせの悪さがあると、マリオネットラインができやすくなってしまいます。奥歯を噛みしめる際に使う筋肉を使う度にどんどん発達して硬くなってしまい、口角が下がります。

口角が下がってしまうと、皮膚を支えることができずたるんでしまい、マリオネットラインになってしまうのです。

 

姿勢の悪さ(猫背・ストレートネックなど)

頬杖をつく癖がある方や、猫背やストレートネックの症状の方も、マリオネットラインができやすいといわれています。

頬杖をつく方は右か左どちらかの頬に負担がかかり、筋肉の動かし方に左右差が出てしまう原因に。ストレートネックや猫背などで姿勢が悪いと前傾姿勢になり、口元から首までつながっている筋肉が動かしにくいため口元周辺がたるむ原因となるのです。

 

肌の日焼け・乾燥

日焼けはあらゆる肌のトラブルを引き起こす大敵ではありますが、マリオネットラインも例外ではありません。日焼けによる乾燥で、肌のコンディションを整える油分・水分が失われる他、美肌を保つコラーゲンも減ってしまいます。

これらが少ない状態の肌は、シワやたるみができやすく、マリオネットラインの原因となります。

 

大幅な体重の増加・減少

大幅な体重の増加・減少も、マリオネットラインの原因となります。急激に体重が落ちることで、皮膚がたるんでしまうのと同時に筋肉も落ちてしまうため、深くシワになってしまう可能性があります。

また、短期間で体重が変化するような激しいダイエットは、美容面だけでなく健康面から考えてもあまりメリットが期待できません。

 

マリオネットラインを消す方法は?出現・進行の予防に役立つもの

マリオネットラインができるにはさまざまな原因がありますが、予防するにはどうしたらよいのでしょうか。ここでは、マリオネットラインの出現・進行の予防に役立つ方法を5つに分けてご紹介します。

 

1.肌のケアを行う(紫外線対策・保湿等)

日常的な紫外線対策とこまめな保湿をして肌のバリア機能を高める生活を心がけると、マリオネットラインの予防に繋がります。

肌が紫外線をたくさん受けてしまうと、コラーゲンが減少して美肌を保つ効果が薄れてしまうため、肌がたるみやすくなってしまいマリオネットラインの原因になります。また、乾燥を防ぐための保湿をこまめに行うことで、マリオネットラインの予防だけでなくツヤ・弾力のある美肌を目指す効果も期待できます。

紫外線予防や保湿ケアは、あらゆる肌トラブルも起こしにくくなるため、意識的に取り組むようにしていきましょう。

 

2.マリオネットラインに関する部位の筋肉を鍛える

マリオネットラインの原因のひとつが、口周りに繋がる筋肉の衰えによって皮膚がたるんでしまうことです。そのため、マリオネットラインに関わる筋肉を鍛えることで予防できます。

口周りの筋肉をアップするおすすめのトレーニングをご紹介します。

 

話題!割り箸を使ったトレーニング方法

割り箸を使った、簡単な表情筋トレーニングが話題です。座ったままできるので、隙間時間を使ってぜひ試してみてください。

正しい姿勢で行わないと、筋肉が正しく使われず効果が半減してしまうため、注意しましょう。

1. 姿勢をただし、椅子に座る
2. 割り箸を横にして口にくわえ「いー」と6秒発声する
3. 割り箸を横にして口にくわえ「うー」と6秒発声する
4. 2と3をくり返す

 

【注意点】やりすぎは「シワができる・深くなる」リスクもある

表情筋は、あくまで程よくついているのがベスト。筋肉トレーニングをやりすぎてしまうと、かえって筋肉が硬くなり、皮膚がたるんでしまう可能性もあります。

皮膚がたるむと、シワが新しくできてしまったり、シワが深くなったりしてしまうので注意が必要です。

 

3.マッサージ・ツボ押しでむくみを解消する

頬の筋肉は、想像以上に凝り固まっているものです。マリオネットラインの予防に効果が期待できますのでぜひ日常のスキンケアに取り入れてみてください。

ただし、マッサージの摩擦は肌への負担にもなり得るため、乳液やクリームなどでしっかりと保湿しながら行いましょう。

 

1. 軽く曲げた人差し指で、小鼻の横を気持ちいいくらいの力でゆっくりと指圧する
2. 口角と耳を線でつないだ真ん中あたりも同様に指圧する
3. 左右両方とも同様に行う

 

4.固くなっている筋肉を顔ヨガでほぐす

普段からあまり人に会わず表情筋を使わない方は、顔の筋肉量が不足している可能性があります。顔の筋力不足はたるみに繋がりますので、顔ヨガでほどよく運動を取り入れるのがおすすめです。

1. にっこりと微笑んで口角を上げる
2. あごから耳の下までの筋肉を掴むイメージで手のひらで包み、やさしくゆっくりと上へ持ち上げる
3. 持ち上げたところで5秒間キープ
4. 手が離れてもそのまま筋肉がキープできるようイメージしながら、顔に力を入れる

顔ヨガはさまざまな種類がありますので、自分の続けやすい方法を探してみてください。

 

5.日頃の食事・表情・姿勢を意識する

皮膚の健康を保つことで、マリオネットラインの予防が期待できます。歩き方や座る姿勢が歪んでいると、それだけで顔周りの筋肉を上手く動かせないため筋力不足によるたるみを引き起こす可能性があります。ストレートネックも首周りの筋肉が固まるので、思い当たる方は改善が必要です。

また、表情筋は動かさないと衰えていく一方です。マスクをする機会が多い方や普段人に会う機会が少ない方は表情筋のトレーニングを取り入れるのをおすすめします。さらに、急激な体重変化が起こるような食生活もたるみの原因となりますので、見直しが必要です。

根本的な解決にはなりませんが、原因となるたるみ以外の肌トラブルも起こりにくくなるため、意識して取り組みましょう。

 

【番外編】メイクでカバーしてごまかす方法も!

今すぐマリオネットラインをごまかしたい方には、メイクで目立ちにくくするのもひとつの方法です。マリオネットラインをメイクで目立たなくするポイントは以下の通りです。ぜひ参考にしてください。

 

安易にコンシーラーを使うのはNG

マリオネットラインをコンシーラーで隠すのは、シワにコンシーラーが入り込んでかえって目立ってしまいます。ただし、肌のトーンアップに使えば表情が明るくなり、口角も上がる効果が期待できるためおすすめです。

 

チークは頬より高めの位置につける

頬より高い位置にチークをつけることで、目線を高くすることでリフトアップして見える効果が期待できます。

 

リップライナーで口角をつくる

リップライナーできゅっと口角のラインを描くことによって、下がった口角が目立たなくなる効果が期待できます。

 

マリオネットラインを根本的に解決する方法は「美容整形」

マリオネットラインの予防には日頃のケアが大変重要ですが、すでにできてしまったマリオネットラインをセルフケアで完全に無くすことはできません。根本的な解決を目指したいなら、美容整形を検討してみてください。

 

治療法①リフトアップ効果No.1「フェイスリフト」

たるみが気になる方々から人気が集中しているフェイスリフトは、リフトアップ効果No.1の美容施術といわれるほど高い効果が期待できます。

フェイスリフトとは、たるみの皮膚の部分を総合的にデザインしながら切除し、引き上げながら縫合する治療です。顔の皮膚を支えているSMAS筋膜も同時に引き上げてくれるため、セルフケアでは実感しにくい引き上げ効果が期待できます。

当院では、顔全体のリフトアップが目指せる「ネオパーフェクトリフト」や、部分的なリフトアップ効果で周囲にバレにくい「こめかみリフト」などを取り扱っています。

 

治療法②3つの効果で引き上げる「糸のリフト」

切開を伴わない上、注射で治療が済むにも関わらず1回の施術で引き上げ効果も実感しやすい施術が糸のリフトです。時間の経過で徐々に体内で吸収される専用の糸を注射器で注入し、内側からたるみやシワを改善する効果が期待できます。

「フェアリフト」と「Vリフト」の2種類の糸を使い分けて、フェイスリフトのようなデザイン性の高い治療も可能です。

注入した糸は内側から斜め上に持ち上げるような働きをして、リフトアップしていきます。糸が入ったことによって刺激された肌は収縮し、さらに引き締め効果が期待できます。

6カ月かけて吸収される糸は、じっくりと時間をかけてコラーゲンを生成。リフトアップだけでなく、美肌も同時に目指せるような治療です。

 

治療法③もっともパワーが強いハイフ「ウルセラ」

ウルセラは、ハイフ機器の中でも「切らないリフトアップ」として話題となったハイフ機器。強力な超音波を肌に照射し、肌の深層部で皮膚を支えているSMAS筋膜を収縮させリフトアップ効果を目指す治療です。ウルセラは特に出力パワーが強いハイフ機器であるため、そのぶん高い効果が期待できるメニューです。

車のエンジンで例えるなら、通常のハイフ機器が「軽自動車のエンジン」で、ウルセラは「フェラーリのエンジン」といったようなパワーの差があるそうです。

パワーの強いハイフ機器のため、従来のハイフで満足できなかった方へおすすめです。

 

治療法④即効性を求める方に「ヒアルロン酸注射」

皮膚の溝にヒアルロン酸を注入することで、シワやくぼみを埋めて浅くして目立たなくする治療です。ヒアルロン酸は、もともと私たちの身体にある成分で、高い保水力を持ちます。このヒアルロン酸を注入することで、深く刻まれたマリオネットラインを改善する効果が期待できます。

注射器でヒアルロン酸を注入するだけで治療が済むため、美容整形が初めての方、注射や切開が必要な整形に抵抗がある方にもおすすめです。

また、治療直後から効果を実感しやすいという特徴もあるため、即効性を求める方にも選ばれています。

 

若返りの効果を追求したいなら「組み合わせ治療」もおすすめ

自分の悩みや予算に応じて、各治療メニューを組み合わせるのもおすすめです。人気の組み合わせはウルセラと糸リフトの組み合わせで、リフトアップの相乗効果が期待できます。

ダウンタイムや予算に応じて、ウルセラのショット数を増やしたり糸リフトの数を増やしたりと自由自在に変更できるのも魅力です。自分にはどのような組み合わせが適しているのか、1度カウンセリングで相談してみることをおすすめします。

 

マリオネットライン治療を成功するために重視すべきポイント

 

5つの条件が揃ったクリニックで治療を受ける

フェアクリニック川口柴田院長によると、マリオネットライン治療を受けるクリニックの選び方があるとしています。柴田院長が「マリオネットライン治療を受けるときに重視するべきだ」と考えるポイントは、以下の通りです。

クリニック決めに困っている方はぜひ参考にしてください。

1. カウンセリングは、カウンセラーや看護師ではなく担当医師が全て行っている
2. 診察前のカウンセリングは、しっかりと余裕をもって時間を確保し、説明を十分に行っている
3. 痛みや腫れ、ダウンタイムを考慮して最低限の治療箇所で済むようにデザインする
4. 麻酔クリームや完全無痛麻酔を活用し、痛みに配慮した治療を行う
5. ダウンタイムや仕上がりに不安がある方へ配慮し、十分なアフターケアを行う

 

当院は患者さまに寄り添った治療を行います

フェアクリニックでは、初めての方でもリラックスできるような工夫を凝らして患者さまをお迎えしています。少しでも不安があれば、些細なことでも構いませんのでぜひ気軽にお尋ねください。

また当院では、今後も通い続けてもらえるような料金で高度な美容医療を提供するため、公正(フェア)でわかりやすい明瞭な会計を常に心がけています。治療後、不当に会計料金を吊り上げることはございません。押し売りや勧誘なども一切行っておりませんので、安心してカウンセリングにお越しください。

 

まとめ:マリオネットラインを解消して若々しい印象を取り戻そう

マリオネットラインがあると、一気に表情の雰囲気が老けてしまうものです。1度できてしまうと、セルフケアで消し去るのはなかなか難しく、長年頭を悩ませている方も多いことでしょう。

1度できてしまったマリオネットラインには、美容クリニックでのリフトアップ治療がおすすめです。

フェアクリニックでは、気軽に受けたい方向けのハイフ機器「ウルセラ」や、しっかりと効果を実感したい方向けの「フェイスリフト」まで、さまざまなメニューをご用意。これらのメニューの中から、患者さま1人ひとりに合わせたリフトアップ治療を提案します。

マリオネットラインが気になる方は、当院のカウンセリングにお越しください。

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