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美容コラム

秘書くらぬきのウルセラ・糸リフト・エラボトックス治療に密着①

この記事を書いた人

柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://fairclinic.jp/about/

出演者情報

柴田医師:美容整形の女性の悩みについて本音の情報を発信している「Dr.柴田の美容整形予備校」主宰。

くらぬき:美容クリニックの主任カウンセラー。

てんP:マスコットキャラ兼プロデューサー。

秘書くらぬきがウルセラとフェアリフトを受ける!

柴田医師:こんにちは、フェアクリニック院長の柴田です。

くらぬき:秘書のくらぬきです。

てんP:天の声のプロデューサーてんPです。今回はくらちゃんおねだり企画でございます。誕生日を迎えた月だからということで、柴田先生にお願いがあると。

くらぬきウルセラとフェアリフトをやってほしいです!

てんP:それなりの金額はしますが…どうでしょう?

柴田医師:やりましょう!

てんP:おぉ〜〜優しい〜!!誕生日プレゼントということで。最後にウルセラを受けたのは、くらちゃんいつ?

くらぬき:4年ぐらい前だったと思います。その後はちょっと糸やってたんで。

てんP:フェアリフトはどれぐらい前?

くらぬき:1年ちょっと…

てんP:くらいかな。どうですか先生?

柴田医師:そんな下がってないとは思うんですけどね。上がるかな、ちょっと。

てんP:くらちゃんちょっとね、病んでる感じなんですよ。実は。

柴田医師:どういう風に?

くらぬき昔に比べるともう、四角くなってきた、輪郭が。笑うと二重あごというか、もう一つ段と線が出ます。写真撮って自分の顔を見るのも嫌ですし…

てんP:先生たまに、こういった患者さんいらっしゃいますよね。先生の率直な意見としては、どこを治せというねんという感じですか?

柴田医師:ちょっとよくわかんないです。全然脂肪がない。

くらぬき:昔の写真をこないだ引っ張り出して見たら、顎がとがってるんですよ。

てんP:昔のって何年ぐらい前?

くらぬき:20代ですね。10年ぐらい前ですね。

てんP:すごい無茶ぶりな患者さんが来たなという感じですね。先生それで、カンペが裏にしてあるんですけど、くらちゃんが自分で絵を描いてきたんです。くらちゃんちょっと絵出してもらえる?こういう風に見えるんですって、自分の顔が。これ、リアルガチでこう見えるんですって。

てんP:昔はそうじゃなかった?

くらぬき:キツネ顔でした。顎がシュッって。輪郭がぼやけてきてるのかなぁと思ってるんですけど。

てんP:むしろ一時期よりは、糸のリフトを定期的にやっているから、シュッとしてる感じがあるんですけどね。

くらぬき:太ったんですかね?

てんP:先生多分これは、何を言ってもダメなやつですから。

柴田医師:何がどう変化したのかが、真面目にわかんない。

秘書くらぬきにウルセラ・糸リフトは適用する?

てんP:もう一回絵見せて。これ。ウルセラと糸はどうですか適用しますか?

柴田医師:適用させましょうか。

くらぬき:これでシュッとなったらいいモニターですね。

柴田医師:うん…。

てんP:先生、ウルセラと糸はどれぐらい?

柴田医師:50本。

秘書くらぬきエラボトックスも受けます

くらぬき:他にも相談があるんですけど…。今年の春にエラのボトックスを打ってるんですけど、ここを上げるのと一緒に、ここもまたなくなれば、よりすっきりするのかなと思うんですけど。どうしても歯ぎしりがあるので…

柴田医師:ちょっと細くなると思います。

てんP:こっちじゃあ正面向いて、奥歯噛んでください。これもう画像上ではわからなかった。本人はね、気になるんですね。居眠りの麻酔でいきますか。ウルセラはさすがに麻酔しないと痛いですしね。

柴田医師:そんなにとがらせたいんだったらあごに入れますよ。長すぎる?

くらぬき:元々あごが出てるから…

柴田医師:矛盾がありますよ。

てんP:そうなんですよ。それは嫌なの?無理なことはしない…じゃあ先生、よろしくお願いします。

くらぬき:よろしくお願いします。

てんP:ちゃんと先生にお願いしてください。

くらぬき:先生、宜しくお願いします。

柴田医師:はい。

てんP:じゃあ宜しくお願いします。

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