著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若見え治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
陥没乳頭とは乳頭がへこんでいる状態で、症状の重さによって診断が異なります。
以下で、それぞれ詳しく解説していきます。
陥没乳頭になる原因には「乳管」が関係しており、先天的要因と後天的要因があります。
具体的な原因を解説していきます。
| 先天的要因 | 後天的要因 |
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陥没乳頭は乳頭がへこんでいるという見た目以外にも、以下のような問題点があります。
陥没乳頭は、以下の治療方法で治せます。
当院では院長の柴田が診察から手術まで担当し、日帰りで陥没乳頭の治療を受けられます。
実際に当院で手術を受ける際の手順や注意点などを詳しく説明していきます。
陥没乳頭の治療前に把握しておきたいリスクは、以下のとおりです。
当院の陥没乳頭に対する考え方や取り組み姿勢は、以下のとおりです。
陥没乳頭の手術でよくある疑問は以下のとおりです。
陥没乳頭の原因には、乳管が短いなどの先天的要因と、下着のサイズが小さいなどの後天的要因があります。陥没乳頭のリスクは見た目以外にも、授乳が困難であることや清潔に保ちにくいため、乳腺炎になりやすい点が挙げられます。
陥没乳頭は自然治癒しないため、外科手術で治療するのが確実な方法であり、乳頭の状態によって適切な手術方法が異なります。陥没乳頭は形成外科領域の手術のため、形成外科手術の経験豊富な院長の柴田にお任せください。
フェアクリニックでは乳管を温存し、自然な仕上がりになるよう心がけています。
また、診察から手術まで、専門の女性カウンセラーか女性の看護師が付き添うため、乳頭に関するデリケートなお悩みもいつでも相談しやすい環境が整っています。
あなたもフェアクリニックで治療を受けて、陥没乳頭の悩みを解消しませんか?