医療監修 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
柴田医師は形成外科・美容外科の専門医として20年以上にわたり、フェイスリフト、しわ・たるみ改善、二重術、目元治療など幅広い施術に携わってきました。
エビデンスに基づく治療と誠実な提案を大切にし、美容医療を身近で安心できるものにすることを理念としています。
最終更新:2023/01/11
まずは、脂肪融解注射の治療法や脂肪吸引との違いについて紹介していきます。
脂肪溶解注射とは、施術部位に直接薬剤を注射し部分痩せにアプローチする施術方法です。
脂肪を溶かす薬剤を直接皮下脂肪に注射するため、痩身効果が期待できます。脂肪細胞自体の数を少なくできるので、余分なお肉を落とすのに効果的です。
注射するだけで脂肪を溶かすため、痛みに不安がある方や脂肪吸引に抵抗がある方にも選びやすい方法だといえます。
ここでは、脂肪溶解注射によって得られる効果を4つ紹介していきます。
ここでは、脂肪溶解注射に関してよく誤解されている内容を紹介していきます。
ここでは、脂肪溶解注射が持つ嬉しい特徴やメリットを紹介していきます。
脂肪溶解注射のメリットを紹介してきましたが、ここからはデメリットや注意点を紹介していきます。
脂肪溶解注射は手軽に受けられる一方、左右差が揃わないなどのリスクも伴います。施術に失敗しないためには、クリニック選びがとても大切です。
以下では、クリニックを選ぶポイントをいくつか紹介します。
ここからは、当院が行っている脂肪溶解注射について詳しく紹介していきます。
当院の脂肪溶解注射は、治療部位によって溶解注射を使い分けているのが特徴です。ボディには脂肪溶解注射を、顔にはBNLS注射を使用しています。
治療可能な部位は以下の通りです。
<ボディ>
| 顔(1本でキャッシュカード1枚の範囲) ※6本で両ほほ+あごが可能 | 1本 | 13,200円 |
| 4本 | 48,400円 | |
| 6本 | 66,000円 | |
| ボディ(1本でハガキ1枚の範囲) ※6本で上下腹部+ウエスト+腰が可能 | 1本 | 13,200円 |
| 4本 | 48,400円 | |
| 6本 | 66,000円 |
ここからは、脂肪溶解注射に関する疑問にお答えしていきます。
脂肪溶解注射とは、薬剤を気になる部位に注射しピンポイントで部分痩せを狙う治療方法です。特に部分痩せがしにくい顔の脂肪が気になる方や、バストを保ったままウエストだけ絞りたい方などにおすすめです。
当院で行っている脂肪溶解注射は、部位によって注射を変えています。患者様の理想を叶えるためにヒアリングをしっかり行い、カウンセリングから治療・アフターケアまですべて院長が対応しているのでどうぞご安心ください。
当院の脂肪溶解注射が気になった方は、以下のページもご覧ください。