著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若見え治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
注入治療注射の名前は聞いたことがあっても、効果や持続期間について詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
まずは注入治療注射の知っておきたい基本情報について詳しく紹介します。
注入治療は、ボリュームや立体感を出したい部分に使用されます。それぞれ注入する部位によって効果や仕上がりが異なるので、詳しく解説していきます。
当院では、あご形成からシワ改善までさまざまな用途に対応できるよう、6種類の注入治療を扱っています。ここでは、それぞれの特徴や持続期間について詳しく紹介します。
| 0.6cc | 26,400円 |
| 1cc | 39,600円 |
| 2cc | 77,000円 |
| 0.6cc | 39,600円 |
| 1cc | 60,500円 |
| 0.6cc | 54,780円 |
| 1cc | 76,780円 |
| 0.6cc | 54,780円? |
| 1cc | 76,780円 |
| 0.6cc | 54,780円 |
| 1cc | 76,780円 |
注入治療は多くの美容クリニックで提供されていますが、クリニックや医師選びを怠ってしまうと不自然な仕上がりになる恐れもあります。そのため、価格や通いやすさだけで選ばずに、医師のスキルに重きを置くことが大切です。
ここからは、注入治療を受けるクリニックの選び方を紹介します。
注入治療は徐々に体内に吸収されるため、効果を持続させるためには打ち続ける必要があります。しかし「注入治療を続けていると身体に悪いのでは?」と思う方もいるのではないでしょうか。
ここからは、注入治療を打ち続けることで起こる問題について紹介します。
注入治療はもともと体内に存在する物質のため、拒否反応や副作用の少なさがメリットです。さらに注射器で注入するだけのため、メスを入れるのに抵抗がある方や手軽に美容整形を受けたい方にもおすすめです。
ただし、注入治療を頻繁に注入したり、注入量を増やしすぎたりすると違和感のある仕上がりになる恐れもあるため、医師と相談しながら適度に施術を受けましょう。
当院では、6種類の注入治療を取り扱っています。日本形成外科学会専門医の院長がカウンセリングから施術までを担当しているのも特徴です。気になる方は、ぜひ一度当院のカウンセリングにお越しください。