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【現役医師が徹底対談】フェイスリフトは終わった手術!?【後編】

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出演者情報

柴田健了:美容整形の女性の悩みについて本音の情報を発信している「Dr.柴田の美容整形予備校」主宰、フェアクリニック院長。

長澤誠一郎:日本美容外科学会にて発表、講演など多数行う。銀座長澤クリニック院長。

てんP:マスコットキャラ兼プロデューサー。

こんなフェイスリフト手術は駄目!

てんP:こんにちは。天の声のプロデューサーてんPです。今回は銀座長澤クリニック院長、長澤誠一郎先生とフェアクリニック川口院長、柴田健了先生にフェイスリフト手術について職人目線でガチ本音でトークをしていただいております。今回は後編です。では、お二人よろしくお願いします。

長澤先生:よろしくお願いします。

柴田先生:よろしくお願いします。

てんP:これも聞きたい方多いと思うんです。こういったフェイスリフト手術は駄目だよっていうのがお二人からあれば。

長澤先生中途半端な手術はやめたほうがいいと思います。もちろん、だから患者さんとしては切る範囲が少なかったりとか、目立たないところで切った手術がいいのはもちろんなんですね。こめかみだけで切って、全体的に引っ張り上げるとかっていうのはやっぱり現実的には無理なんですよ。だから、そういった手術を分かりましたって言ってやってくれるようなところは、それはちょっと違うかなと思います。

てんP:それをやらせちゃうっていう病院もすごいですね。

長澤先生:患者様の気持ちとしては切る範囲が少なくて、目立たないところで切って、それで効果が出るんだったらそれが一番いいし、アクセスした先がそれでできるよ、十分効果出ますよって言えば、そうかなっていうふうなところで受けてしまうのかな。それ以上じゃあ、真剣に本当かなっていうふうにはなかなか思わないんじゃないかなと思いますね。その辺どこまでそういうふうに説得するのか分からないけれども。

患者様もドクターの言葉を信用してしまい質の低い手術を受けてしまっている危険が…

てんP:これは柴田先生も患者様にははっきりおっしゃいますか?

柴田先生:患者様側からサッと切って、サッと終わってくれて、上がってくれたらいいと、たぶん考えるのは当然なんだと思うんですけど、やはり、できることに限界が、切る範囲が小さいとありますので、効果を出すためにはこれぐらい必要なんだっていうところは説明して、納得いただいた上でお受けいただくのがいいとは思ってます。

てんP:実際にはっきりとそこまでおっしゃって、それだったらやらないってことってありますか?

長澤先生:あります、あります。

柴田先生:そこで納得していただくか、いただかないかは信頼関係にもつながるので、説明をして受け入れていただいた方は双方の信頼関係ができた上で手術に臨めると思うので。

てんP:患者側の立場になって考えると、そこまで正直に言ってくれるんだったら、ここ信用できるなっていうふうに思うと思うんですよね。

長澤先生:立場的にどうしても切ることができないとおっしゃる方もいらっしゃるので、そういった方にはそれ以外の方法で全力をもって治療するしかないと思う。

フェイスリフトで美しく自然に引き上げる為のポイント

てんP:これ、また手技のお話になるんですけれども、美しく自然に引き上げるためのポイントってありますか?

柴田先生:しっかり上げたらそうなるんじゃないかと思ってますけどね。さっき言った最大限上げるっていうところを、特にSMAS層に関してはしておけば、今の条件の3つはだいたい満たせるんじゃないかなと思ってます。

長澤先生:よく患者様とのお話の中で、患者様が自分で引っ張って、このぐらいになるといいのよねっていう話になるんですよ。もちろん、そうですねっていうふうには言うんですけれども、なかなかそこまでは手術ではいかない。じゃあ、どこで折り合いをつけていただくかっていうのが僕らのテーマなので、もちろんそうおっしゃられた中で最大限効果を出した上で傷をきれいに仕上げるっていうのが美しく自然にっていうところにつながるんじゃないかなと僕は思ってます。

患者様の無理なリクエストに対しての対応

てんP:やりすぎなぐらい引っ張ってほしいって、それこそ手でグーッと上げる患者様いらっしゃいますね、カウンセリングルームで。これぐらいはなるんでしょ?みたいな。患者さんのリクエストにはどう答えますか?

長澤先生:今、申し上げたように、「ここぐらいまでならできますよ。」ということは言います。じゃあ、それ以上なんでできないかっていうと、傷の治りの問題であるとか、物理的に無理だっていうところがあるので、そこは納得していただいたほうがいいかなと思ってますね。

てんP:柴田先生、こういう希望の方って来られますよね。

柴田先生:そうですね。最初に難しいというお話もするんですけど、無理に引っ張って、いっぱい皮膚を切って縫うと、技術的にたぶん傷ちゃんとなるんですよ。結局上がらないっていう現実があるので、そこまで説明することは少ないですけど、そういったのは理由ですね。

てんP:それを求めてる患者様たちってやっぱり、そんなもんなの?っていうふうになりますか。それとも、これぐらいだったらってそれは人次第?

柴田先生:そうですね。

まとめ

てんP:今回はフェイスリフト手術の効果について、どういうポイントを重点的にやってらっしゃるかっていうのを伺おうと思ってたんですけれども、実際に患者様のリクエストに対してどうお答えになるか、正直に言うかってことが聞けて、これはクリニック選びにおいては、例えば銀座長澤クリニックを選ぶ、フェアクリニック川口を選ぶじゃなくても、非常に見てる方は参考になったと思います。ちっちゃい傷でもいいよ、いいよ。上がるよ、上がるよっていうのは危険というか、あまり鵜呑みにしないほうがいいってことですよね。

長澤先生:そうですね。

てんP:これ結構貴重だと思います。今回はフェイスリフト手術について、お互いにお話しただきましたが、柴田先生どうですか?長澤先生の考え。

柴田先生:経験に基づかれたお話で非常に納得というか、腑に落ちる内容で僕も参考になりました。

てんP:長澤先生どうでしたか?

長澤先生:よくお考えになって手術されてるんだなと思いますけどね。

てんP:分かりました。結構深く聞けました。フェイスリフト手術についてお二人のドクターから本音を伺いました。結構本音でおっしゃっていただいと思います。ありがとうございました。

長澤先生:ありがとうございました。

柴田先生:ありがとうございました。

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