鼻プロテーゼは、鼻筋のラインを長期的にしっかり整えたい方の選択肢です。
ただし、鼻は顔の中心にあるため、高くすることだけを目的にすると不自然さにつながることがあります。
フェアクリニック川口では、鼻ヒアルロン酸・鼻TESSリフト・鼻尖形成なども含めて比較し、
本当にプロテーゼが合うか、どこまで整える必要があるかを一緒に確認します。
鼻プロテーゼ(隆鼻術)は、シリコンプロテーゼを用いて、鼻根部から鼻筋にかけての高さ・ライン・立体感を整える手術です。
鼻ヒアルロン酸や鼻TESSリフトよりも、鼻筋のラインを安定して整えやすい一方で、手術である以上、腫れ・内出血・感染・ズレ・将来的な入れ替えなどの可能性も考慮する必要があります。
当院では、プロテーゼを「とにかく高さを出す方法」として扱わず、顔全体になじむラインと長期的な安定性を考えながらご提案します。
※鼻の治療は、方法そのものより「どこをどう変えたいか」「その形が長期的に無理がないか」が大切です。
※診察では、鼻プロテーゼ以外の方法も含めて比較しながら方向性を確認します。
| 施術時間 | 約60分 |
|---|
| ダウンタイム | 腫れ・むくみは1〜2週間前後 内出血は2週間前後 完成は1〜3ヶ月 |
|---|
| 麻酔 | 静脈麻酔の使用を推奨 |
|---|
| 当日施術 | 原則としてカウンセリング当日の施術は行いません |
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| メイク再開 | 当日から可能(患部への強い刺激は控える) |
|---|
| 入浴・生活制限 | シャワーは当日から可能 長時間の入浴や飲酒や激しい運動は1週間程度控える |
Concept
プロテーゼありきではなく、鼻筋・鼻先・顔全体で考えます
鼻プロテーゼは、鼻筋のラインをしっかり整えたい場合に候補になります。
一方で、鼻先の丸み・向き・鼻中隔方向の支えが主な悩みの場合、プロテーゼだけでは希望に合わないこともあります。
当院では、鼻筋を整える治療なのか、鼻先を整える治療なのかを分けて考え、必要な範囲だけをご提案します。
押し切りません。比較して決められます
まず切らずに鼻筋の印象を整えたい方には鼻ヒアルロン酸、
鼻筋・鼻先・鼻中隔方向を糸で支える選択肢として鼻TESSリフト、
鼻先の形そのものを整えたい場合には鼻尖形成が合うこともあります。
プロテーゼが必要かどうかから、診察で一緒に整理します。
How to choose
鼻プロテーゼ・鼻ヒアルロン酸・鼻TESSリフトの違い
鼻の治療は、変えたい部位と変化量によって向き不向きがあります。
「鼻筋を長期的にしっかり整えたい」のか、「まず切らずに鼻筋を補いたい」のか、「糸で鼻筋・鼻先の印象を支えたい」のかで、候補が変わります。
|
鼻プロテーゼ |
鼻ヒアルロン酸 |
鼻TESSリフト |
鼻尖形成 |
| 主な役割 |
プロテーゼで鼻筋のラインを長期的に整える |
鼻根部〜鼻筋の高さやラインを注入で補う |
糸で鼻先・鼻中隔方向・鼻筋の印象を支える |
鼻先の形・丸みを手術で整える |
| 切る / 切らない |
手術 |
切らない注入治療 |
切らない糸の治療 |
手術 |
| 向いている方 |
鼻筋をしっかり・長期的に整えたい方 |
まず負担の少ない方法で鼻筋を整えたい方 |
切らずに鼻先や鼻すじの印象を自然に整えたい方 |
鼻先の丸みや形が主な悩みの方 |
| 注意点 |
腫れ・内出血・感染・ズレ・左右差などのリスクがあります |
鼻先への注入は慎重な判断が必要です |
変化量には限界があり、適応判断が必要です |
腫れ・赤み・左右差・傷あとなどを考慮します |
Design
鼻プロテーゼの設計で確認する3つの視点
鼻プロテーゼは、鼻筋のラインをしっかり整えられる一方で、ただ高くすれば自然に見える治療ではありません。
皮膚の厚み、鼻筋の形、鼻先とのつながりを確認しながら、無理のない形を検討します。
01
顔全体となじむ高さか
鼻だけを高くすると、目元・口元・輪郭とのつながりに違和感が出ることがあります。
正面だけでなく、斜め・横顔での見え方も含めて、顔全体に自然になじむ高さを確認します。
02
鼻筋に合う形か
鼻の条件は人によって違います。皮膚の厚み、鼻筋の幅、もともとの左右差を確認し、必要に応じてプロテーゼの形状を調整します。
既製品をただ「入れる」のではなく、その方の鼻筋に合わせる考え方を大切にします。
03
鼻先に無理がかからないか
鼻先まで無理に高さを出そうとすると、皮膚への負担や不自然さにつながることがあります。
鼻先の向きや鼻中隔方向の支えも整えたい場合は鼻TESSリフト、鼻先の丸みや形そのものが主な悩みの場合は鼻尖形成も含めて検討します。
鼻筋を整える治療と、鼻先を整える治療は分けて考えます。
プロテーゼの形状・固定の考え方・鼻先への対応は、診察時に状態とご希望を確認したうえでご説明します。
最初から特定の方法に決め打ちせず、必要な範囲だけをご提案します。
Nasal tip
プロテーゼだけで鼻先まで整うとは限りません
鼻の印象は、鼻筋だけでなく鼻先(鼻尖)の形・向き・収まり方でも大きく変わります。
プロテーゼは主に鼻筋のラインを整える治療です。鼻先の印象まで整えたい場合は、鼻TESSリフトや鼻尖形成との比較・併用を検討することがあります。
むやみに治療を足し算せず、必要な範囲だけをご提案します。
鼻先の向き・鼻中隔方向も気になる場合
鼻先の向きや、鼻中隔方向の支えも整えたい場合は、鼻TESSリフトが候補になることがあります。
鼻先の丸みや形そのものが主な悩みの場合は、鼻尖形成などの手術が向くことがあります。
診察では、鼻筋をプロテーゼで整えるべきか、鼻先の治療を優先すべきかを分けて考えます。
フェアクリニックの
鼻プロテーゼで
大切にしている3つのこと
-
方針01
鼻筋だけでなく、
顔全体とのバランスで設計
- 鼻プロテーゼは変化が分かりやすい方法だからこそ、やりすぎない範囲を見極めることが大切です。正面・斜め・横顔を含めて自然さを確認します。
-
方針02
既製品をそのまま入れず、
状態に合わせて調整
- 皮膚の厚みや鼻筋の状態は人によって異なります。収まりの良さを優先し、必要に応じて形を合わせていきます。
-
方針03
プロテーゼだけに決め打ちせず、
他の治療も含めて比較
- 鼻ヒアルロン酸、鼻TESSリフト、鼻尖形成など、それぞれ役割があります。目的に対してどの方法が合うかを一緒に整理します。
Suitable for
鼻プロテーゼはどんな方に向いている?
向いている方
- 鼻筋のラインをしっかり・長期的に整えたい方
- 鼻ヒアルロン酸を繰り返すより、手術も含めて検討したい方
- 顔全体とのバランスを見ながら、自然な範囲で変化を出したい方
- 鼻先との関係も含めて、全体の方向性を相談したい方
他の方法が向く場合
- まずは切らずに軽い変化から試したい方
- ダウンタイムを最小限にしたい方
- 鼻先の向きや鼻すじの印象を糸で整えたい方
- 鼻先の丸み・形そのものが主な悩みの方
- 手術のリスクや将来的な修正の可能性に強い不安がある方
迷っていても大丈夫です
「鼻プロテーゼが合うか」だけでなく、
切らない方法でよいか、鼻先の治療を優先すべきかも含めて確認します。
Flow施術の流れ
来院からの流れは[はじめての方へ]でもご案内しています。ここでは鼻プロテーゼの流れをご紹介します。
- STEP01ご予約
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- STEP02ご来院・カウンセリング・診察
-
- 鼻筋・鼻先・小鼻のどこが主な悩みかを確認します。
- 皮膚の厚み、鼻先の向き、左右差、過去の治療歴を確認します。
- 鼻ヒアルロン酸・鼻TESSリフト・鼻尖形成など、プロテーゼ以外の方法も含めて比較します。
- STEP03デザイン・ご説明
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- 目指す形と無理のない範囲をすり合わせます。
- 手術内容、麻酔、ダウンタイム、リスク、費用をご説明します。
- STEP04施術
-
- 麻酔を行い、状態に合わせてプロテーゼを挿入します。
- 必要に応じて固定や術後の注意点をご説明します。
- STEP05術後の確認・ご帰宅
-
Downtimeダウンタイム・リスク
腫れ・内出血・違和感などの出方には個人差があります。詳しい目安は診察時に状態に合わせてご説明します。
| 施術時間 | 約60分 |
|---|
| ダウンタイム | 腫れ・むくみは1〜2週間前後 内出血は2週間前後 完成は1〜3ヶ月 |
|---|
| 麻酔 | 静脈麻酔の使用を推奨 |
|---|
| 当日施術 | 原則としてカウンセリング当日の施術は行いません |
|---|
| メイク再開 | 当日から可能(患部への強い刺激は控える) |
|---|
| 入浴・生活制限 | シャワーは当日から可能 長時間の入浴や飲酒や激しい運動は1週間程度控える |
よくある経過の目安
- 当日〜翌日:軽いむくみ・違和感が出やすい時期です。冷却を行い、頭を高くして就寝すると楽に過ごせます。
- 2〜3日目:腫れのピークです。内出血が出た場合は、1〜2週間かけてゆっくり改善していきます。
- 4〜7日目:腫れが落ち着き始め、見た目が整ってきます。メイクは再開できますが、患部を強くこすらないように注意してください。
- 2週間以降:むくみがさらに減り、輪郭や形がより自然になじんできます。
- 約1ヶ月:ラインが安定し、仕上がりのイメージが見えてくる時期です(個人差があります)。
- 〜最終完成まで:プロテーゼ周囲の硬さ・違和感は徐々に軽減し、全体としては1〜3ヶ月ほどかけて自然に落ち着いていきます。
副作用・リスク
- 鼻筋の曲がり・左右差の強調
- 鼻背の段差・輪郭不整
- 眼の下の皮下出血
- 鼻閉感・鼻通りの変化
- プロテーゼの偏位・移動
- メガネ等による圧迫変形
- 残存フィラーに伴う感染リスク増大
- 赤み・腫れ・熱感
- むくみ・違和感・圧痛
- 内出血
- 感染(化膿)
- 創部の赤み・硬さ
- 体質による瘢痕・ケロイド
- 施術部位の左右差・段差
- アレルギー反応(薬剤・麻酔)
- 全身症状(だるさ・発熱・吐き気)
当日のポイント・NG
- 鼻を強くこすらない
- 鼻をかむ動作を控える
- メガネやサングラスの使用を避ける
- 鼻背への圧迫を避ける
- くしゃみは口から逃がす
- 患部の冷却を行う
- 頭を高くして就寝する
- 創部を強く触れない
- 強い圧迫やマッサージを避ける
- うつ伏せ寝を避ける
- 長時間の入浴を控える
- サウナや岩盤浴を控える
- 飲酒を控える
- 激しい運動を控える
- 処方薬を指示通り内服する
受診の目安(迷ったらご連絡ください)
- 鼻背の痛みや違和感の増悪
- 鼻閉感の悪化や呼吸のしづらさ
- メガネ非使用時でも形が大きく変化する状態
- 眼の下の強い内出血の増悪
- 時間の経過とともに増悪する腫れ
- 強い痛みや違和感の増悪
- 患部の熱感や赤みの増強
- 発熱が続く状態
- 膿のような分泌物の出現
- 左右差の急な悪化
- 急な形の変化
- しびれや感覚鈍麻の悪化
- アレルギー症状の出現
こんなお悩み
ありませんか?
- 鼻筋が通っていないように見える
- 横顔で鼻のラインが物足りない
- 鼻ヒアルロン酸では物足りなくなってきた
- 鼻筋を長期的にしっかり整えたい
- 不自然な鼻にならないか不安
- プロテーゼが必要か、鼻TESSリフトや鼻尖形成でよいか知りたい
FAQよくあるご質問
- 鼻プロテーゼと鼻ヒアルロン酸はどちらがよいですか?
-
軽い変化から試したい場合や、鼻根部〜鼻筋を注入で補いたい場合は鼻ヒアルロン酸が合うことがあります。
鼻筋のラインを長期的にしっかり整えたい場合は、鼻プロテーゼが候補になります。診察で希望と状態を確認して比較します。
- 鼻プロテーゼと鼻TESSリフトは何が違いますか?
-
鼻プロテーゼは、主に鼻筋のラインを長期的に整える手術です。
鼻TESSリフトは、糸を用いて鼻先・鼻中隔方向・鼻筋の印象を支える切らない治療です。切らずに整えたい場合は鼻TESSリフトが候補になりますが、鼻筋をしっかり安定させたい場合はプロテーゼが向くことがあります。
- 不自然になりませんか?
-
不自然さは、変化量が大きすぎる場合や、顔全体とのバランスが合わない場合に出やすくなります。
当院では「高くすること」だけを目的にせず、正面・斜め・横顔で自然に見える範囲を一緒に確認します。
- プロテーゼは一生入れたままで大丈夫ですか?
-
長期的な変化を目指す治療ですが、将来的に入れ替え・抜去・修正が必要になる可能性がまったくないわけではありません。
感染、ズレ、皮膚の薄さ、形の変化などが気になる場合は、状態に応じて診察が必要です。
- プロテーゼがズレることはありますか?
-
まれにズレや露出などが起こる可能性があります。リスクをゼロとは言えません。
状態やご希望に応じて、安定性を意識した設計や術後の注意点をご説明します。
私たちにお任せください
本ページの医療監修
柴田 健了 医師
Dr.Takenori Shibata
医療法人社団 フェア 理事長
日本形成外科学会 認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
“ちょうどいい”医療を、誠実に。
患者様の思いを丁寧にくみ取り、必要なことを一緒に考える診療を心がけています。
最終更新:2026/06/21
まずは、小さな実感から。
美容医療の第一歩を、
ここからはじめてみませんか?
- 本ページの医療監修
-
柴田 健了 医師
日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
最終更新:2026/06/21
プロフィールはこちら
- 本施術では、医療用シリコンで作られたプロテーゼを使用しています。
- 美容目的でのプロテーゼ挿入は自由診療にあたり、個別の薬事承認は設けられていません。
- 当院では、安全性が確認された医療用シリコン材のみを厳選して採用しています。
- プロテーゼの形状や厚み、固定方法は診察内容に合わせて丁寧に調整しています。