脂肪吸引・痩身注射
料金一例Price
当院の治療は自由診療となり保険適用外に
なります。費用は全て税込で表記しております。
料金一覧
| A ほほ | 187,000円 |
|---|---|
| B あご | 187,000円 |
| C 両うで |
振袖部分 198,000円 全周 352,000円 全周＋背面脇下 418,000円 |
| D 上腹部 | 209,000円 |
| E 下腹部 | 209,000円 |
| F ウエスト | 242,000円 |
| G 腰 | 242,000円 |
| H 両太もも内側 | 264,000円 |
| I 両太もも外側 | 264,000円 |
| J 両太もも前面 | 264,000円 |
| K 両太もも後面 | 319,000円 |
| M ヒップ | 231,000円 |
| N ふくらはぎ | 231,000円 |
| O 足首 | 198,000円 |
| セット治療 | |
| ほほあご吸引 | 308,000円 |
| 上下腹部吸引 （上腹部＋下腹部） |
385,000円 |
| 上下腹部＋ウエスト吸引 （上腹部＋下腹部＋ウエスト） |
594,000円 |
| お腹全体吸引 （上腹部＋下腹部＋ウエスト＋腰） |
825,000円 |
| 両太もも3か所吸引 （内側＋前面＋外側） |
649,000円 |
| 両太もも4か所吸引 （内側＋外側＋前面＋後面） |
935,000円 |
当院の治療は自由診療となり保険適用外に
なります。費用は全て税込で表記しております。
最新エコー機で脂肪量を測定、効果を正確に予測
【エコー機測定について】
脂肪吸引や痩身治療の適応を判断する場合、脂肪の厚みがどれくらいあるかを把握する必要があります。
脂肪をつまんで厚みを測定する方法がありますが、数値化した方が「治療が適用するか？どこまで細くできるか？」が判断できます。
フェアクリニックでは最新のエコー機を使い、皮下脂肪の厚みを正確に測定します。
全身の皮下脂肪の測定が可能なため、治療適応の有無、手術後の効果のシミュレーションを診察時に正確にお伝えできます。
太るメカニズム、痩せるメカニズム
太っている、痩せている体型は、「脂肪細胞の数と大きさ」で決まります。
脂肪細胞の数はおおむね20歳前後で決まり、その後、自然に増減することはありません。
また、脂肪細胞が大きくなると太る、小さくなると痩せる、というメカニズムで、細胞の数が多ければその分「太りやすい」ということになります。
脂肪細胞の数が多く大きい方がスリムな体型になるには、脂肪細胞を消失させることがもっとも効果的な方法となります。
脂肪吸引は脂肪細胞自体を吸引・排出する、痩身治療となります。
脂肪吸引費用:あご187,000円 下腹部209,000円
太もも内側264,000円※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。
※費用は全て税込で表記しております。
脂肪細胞を吸引・排出する脂肪吸引
【治療方法】
脂肪吸引はスリムになりたい箇所の脂肪細胞を管で吸引し体外へ排出する、「脂肪細胞自体を減少させる治療」です。
細いストロー状の管（カニューレ管）を3～4ミリの小さな穴に挿入し、腹部（おなか）、大腿部（太もも）、顔（ほほ、あご）、二の腕、ヒップの脂肪細胞を吸引します。
脂肪細胞の厚みは、吸引によって空間となります。その空間が徐々に締まることで、サイズダウンを目的とした治療となります。
【治療時間】ほほ20分 あご20分
下腹部20分 上腹部＋下腹部30分
両太もも内側25分 両うで20分
下腹部20分 上腹部＋下腹部30分
両太もも内側25分 両うで20分
【術後の経過・痛み・腫れ・内出血】
脂肪吸引は皮膚の中に管を通す治療のため、術後７～14日間は筋肉痛に似た痛み・張りがあります（この痛みの感想がもっともわかりやすいと思います）。初めの３～４日がピークで、その後は徐々に落ち着いていきます。
同様に皮膚の中で出血があるため、皮膚表面がところどころ青くなる内出血が生じます。
脂肪吸引を行った層は空洞になっており、この空洞をいかに早く縮めるかが痩身効果を速める大事な点となります。3日間サポーターのようなテープで固定、その後圧迫用ガードルで一定期間押さえていると、空洞が埋まりサイズダウンが期待できます。管を通すために数ミリ切開した箇所を、7日後に抜糸いたします。
メソセラピー（脂肪溶解注射・BNLS注射）
脂肪を溶解し排出する、
注射による痩身治療
【治療時間】 １０～１５分
【治療方法】
メソセラピーとは、手術を行うことなく「注射等で治療部位に直接有効成分を注入する治療」のことをいいます。
日本の美容クリニックでは主に「注射による痩身治療」を指し、脂肪を溶解する薬剤を皮下脂肪に注射することで痩身効果を得られる治療をいいます。
注入部位別に使用する溶解注射を分けており、ボディは「脂肪溶解注射」、顔（ほほ・あご・フェイスライン）は「BNLS注射」を使用します。
メソセラピーは脂肪吸引のように一度の治療で終了ではなく、定期的に薬剤を注射することで徐々に脂肪を溶解・排出する効果を高めていく痩身治療となります。
麻酔が入っているため、治療中の痛みを感じにくい注射です。
| 顔（1本でキャッシュカード1枚の範囲） 1本１ｃｃ ＊6本で両ほほ＋あごが可能 |
1本 | 13,200円 |
|---|---|---|
| 4本 | 48,400円 | |
| 6本 | 66,000円 | |
|
ボディ（1本でハガキ1枚の範囲） |
1本 | 13,200円 |
| 4本 | 48,400円 | |
| 6本 | 66,000円 |
※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。費用は全て税込で表記しております。
【脂肪溶解注射】
大豆から抽出した、脂肪分散作用のある「フォスファチジルコリン」で構成されています。しています。の作用で脂肪細胞から脂肪が溶解されます。加えて脂肪細胞を燃焼させる「Ｌ－カルニチン」、「αリポ酸」が配合されており、痩身効果を高めます。
【BNLS注射】
主に植物・海藻から抽出した自然由来の有効成分で構成された薬剤で、脂肪を燃焼させると同時に血行を促進させ、むくみを消退させます。ほほ・あご・フェイスラインの脂肪を溶解・排出し、引き締め効果もある小顔形成注射です。顔への注射治療ですが、腫れにくい点に加え、極細の注射針を使用するため内出血が出にくいため、日常生活への影響はほぼありません。
【治療範囲】
一度にハガキ６枚分の箇所を注射可能
【理想的な回数・期間】
１～３週間に1回、合計３～6回の注射がおすすめです。
【治療効果】
２～３回目の注射後に、効果を実感される方が多くいらっしゃいます。
【術後の経過・痛み・腫れ・内出血】
薬剤に麻酔がは配合されており、冷却しながら注射するため治療中の痛みはほぼありません。ボディ用の脂肪溶解注射は内出血やむくみが出やすく、一時的に青くなることがあります。熱感や腫れぼったい痛みがあります。シャワーは当日より可能です。
ふくらはぎ痩せ筋肉縮小注射費用/ふくらはぎ痩せ筋肉縮小注射 39,600円
(濃度2倍の50,600円プランもあります)※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。
※費用は全て税込で表記しております。
筋肉縮小注射で、太いふくらはぎを
長期的に細くします
３回コース＋１回保証付き（合計４回）
：通常濃度 147,400円（1回あたり36,850円）
：濃度2倍 191,400円（1回あたり47,850円）
【治療時間】10分
ふくらはぎをつまむと気付く方が多いのですが、じつは非常に脂肪が少ない部分です。それなのに、「ふくらはぎが太くてイヤ！！！」という方は多くいらっしゃいます。なぜつまめる脂肪はほとんどないのに、「立派なふくらはぎ」になっているのか？
答えは、「ふくらはぎは筋肉で構成されているから」と言えます。
人間の体は二本の脚で、全体重を支えています。
いわば、毎日自分の体重分のダンベルやベンチプレスを持ち上げ続けているのと同じ。
それは鍛えられて「筋肉質なふくらはぎ」になるのは仕方ありません。
私はふくらはぎ痩身の診察カウンセリングの際、かならずつま先立ちになった状態を診察します。それによってどの筋肉が張っているか、が一目でわかります。
しわ取り・えら張り筋肉縮小注射でもお伝えした通り、筋肉縮小注射の成分「ボツリヌストキシン」には、注射した部位の筋肉を痩せさせる作用があります。
ふくらはぎ痩身には、10分の注射治療である筋肉縮小注射をおすすめします。
【術後の経過・痛み・腫れ・内出血】
注射のみの治療のため、腫れや内出血はほぼありません。少し青くなっても、数日で消失します。アイシングを行いながら注射しますので、痛みを感じることはありません。お仕事や学校など、日常生活には影響ありません。
激しい運動をしたり高いヒールを履くと、ふくらはぎが鍛えられ太さが戻ることがあるため、お気を付けください。
【柴田理事長の工夫】
ふくらはぎ筋肉縮小注射は、1回のみでは効果が出せません。
濃度の高い筋肉縮小注射を２～３回ほど注射することで、効果を実感しやすくなります。
痩せた筋肉は時間とともに戻ろうとするため、筋肉が戻る前に1か月おきに注射することとほっそりとした状態を維持でき、もとに戻りにくくなります。
また、筋肉の張り方に応じてより濃度の高い筋肉縮小注射を注入すると、筋肉が痩せた状態を維持しやすくなり長期的な効果を期待できます。
【効果的な回数と間隔】
1か月おきに、3～4回の注射を行うことをおすすめします。
小顔えら筋肉縮小注射費用/両えら32,780円
（濃度2倍の44,000円プランもあります）※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。
※費用は全て税込で表記しております。
筋肉縮小注射でえらの張りをスッキリさせます
３回コース＋１回保証付き（合計４回）
：通常濃度 120,340円（1回あたり30,085円）
：濃度2倍 154,000円（1回あたり38,500円）
【治療時間】両えら 約5分
歯を食いしばった時に奥歯あたりがふくらむ筋肉を、咬筋（こうきん）と言います。咬筋が発達していると、力こぶのように筋肉が外にふくらみ、えらが張って見えます。
「えらに大きな力こぶ」が乗っている状態です。
しわ取り治療で有名なボツリヌストキシンは筋肉を痩せさせる効果があるため、えらの筋肉を細くして張りを縮小させることができます。
咬筋が痩せて縮小しても物を咬む力は変わりませんので、ご安心ください。
えらの張りによって顔が角ばって大きく見える、丸顔に見える、という悩みを抱える方は多いですが、筋肉縮小注射によって10分の治療で改善します。
注射のみの治療で治療あとの心配がなく、性別や年齢に関係なくお受けいただけます。
【術後の経過・痛み・腫れ・内出血】
注射のみの治療のため、腫れや内出血はほぼありません。少し青くなっても、数日で消失します。アイシングを行いながら注射しますので、痛みを感じることはありません。シャワーや洗顔、メイクは当日より可能です。
お仕事や学校など、日常生活には影響ありません。
【柴田理事長の工夫】
濃度の高いボツリヌストキシンを２～３回ほど注射することで、効果があらわれます。
痩せた咬筋は時間とともに戻ろうとするため、筋肉が戻る前に1か月おきに注射することとほっそりとした状態を維持でき、もとに戻りにくくなります。
また、えらの張り方（咬筋の厚み）に応じて、より濃度の高いボツリヌストキシンを注射すると筋肉が痩せやすくなります。
【効果的な回数と間隔】
1か月おきに、３～4回の注射を行うことをおすすめします。
料金一覧
| A ほほ | 187,000円 |
|---|---|
| B あご | 187,000円 |
| C 両うで |
振袖部分 198,000円 全周 352,000円 全周＋背面脇下 418,000円 |
| D 上腹部 | 209,000円 |
| E 下腹部 | 209,000円 |
| F ウエスト | 242,000円 |
| G 腰 | 242,000円 |
| H 両太もも内側 | 264,000円 |
| I 両太もも外側 | 264,000円 |
| J 両太もも前面 | 264,000円 |
| K 両太もも後面 | 319,000円 |
| M ヒップ | 231,000円 |
| N ふくらはぎ | 231,000円 |
| O 足首 | 198,000円 |
| セット治療 | |
| ほほあご吸引 | 308,000円 |
| 上下腹部吸引 （上腹部＋下腹部） |
385,000円 |
| 上下腹部＋ウエスト吸引 （上腹部＋下腹部＋ウエスト） |
594,000円 |
| お腹全体吸引 （上腹部＋下腹部＋ウエスト＋腰） |
825,000円 |
| 両太もも3か所吸引 （内側＋前面＋外側） |
649,000円 |
| 両太もも4か所吸引 （内側＋外側＋前面＋後面） |
935,000円 |
| 小顔えら筋肉縮小注射 | 32,780円 （倍量44,000円） |
|
|---|---|---|
| 3回コース＋1回保証付き(合計4回) | 通常濃度 120,340円（1回あたり30,085円） | |
| 濃度2倍 154,000円（1回あたり38,500円） | ||
| ふくらはぎ筋肉縮小注射 | 39,600円 （倍量50,600円） |
|
| 3回コース＋1回保証付き(合計4回) | 通常濃度 147,400円 （1回あたり36,850円） |
|
| 濃度2倍 191,400円 （1回あたり47,850円） |
||
| 脂肪溶解注射メソセラピー （ボディ）1本10cc ＊１本でハガキ1枚サイズ。 6本で上下腹部＋ウエスト＋腰が可能 |
1本 | 13,200円 |
| 4本 | 48,400円 | |
| 6本 | 66,000円 | |
|
BNLS注射（顔痩身） |
1本 | 13,200円 |
| 4本 | 48,400円 | |
| 6本 | 66,000円 | |
当院の治療は自由診療となり保険適用外に
なります。費用は全て税込で表記しております。
柴田理事長が
すべての治療を担当します。
脂肪吸引症例件数は
1,000例
「ご予算を考慮した治療のご提案」と
「ご満足いただける治療」を
常に提供できるよう、努力いたします。
理事長柴田 健了(しばた たけのり)
京都大学医学部卒業
日本形成外科学会形成外科医
経歴
平成11年3月 京都大学医学部卒業
平成11年6月 京都大学医学部形成外科入局
平成12年4月 大阪赤十字病院形成外科
平成18年4月 城本クリニック京都院院長就任
平成29年4月 青山セレスクリニック川口院 開設
令和2年5月 フェアクリニック川口 開設
多くの方にとって、ダイエットは永遠のテーマ。雑誌やテレビの特集、通販サイトでは常に、「OOまでに即痩せ」「OOキロ痩せ達成！」など、痩身をテーマにした情報があふれています。常に多くの方が興味を持ち、達成・維持することが難しいかがわかります。
私は形成外科医として、脂肪吸引は痩身治療の中でも非常によい治療と考えております。「痩せるには多くの脂肪細胞を減らせばよい」ということは誰しもわかっているわけで、脂肪を注射器で吸引して排出する治療である脂肪吸引は、とても分かりやすい治療と言えます。
ただ脂肪吸引は、「吸引にムラがある」「皮膚がデコボコになった」「十分に吸引されていない」などのトラブルも報告されます。
ここでは、「①健康状態を考え、②多くの量を吸引し、③ボディラインを整える」ためにどのような脂肪吸引を行えばよいか、を形成外科医の立場から解説します。
また、注射による痩身治療「メソセラピー」「BNLS注射」などの「脂肪溶解注射」についてもご説明いたします。
できる限り「メリハリのあるボディライン」に仕上がるよう、患者様と一緒に考えます。
当院の治療は、すべて私、理事長の柴田が行います。
柴田理事長の
「私が脂肪吸引・痩身注射治療の患者様と約束していること」
- 脂肪の付き方を把握する診察に十分な時間を取り、メリハリのあるボディラインに仕上がるよう吸引部位・量をデザインします。効果の予測についても丁寧にご説明します。
- 治療方法の提案、説明はカウンセラーからではなく、私柴田が直接お伝えします。
- 腫れや内出血、術後の痛みなど、ダウンタイムについて正直にお伝えします。
- 点滴の麻酔で行うため、居眠り中に吸引は完了します。
- 万一仕上がりや経過に不安がある場合は、十分なアフターケアを行います。
上記の５点を心がけて、診察・治療を行っております。
