著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若見え治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
二重切開法を受けるにあたって一番気になるのが、ダウンタイムではないでしょうか。ここからは、二重切開法のダウンタイムの症状や期間について紹介します。
腫れや内出血といってもなかなかイメージできない方も多いのではないでしょうか。
ここからは、実際の二重切開の症例写真を紹介します。
当院で扱っている二重切開は、まぶたのラインに沿って切開し、二重を形成します。上まぶたが厚い方や埋没法では安定しなかった方におすすめです。メスを使用して切開するため、平行二重や幅広い二重を希目指せます。
治療時間は、両目で30?45分です。治療の際は、点眼タイプの麻酔と局所麻酔を使用するため、痛みはほとんどありません。
二重切開はダウンタイムを避けて通れませんが、抑える方法がいくつか存在します。
ここからは、ダウンタイムを短くするためのコツを7つ紹介します。
ここからは、二重切開法のダウンタイムが長く重くなりがちな人の特徴を紹介します。
二重切開法について紹介しましたが、まだ疑問が残っている方も多いのではないでしょうか。
ここからは、二重切開法のダウンタイムに関する知識をQ&A形式で紹介します。
二重切開法は、埋没法に比べてダウンタイムが長いため不安に思う方も多い施術です。しかし、スキルが高く、経験豊富な医師に担当してもらうことで、ダウンタイムを抑えられます。
フェアクリニックでは、日本形成外科学会 形成外科専門医の資格を持った院長が、カウンセリングから施術まですべてを担当しています。些細な不安をすぐに相談できる環境が整っているので、安心して施術を受けられるのがポイントです。
気になる方は、まずカウンセリングを受けるのがおすすめです。LINEやメールからも相談を受け付けているので、下記サイトからチェックしてみてください。