著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若返り治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
柴田医師:美容整形の女性の悩みについて本音の情報を発信している「Dr.柴田の美容整形予備校」主宰。 萩原:てんPこと、美容プロデューサー。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。 くらぬき:美容クリニックの主任カウンセラー。 くらママさん:患者様、主任カウンセラーくらぬきのお母様。
萩原:うちのカウンセラーのくらちゃんのお母さん、くらママさんがフェイスリフト手術と切らない眼瞼下垂の手術を受けて3ヶ月です。今回はフェイスリフト3ヶ月後どうなったという話をしたいんですけれども、手術直後ってやっぱり効果を実感される方が多いんですよ。引き上げて皮膚を取ってますから。3ヶ月で戻った感があるとかね、効果が前よりもなくなった感があるというようなことがありうるのかどうか、ということをちょっと実際のモニターさんを前に検証したいと思います。
萩原:率直にくらママさん、手術直後と3ヶ月後を比較して下がった・戻った感じはありますか?
くらママさん:それはないです。上がってる。
萩原:キープはしている?特に効果が感じられているところはありますか?
くらママさん:口元。
萩原:実際に先生、3?4ヶ月で戻ることはない?
柴田先生:あまりないと思いますけどね。ひょっとしたらスマス層の処理に甘さがあった場合戻る可能性はあるかもしれませんけど、それは3?4ヶ月じゃちょっと分からないですね。
萩原:中の筋膜を硬いところに留めているわけですよね。これが何らかの影響で下がることはあり得ますか?
柴田先生:実は硬くなかったとかね。
萩原:なるほど。
柴田先生:ということがひょっとしたら下がった場合はあるのかなと思います。
萩原:今、くらママさんが上がった状態がキープされてるという風に言っていただいてるんですけれども、この環境ってどれくらい続くかっていうのはやっぱり個人差ですか?
柴田先生:今やってるやり方は、そんなに戻らないんじゃないかと思いますけどね。
萩原:何年くらいキープできる感覚ですか、先生。
柴田先生:5年。
萩原:5年って、ちょっと実は娘のくらちゃんが横にいるんですけど、5年フェイスリフトでもってくれたら結構御の字かなと思うんですね。コスパの問題もありますけれども、ハイフをちょこちょこやるとか、糸リフトちょこちょこやるっていうことを考えれば、5?10年もつフェイスリフトの方がコスパがいいなと思うんですけど。
くらぬき:母の方がシャープな気がして嫌なんですよね…。
萩原:このフェイスリフトを受けてそのまま何もしないというよりは、どっかのタイミングで糸リフトやハイフでメンテナンスをした方がいいですか?
柴田先生:あった方がいいと思います。
萩原:分かりました。3ヶ月の状態、非常に経過も良いし、傷もきれいですね。
くらママさん:そうですよね。全く。
萩原:3ヶ月後は大丈夫でした。何なら1年に1回、この日に経過観察をやっていくのも大事かもしれないですね。5年後どうなるか?
柴田先生:定点観測。
萩原:というわけで、くらママさんの3ヶ月後の経過を娘さんも同席の上で検診させてもらいました。お疲れ様でした。ありがとうございました。
くらぬき・くらママさん・柴田先生:ありがとうございました。