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バレバレな二重整形の見分け方は?治療前・後にできる対策と工夫
- 2023/01/11
- カテゴリー: 目・二重の整形
- タグ:
「二重整形をしたいけど、バレバレの二重にならないか不安」
「二重整形がバレる原因を知りたい」
「二重整形がバレないような対策はあるの?」
このような不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。仕上がりが不自然で整形したとバレてしまうのが嫌で手術を躊躇している方もいるでしょう。
そこで今回は、二重整形がバレる原因や、治療前後の対策などをご紹介していきます。二重整形を受けるかどうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
バレバレな二重整形の見分け方!バレる原因にはなにがある?
まずは二重整形がバレてしまう原因や二重整形の見分け方について詳しく説明していきます。
二重整形が見分け方|タイミングは「伏し目がちになったとき」
二重整形の見分け方は、伏し目がちになったタイミングで、以下のような二重整形がバレる原因がまぶたにあるかどうかです。
二重整形がバレる主な原因は6つ
二重整形がバレる主な原因は、以下の6つです。
- 二重の形や幅が不自然である
- 治療時の傷跡が残っている
- 治療前・後の差が大きすぎる
- 腫れ・内出血などが目立つ
- 二重ラインの食い込みが強すぎる
- まぶたの凹み・糸玉の膨らみなどがある
それぞれ詳しく解説していきます。
①二重の形や幅が不自然である
化粧映えのする幅広二重が良いからと二重の形が元の目の形に合っていなかったり、二重幅を欲張って設定してしまったりすると、二重整形がバレやすくなります。
②治療時の傷跡が残っている
二重整形の治療時にできた切開の傷跡が残っていると、目を閉じたときや伏し目がちになった際に傷跡が目立ってしまい、整形をしたとバレやすくなってしまいます。
③治療前・後の差が大きすぎる
二重整形前と後で目の印象が大きく変わった場合、整形したとバレやすくなります。二重整形がバレたくない方は、術後の目の印象が大きく変わらないように普段からアイプチなどを使用し理想の二重で過ごすと良いでしょう。
④腫れ・内出血などが目立つ
ダウンタイム中のまぶたの腫れや内出血が目立つと、二重整形を受けたとバレる危険性があります。
埋没法よりも切開法の方がダウンタイムが長い傾向にあります。二重切開のダウンタイムに関してはこちらで詳しく説明しているため、気になる方は参考にしてください。
⑤二重ラインの食い込みが強すぎる
埋没法で二重整形を受けた場合、二重の食い込みが強く、腫れぼったいまぶたになってしまうことがあります。
時間の経過とともに緩和されてくることが多いですが、食い込みが強いときに誰かに会うと、二重整形がバレてしまうかもしれません。
二重埋没法のダウンタイムについてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事もご覧ください。
二重埋没法のダウンタイムの不安解消!期間・過ごし方・短くする方法
⑥まぶたの凹み・糸玉の膨らみなどがある
埋没法では、まぶたに糸玉を埋め込むことで二重のラインを作ります。そのため、伏し目がちになったときに、まぶたにぽこっとした膨らみやしこりが出る場合があります。
切開法はまぶたを切開して縫合することで二重のラインを作るため、まぶたに凹みがある場合、二重ラインの傷跡がガタガタで汚い場合は、二重整形がバレやすいので注意しましょう。また、そもそも仕上がりの美しい二重整形を目指しているクリニックを選んでください。
さらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
二重整形の失敗が不安な方へ|失敗例や大切なポイントを知ろう!
バレバレな二重整形にならないために|治療前・後にできること
バレバレな二重整形にならないために、治療前と後にできることは以下のとおりです。
- 自分に最適な治療法を選択する
- 二重幅を広くしすぎない
- 安心できる医院・ドクターに依頼する
- カウンセリングを十分に行う
- 職場・彼氏への言い訳を用意しておく
- ダウンタイム中は人に会わない・休みを取る
- アフターケアをきちんと行う
- メイクを工夫してバレにくくする
二重整形を行ったことを周りの人にバレたくない方は、参考にしましょう。
自分に最適な治療法を選択する
バレバレな二重整形にならないためには、あなたのまぶたの状態に合った治療法を選択することが大切です。
二重整形には、主に埋没法と切開法の2つの方法があります。埋没法は理想の二重のラインに糸玉を作って埋め込み、まぶたを固定します。切開法はまぶたを切開し、理想の二重のラインを作る方法です。
埋没法・切開法ともにメリット・デメリットがあるため、あなたのまぶたの状態や理想の二重の仕上がりをカウンセリングで伝え、適切な治療法を選択しましょう。
二重幅を広くしすぎない
欲張って二重幅を広くしすぎると、整形したとバレバレの仕上がりになってしまいがち。
二重幅を決める際、すっぴんでも違和感のないナチュラルな幅にするか、化粧が映える広めの幅にするか迷う方が多いですが、広い二重幅にするとラインが不自然になったりまぶたの食い込みが強くなったりしてしまいます。
バレバレな二重整形になりたくない方は、カウンセリングで希望の二重幅を伝えた上で、あなたの顔に似合った二重幅を相談すると良いでしょう。
安心できる医院・ドクターに依頼する
二重整形をバレにくくするには、二重整形の経験豊富な、安心できるクリニックや医師に執刀を依頼することが大切です。
二重整形はプチ整形として手軽に手術を受けられる印象ですが、執刀する医師の技術によって傷跡やしこりの有無、まぶたの食い込みなど仕上がりに差が出ます。
そのため、経験豊富な医師に執刀を依頼することで、二重整形をバレにくくすることができるのです。
カウンセリングを十分に行う
二重整形を受ける際は、カウンセリングを十分に行ってくれるクリニックや医師を選びましょう。
二重整形を検討したとき、手術方法や二重のデザイン、まぶたの状態やなりたい顔のイメージなど、考えなければならないことは少なくありません。
そのため、カウンセリングに十分な時間を取り、あなたの希望を伝えたうえで納得できるデザインを提案してくれる医師を選ぶと良いでしょう。
職場・彼氏への言い訳を用意しておく
顔を合わせる頻度が高い彼氏や、職場の人に二重整形がバレやすくなります。そのため、あらかじめ言い訳を用意しておくと良いでしょう。
具体的な言い訳の例としては、まつ毛が目に入ってしまうため逆さまつ毛の治療をした、アイプチのしすぎでまぶたがかぶれて腫れてしまった、ものもらいができたなどです。
ダウンタイム中は人に会わない・休みを取る
二重整形がバレてしまうのは、整形直後のタイミングが多いです。
ダウンタイムが短い埋没法でも数日間はまぶたの腫れやむくみ、内出血があります。
そのため、二重整形を受ける場合は、ダウンタイム中に誰にも会わないように、長期休暇や有給を使って会社や学校を休めるタイミングがおすすめです。
アフターケアをきちんと行う
二重整形後のアフターケアによって、ダウンタイムを短くすることや、腫れを最小限に抑えることができます。
手術後はまぶたが腫れないように頭を心臓の位置より高くして横にならずに過ごす、保冷剤をタオルに包んでまぶたを冷やすと効果的です。
また、身体を温めると腫れが悪化する可能性があるため、運動や飲酒を控え、湯船には浸からずシャワーのみで済ませると良いでしょう。
メイクを工夫してバレにくくする
まぶたに腫れや内出血がある場合、術後にメイクが可能になっていればメイクを工夫してバレにくくするのもおすすめです。内出血の色に合わせてコンシーラーを使うことで、まぶたの色味が元の肌の色に近づくため、内出血が目立たなくなります。
腫れをカバーするにはアイラインを太めに引くほか、アイシャドウの色を暗めにするのもおすすめです。
当院が行う、バレバレな二重整形にならないための工夫
フェアクリニックで行っているバレバレな二重整形にならないための工夫は、以下のとおりです。
- 入念な腫れや痛みの対策
- カウンセリング・アフターケアを重視
- 日本形成外科学会専門医が最後まで担当
- 安心の無料保証期間あり
- 他院の修正治療も実施
それぞれ詳しく解説していきます。
①入念な腫れ・痛み対策をしています
二重整形の手術では、麻酔の注入の仕方や術中の適切な操作によって、腫れや痛みをある程度軽減できます。
フェアクリニックでは、目薬の麻酔と極細の針を使用した局所麻酔を採用しており、治療中の痛みはほぼ感じないため安心してください。
また、麻酔の注入の仕方を工夫するなど、腫れや痛みが最小限になるような対策をしています。
②カウンセリング・アフターケアを重視しています
当院では、カウンセリングやアフターケアを重視しており、患者さまに安心して治療を受けていただける環境作りを心がけています。
治療方法や効果、料金や術後の経過などを丁寧に説明することはもちろん、治療方法の提案や説明は院長の柴田がお伝えします。
また、カウンセリングにも十分な時間を確保しているため、術前の二重ラインの確認を入念に行えます。もしも術後の二重の仕上がりや経過に不安・不満があった場合も、十分なアフターケアを行うことをお約束します。
③日本形成外科学会専門医の院長が最後まで担当します
日本形成外科学会専門医には、医師免許を取得し日本形成外科学会に正学会会員として4年以上の在籍、学会認定施設にて規格研修を受け必要書類を提出した上で、形成外科学会専門医試験に合格しないとなることができません。
そのため、民間資格と比較すると形成外科学会専門医を取得するための審査基準は厳しいです。
フェアクリニックの院長・柴田は厳しい審査基準をクリアし、日本形成外科学会専門医の資格を持っているため、形成外科領域の知識や手術経験が豊富です。
カウンセリングから手術、アフターケアまで、日本形成外科学会専門医の資格を持った院長が一貫して担当するため、ご安心ください。
④万が一の場合も安心の無料保証を用意しています
フェアクリニックでは、治療後に二重ラインが薄くなった場合、消えてしまった場合に保証期間内であれば再治療を無料で行います。
保証期間は治療方法によって異なり、以下のとおりです。
治療方法 | 保証期間 |
---|---|
ワンデークイック埋没法 | 1年 |
ワンデーカット埋没法 | 永久 |
クイック挙筋埋没法 | 永久 |
眼瞼下垂ワンデー埋没法 | 永久 |
以上の表以外の治療方法の保証期間を知りたい方は、フェアクリニック公式サイトで確認いただけます。
⑤他院の修正治療も無料で行っています
フェアクリニックでは、過去に他院で受けた二重治療の修正治療における、糸の除去は無料です。
カルテがない状態での他院修正は難易度が高いのですが、院長・柴田は修正治療も得意としているため、二重のラインに不満がある場合や、仕上がりがバレそうで不安な場合には、お気軽にご相談ください。
症例|埋没法&切開法の治療前・後の変化
埋没法と切開法で二重整形を行ったそれぞれの症例の、治療前と後の変化を写真とともにご紹介します。
- 二重まぶたクイック挙筋(2点留め)
- 全切開法
手術内容の詳細や料金のほかに、どのような経過をたどるのか写真で確認したい方は参考にしてください。
症例①二重クイック挙筋(2点留め)
手術名 | 二重まぶたクイック挙筋(2点留め) |
---|---|
手術の詳細 | まぶた2か所に極細の糸を通して結ぶ方法です。挙筋と呼ばれる目を開ける筋肉に糸を通すことで、広めのライン、平行型のラインが目指せます。 |
保険適用の有無 | 保険適用外 |
施術時間 | 両目で10~15分 |
手術の副作用 | 一時的に希望の二重のラインよりも広くなりますが、4~5日から7日で落ち着き、仕上がっていきます。
糸を通す際に小さな内出血の青さが出ることがありますが、周囲にわかることはありません。 治療部位以外のメイク、洗顔、シャワーは当日から、治療部位は術後4日目から可能です。 |
手術の価格 | 両目88,000円 |
症例②全切開法
手術名 | 全切開法 |
---|---|
手術の詳細 | まぶたのラインに沿って切開し、二重のラインを作る方法です。上まぶたの皮膚が厚い、埋没法では糸が安定せず外れやすい、幅の広いラインを希望している方におすすめです。片側だけの治療も可能です。 |
保険適用の有無 | 保険適用外 |
施術時間 | 両目で30~45分 |
手術の副作用 | 目薬の麻酔と極細の針で行う局所麻酔を併用して治療を行うため、治療中の痛みはほとんどありません。
術後の腫れは10日~14日ほどで落ち着き、1~2か月をかけて仕上がっていきます。 7日後に抜糸を行いますが、しばらくは縫合部分に赤みがあります。 治療部位以外のメイク、洗顔、シャワーは当日から、治療部位は抜糸後から可能です。 |
手術の価格 | 両目22万円 |
公式YouTubeでさらに詳しい症例を紹介しています
フェアクリニックの公式ホームページでは他の二重整形の症例を、公式YouTubeでは二重整形の手術からダウンタイムまでのさらに詳しい経過を紹介しています。上記以外の症例や、術後の経過などを詳しく知りたい方は参考にしてください。
【Q&A】バレが不安な二重整形の疑問を解消!
二重整形に関するよくある疑問と回答を、以下にまとめました。
二重整形が周りにバレてしまわないか不安で、手術を決断できない方もいます。
同じような不安を抱えている方はぜひ参考にしてください。
Q.埋没法と切開法はどちらがバレやすい?
埋没法と切開法のどちらを選択したとしても、適切なダウンタイムを過ごせば目を閉じたときのまぶたの傷跡でバレることはありません。
二重整形をしたとバレてしまう主な原因は、ダウンタイムが長いことや、ダウンタイム中の腫れや内出血を見られてしまうことです。ダウンタイムの長さで比較すると、切開法の方が埋没法よりもダウンタイムが長くなってしまうため、バレる可能性が高くなってしまいます。
ダウンタイム中に仕事や学校に行く場合は、メガネなどで対策をすると良いでしょう。
Q.二重ラインが左右対称だと整形だと思われる?
二重整形で完璧な左右対称の二重ラインは作れないため、整形だとバレることはありません。
骨格や筋肉の発達度合いによって、整形前の顔そのものが左右対称ではありません。そのため、どれだけ緻密で正確な手術をしても左右対称の二重ラインは作れないことは理解しておきましょう。
Q.二重整形したら老後はどうなる?
二重整形をして歳を重ねた場合、まぶたの垂れ下がりによって二重幅が変化し、二重のラインが消えてしまう可能性があります。
埋没法と切開法のどちらで手術を受けるかによって、老後の二重の状態が変わります。埋没法では二重のラインが変化する可能性がありますが、切開法は半永久的に二重ラインを維持しやすいという違いがあります。
埋没法・切開法のどちらにもメリット・デメリットがあるため、カウンセリング時にあなたの希望を伝えることが大切です。
まとめ:自分にぴったりの二重整形で「バレない二重」を手に入れよう!
二重整形がバレる原因は、目を閉じたり下を向いたり伏し目がちになったタイミングでまぶたに傷跡などがある、二重のラインが不自然などがあります。また、ダウンタイム中の腫れやむくみ、内出血や傷口などを見られてバレてしまうこともあります。
二重整形がバレる原因のほかに、二重整形の経験豊富な医師に執刀依頼する、適切なダウンタイムを過ごすなど、治療前後にできる対策なども合わせてご紹介しました。
二重整形を受ける場合、まぶたの状態や希望する二重幅などによって適切な手術方法が異なります。
日本形成外科学会認定医の資格を持つ院長が、カウンセリングからアフターケアまでを担うフェアクリニックで、バレない二重を手に入れませんか?
フェアクリニックの理念や二重整形に関する情報をもっと知りたい方は、公式ホームページを確認してください。