著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若見え治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
リップアートメイクとは、専用の機器を使い、皮膚の浅い層に色素を注入して着色する施術です。皮膚に直接色を付けるため、化粧をしなくても口紅を塗ったかのような状態を持続できます。口紅を塗らなくても血色の良い唇になるため、化粧をしなくても魅力的な口元を目指せるでしょう。
この施術の特徴は、ターンオーバーによって色素が薄くなっていくことです。色が抜けるまでの期間は個人によって異なりますが、通常は1~2年で薄くなっていきます。そのため、流行や年齢に応じて色や形を修正することが可能です。
ここでは、当院が提供しているリップアートメイクの施術について紹介していきます。値段や施術の流れ・施術時間・効果の持続期間などを解説するので、ぜひ参考にしてください。
| リップ(唇) | 1回(写真提供あり) | 88,000円 |
|---|---|---|
| 1回(写真提供なし) | 99,000円 | |
| 2回コース(写真提供あり) | 121,000円 | |
| 2回コース(写真提供なし) | 132,000円 | |
| 当院リタッチ(期限なし) | 44,000円 |
| 施術名 | リップアートメイク |
|---|---|
| 施術方法 | 専用の機器を使用し、色素を入れて皮膚を着色する施術です。 |
| 料金(2回) | 121,000円~132,000円(税込) ※保険適用外 |
| 術後の経過・痛み・腫れ・内出血 | かゆみ・腫れ・つっぱり感・熱感・内出血・アレルギー・感染・痺れ・むくみ・発熱などが生じる場合があります。 施術当日は、入浴・運動・飲酒など、体温が上がる行動は控えてください。 患部を清潔に保ち、自宅でのケアを適切に行いましょう。 |
ここではリップアートメイクのメリットを3つ紹介します。
ここでは、リップアートメイクのデメリットを4つ紹介します。予想外の失敗を避けるためにも、事前にチェックしておきましょう。
ここでは、リップアートメイクのダウンタイムについて紹介します。きれいに色素を定着させるためにも、ダウンタイムの過ごし方をチェックしておきましょう。
リップアートメイクには、以下のような失敗事例があります。
リップアートメイクを成功させるには、クリニック選びがとても大切です。以下のポイントをチェックしてみてください。
施術は院長の管理のもと、専門知識を持つ認定看護師が担当します。患者さまの希望をしっかりヒアリングし、適切なデザインを提案することで、満足のいく仕上がりを目指せるでしょう。
また、日本形成外科学会の専門医である院長が常駐しているため、万が一トラブルが生じても迅速に対応することが可能です。
当院では、仕上がりはもちろん、価格にも満足いただけるように努めています。ホームページに記載している料金以外の費用はいただきません。無理に治療を進めることもないため、安心してご来院ください。
リップアートメイクとは、専用の機器を使って唇に色素を注入することで、すっぴんでもきれいな唇を保てる施術です。唇のくすみがなくなり、ふっくらとした形になるため、明るい印象を与えられるでしょう。
しかし、適切な施術を受けなければ、仕上がりが不自然になったり色むらができたりしてしまいます。理想通りの仕上がりを目指したいなら、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。
当院では、日本形成外科学会の専門医である院長の管理のもと、アートメイクの専門家である認定看護師が施術にあたります。カウンセリングは無料で行っているため、ぜひ一度ご相談にいらしてください。