コロナウイルスの影響で、様々な面で不自由を強いられています。
3月から感染が拡大し、早や6ヶ月が経ちますね。
市中ではマスクが手放せなくなりました。
まだまだ残暑がきびしい9月、マスクが暑苦しくてストレスになりますね。
そんな中、当院ではマスクで隠せる範囲の治療が人気です。
シミ、ほくろ、イボ除去などのレーザー治療、高周波照射アグネスによるニキビ・汗管腫治療、フェアリフト(糸のリフト)の人気が高く、男性の患者様も「リモートワーク中のこの機会に!」と急増しています。
コロナウイルスの拡大は由々しきことで、埼玉県も一時よりは鎮静化したとは言えまだまだ予断を許しません。
ですが、マスクが常識のいまだからこそ!、と美容治療を受けやすい時期であることは間違いありません。
かくいう私も、ピーリングやヴェルベットスキンをはじめマスクで隠せる範囲の治療を自分自身で受けています。
名付けて「マスクエリア治療」、をぜひご検討ください。
著者
美容外科医 柴田健了
医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若見え治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
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