美容治療をお考えの方が心配されるのが、痛みだと思います。
実際に「他院で手術を受けたら痛かった」というようなクチコミはネットにも見られますね、残念ながら。
私の注射はそんなに痛くないです。全く痛くない、とも言えませんが。他所で手術を受けて、その後に私が手術を担当された方の多くにおっしゃっていただいています。
これは注射の仕方でしょう。
どうやって身につけたか?というと、自分の巻き爪を自分で治したのですが、その時に自分に注射することでこうやったら痛いとか、こうやったらあんまり痛くない、というのが分かったんですよね。自分に注射するの結構怖いですよ(笑)。
だから僕は、逆に痛く注射を打つことも出来ます。
これが出来るというのは痛くない注射ができることの裏返しです。
ですので、痛いのはイヤだけど手術を受けたい、という方は是非当院へいらしてくださいね。
著者
美容外科医 柴田健了
医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若見え治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
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