HIFU(ハイフ)という言葉が、一般の方にもすっかりおなじみになりました。
いわゆる超音波を顔の筋膜に照射することで、熱によって筋膜を引き締め、顔のたるみをリフトアップするという原理のエイジングケア治療です。
まったく切らずにしっかりと引き上がるため、ハイフ治療はエイジングケア治療の中でも人気の高い施術となりました。
様々なブランドからハイフ治療の機器が出ていますが、中でもウルセラは照射のパワーが圧倒的に強い機械です。
比較すると、ウルセラは積んでいるエンジンがとてつもなく大きい最高級車、ほかは原付バイクか軽自動車、くらいの違いがあります。
ハイフ治療に関しては、パワーの違いはリフト効果の違いにはっきり現れます。
パワーが強いからと言って、肌がヤケドを起こすなどのトラブルはありません。
(ウルセラは肌の深い部分にある筋膜のみを照射するよう設定できるため、肌表面を傷つけることはないのです)。
確実な効果が出せてしかも維持できることから、私はウルセラを強くおすすめしています。
当院はウルセラ照射もリーズナブルにご提供しておりますので、ぜひご検討ください。
著者
美容外科医 柴田健了
医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若見え治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
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