【フェイスリフト】3ヶ月後の腫れや傷の経過・状態

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柴田医師:美容整形の女性の悩みについて本音の情報を発信している「Dr.柴田の美容整形予備校」主宰。 萩原:てんPこと、美容プロデューサー。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。 くまきちさん:患者様(48歳)。

フェイスリフト手術後の経過(3ヶ月)

てんP:くまきちさんが術後3ヶ月を迎えましたので、腫れのですね、経過を見たいと思います。通常3ヶ月経つと腫れ。むくみは引きますよということなので、本当なのかどうかを見たい思います。

治療後の顔のむくみ・腫れ

てんP:術前の証明写真です。これが、先生、手術直後から3日後なんですが腫れ・むくみ出てますか? 柴田先生:むくみは出てますね。 てんP:目の下は内側から脂肪除去しているので、目の下の部分がちょっと黄色くなっています。くまきちさん、この時期は結構腫れ・むくみは気になりました? くまきちさん:そうですね。ちょっとやっぱり腫れてるなっていう感じはあったので。 てんP:治療前とこう比較するとやっぱりだいぶ丸くなった感じはありますね。 くまきちさん:はい、そうですね。 てんP:これが抜糸日の7日後なんですが、ここまで引きます。先生、1週間でこれだけ引くって個人差でしょうか?それともこれは順調な・妥当な効果なのか? 柴田先生:順調だと思います。 てんP:だいたい3日後ぐらいがピーク。消毒の時落ち着いてますよね。これ今日なんですね。やっぱり3日後からこう比較していった時に、丸い状態、1週間後はまだちょっと丸さがあります。そして3ヶ月するとだいぶキュッとシャープになるというのがわかりますね。 てんP:腫れ方、こうやってまとめて見てみるとくまきちさんの場合はということになりますけれども、僕は3日後がピークでした。ご本人の実感もそうでした? くまきちさん:そうですね。そんなに、7日後もすごいもっとパンパンに腫れるのかと思ったんですけどそんなことはなくて、意外とそんなに腫れなかったなっていう風には思ってます。 てんP:痛みのピークってどの辺でした?ジンジンするとか。 くまきちさん:やっぱり3日が一番腫れてて痛いなっていうのはありました。 てんP:なるほど。今は腫れ・むくみの名残というのはありますか? 柴田先生:ほぼないんじゃないですかね。 てんP:これで完成形? 柴田先生:うん。まぁ、傷がもうちょっと白くなるというのはあると思います。 てんP:分かりました。傷をまたちょっと見せていただいてもいいですか?だいぶこっちは綺麗になってますね。ありがとうございます。次回が6ヶ月後になりますけど、その時まただいぶ白くなってるという予想でしょうか? 柴田先生:であろうと思います。 てんP:はいわかりました。結果としては順調だということですね。

フェイスリフト3か月後の患者様の感想

てんP:くまきちさんと一緒に大きな画面で昔のくまきちさんを振り返ってみたっていうのをやりたいんですけれど。これ手術前ですね。元々シャープなお顔だったんです。 看護師長:お顔がちっちゃいですよね。 てんP:お顔ちっちゃいですよね。本人としては口元がちょっとということで、この当時気になったところを指で指してもらっていいですか? くまきちさん:やっぱりほうれい線とマリオネットライン。こう下がってるのがわかるので、こっから下がやっぱり老けて見えるなぁって。 てんP:マスクで隠したという想定にするとですね。 くまきちさん:そうですね。 てんP:北半球と南半球がちょっと違うんですよね。 くまきちさん:下半分になるとやっぱりちょっと老けて見えるなっていうのがやっぱ気になってので。これもやっぱたるんでますよね、ここ。 てんP:まぁ、本来はシャープなんですけどね。でも結構周囲には奇跡の48歳て言われてるんじゃないですか?どうですか?ぶっちゃけ。 くまきちさん:頑張りました(笑) てんP:頑張ってキープしてました?(笑) くまきちさん:重力に耐えて。ハイフやってみたりとか糸入れてみたいとか。 てんP:やっぱりその辺は大事なわけですよね。 くまきちさん:大事だと思いますよ、日ごろのケアは。 てんP:ほんとアゴですよ!ツンとするんですよね、やっぱりね。これもう1回正面見ますけど、治療前は顎がやっぱりちょっと平らそうですね。 くまきちさん:そうですね。 てんP:まるいカーブなんですよね。治療後はツンですもんね!変わるね。 看護師長:ラインが全くぼやけてないですよね。 てんP:ここの顎のラインくごくきれいじゃない?すごい綺麗でしょ!?比較写真の後ろが黒だと分かりやすいでしょ。 くまきちさん:そうですね。 てんP:輪郭にごまかしが効かないので。よの病院だと結構明るく術後光を飛ばしてね。 くまきちさん:ビフォーはそのまま撮って、アフターはもう思いっきりライトをもう左右から当てて写真を撮るんですよ。で、スマホにも付いてるんですよ! てんP:そうするとね、飛ぶんですよね。 くまきちさん:そうそう。 てんP:小じわとかがね。フェアクリニックは全く同じ条件で同じ部屋で撮ってるんで。これ!これ綺麗ね~。僕これ自分だったらずっと見る。眺めちゃいます。 くまきちさん:フェアさんは本当にフェアで絶対ね、修正入れてないですからね。 てんP:ズルしないですからね。これ今撮って出しですからね。 くまきちさん:撮って出しですからね。 てんP:やっぱり目元の部分が二重出てますもんね。二重やってないですもんね?眉下切開もやってない。 くまきちさん:してないです。 てんP:だから今回まぶた、目の上もいいじゃないっていうことに気づきましたのと顎の形だなというのとフェイスラインだなって言ってると全部いいねっていうことになっちゃうんですよね。でやっぱり頬の位置なんですよね。頬の位置が上がってますね。 くまきちさん:これ本当に糸だったりハイフだったりすると、本当にここまでがっつり上がらないんですよね。 てんP:どうしても限界はありますね。 くまきちさん:そうなんですよね。 てんP:キープできるように。 くまきちさん:そうですね!重力と闘いながら。 てんP:どうしてもほったらかしだと、やっぱりこう下がってくるんでメンテナンスをしたほうがいいですね。派手なことはせずにね。日々の努力もちろんそうなんですけれども、糸のリフトちょっと入れるとか、ハイフちょっとやるとかっていうのも大事ですから。できるだけ受けていただきやすいようにリーズナブルなメンテナンスを用意してますからね。是非またお問い合わせ頂ければと思います。見てみて改めてどうですか? くまきちさん本当にびっくりです。一番気になってたラインが本当にすっきりなっているので大満足です。 てんP:本当にマスクが5月ぐらいから皆さん外し始めると思います。 くまきちさん:それまでにぜひみなさん! てんP:それまでには間に合いますから。 くまきちさん:お勧めです、ほんとに。 てんP:くまきちフェイスラインと手に入れてください。くまきちさんに振り返っていただきました。ありがとうございました。 くまきちさん:ありがとうございました。

著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医

フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若返り治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。

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