著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若返り治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
柴田医師:美容整形の女性の悩みについて本音の情報を発信している「Dr.柴田の美容整形予備校」主宰。 萩原:てんPこと、美容プロデューサー。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。 週末うめこ:チャンネル登録者2万人以上の美容系YouTuber。
週末うめこ:鼻の修正にちょっと今相談してるんですけど、修正したいとかじゃなくて、結構鼻って修正する人多いじゃないですか。する人はする?
柴田先生:何回か受けに来られる方はおられます。
萩原:どれだけ細くしても気に入らないとかね。いじる余地はない?
柴田先生:硬そうだな…
週末うめこ:硬くなってくるらしいですね。私、鼻をいじる余地どれぐらいありますか?
柴田先生:鼻筋・鼻先・小鼻に大体分けて考えると、3つ目やっちゃったじゃないですか。どうする?
萩原:残ってる治療ある?ってことですね。
週末うめこ:遺伝の力って結構すごくて、手術しても戻ってくるっちゃ戻ってくることもあると思うんですよ。
柴田先生:鼻筋・鼻先を手術したのいつでしたっけ?
週末うめこ:2021年の3月です。
柴田先生:1年半。戻らないんじゃないですか…?
週末うめこ:うーん…戻ってはないですけどね。
萩原:鼻先は耳介軟骨を入れてる?
週末うめこ:はい。
萩原:ベローンとめくって?
週末うめこ:ちょっと浮いちゃうかな?みたいな。
柴田先生:あと軟骨が入ってるのにプロテーゼ通すの大変ですよね。わざわざそれはあえてやるか?みたいなところはありますね。
萩原:鼻変わるんだったらもう1回鼻先やりたいくらいに思います?
週末うめこ:思う。鼻ってこんなに顔の印象変わるんだっていうのはあります。
萩原:それは分かりますね。
週末うめこ:鼻やるんだったらフェイスリフトやりますけどね。鼻に対する整形欲がすごいあるかっていうと別にそこまで。
萩原:ある程度鼻に関しては満足レベルにいってる?
週末うめこ:はい。このあたりが気になっちゃうんですよね。
萩原:話変わってきたやん。
週末うめこ:すいません。雑談だから!
週末うめこ:めっちゃ上がりますよ。
柴田先生:ヒアルロン酸でいいんじゃないでしょうか。
週末うめこ:ないないない。来年とか。
萩原:やるっていうお医者さんいますかね?
柴田先生:ドクター並べて審査会みたいな。
萩原:令和の虎みたいな感じで。攻め攻めの先生とかいたらどうします?やってくれるってなったら「お願いします」ってなるでしょ?
週末うめこ:なりますね。やらないのはなぜ?みたいな。
萩原:変わらないから。
週末うめこ:変わらないんだ。そうか…。変わるから!っていう。
萩原:切って縫われただけの満足感じゃん!それは。
週末うめこ:変わるような気がするけど…。
柴田先生:切って縫うだけでいいならやりますよ。
週末うめこ:でも動くからなぁ…みたいな。
柴田先生:多少は動くもんでしょ。
萩原:まぁそうですよね。
柴田先生:って思うんですよね。普通のこと言いますけど。
萩原:もしかしたら過去に柴田先生が断った患者さんで「あまり上がらないよ」という人でも、他の病院に行って手術なさって…
柴田先生:あるかもしれないですね。そこは見立てが先生によって違うかもしれない。
萩原:5?10年だって。また3ヶ月後には言いそうですけどね。
柴田先生:4年7ヶ月からカウントダウン。
萩原:ここに出しますか、うめこのフェイスリフト手術まで、とか。