ヒアルロン酸注入によるたるみ・輪郭・パーツ治療のイメージ

ヒアルロン酸注入
たるみ・輪郭・パーツ治療

「疲れて見える」「立体感がなくなってきた」お顔に。
ヒアルロン酸で、土台から輪郭・パーツのバランスを整える治療です。
「ほうれい線が気になる」「やつれて見える」「鼻やアゴの形を整えたい」。
年齢とともに進む骨・靭帯・脂肪のボリュームロスは、メイクやスキンケアだけでは補いきれないことがあります。
フェアクリニック川口では、お顔全体のバランスを見ながらヒアルロン酸を少量ずつ注入し、
土台から立体感を整えるプラン
をご提案します。

Treatment areas

ヒアルロン酸注入の代表的な部位のイメージ

お顔全体のバランスを見ながら、次のようなポイントにヒアルロン酸を少量ずつ注入していきます。
「どこにどれくらい入れるか」は、診察で一緒に相談しながら決めていきます。

  • 土台からのリフトアップ
    頬の高い位置〜ほうれい線上部・マリオネットライン周囲 など
  • 目元のくぼみ・クマ
    上まぶたのくぼみ/目の下のくぼみ・クマ/涙袋 など
  • 輪郭・パーツ形成
    鼻筋・鼻先/アゴ先・フェイスライン/額の丸み/唇のボリューム など

お顔全体のバランスを見ながらデザインするイメージ
理由01 「どこにどれくらい」から
全体設計のヒアルロン酸
気になるしわやくぼみだけを埋めるのではなく、骨格・脂肪・筋肉のバランスを見ながら、どの部位をどのくらい支えるかを設計します。
「とりあえず多く入れる」のではなく、必要なポイントに必要な分だけ注入することで、自然な立体感をめざします。
ジュビダーム・ニューラミス・クレヴィエルのイメージ
理由02 ジュビダーム・ニューラミス・クレヴィエル
部位ごとに適した製剤を選択
当院では、ジュビダーム(ボリューマ/ボリフト/ボラックス)ニューラミスクレヴィエルといった複数のヒアルロン酸を採用しています。
それぞれの硬さ・なじみ方・持続の特徴を踏まえ、目元・輪郭・パーツ形成など、部位に合わせて適した製剤を医師が選択します。
他のたるみ治療と比較しながら提案するイメージ
理由03 ヒアルロン酸だけに偏らず
HIFU・糸・切開とも比較
ヒアルロン酸を無理におすすめするのではなく、HIFU・糸リフト・フェイスリフト・脂肪吸引など、他の治療との違いも含めてご説明します。
「まずは注入から」「最初から手術レベルで整えたい」など、今の状態とご希望に合う一歩目から一緒に考えていきます。

Treatment list

How to choose

当院では、ジュビダーム(ボリューマ/ボリフト/ボラックス)ニューラミスクレヴィエルといったヒアルロン酸製剤を採用しています。
効果や安全性はどれも一定の基準を満たしていますが、硬さ・なじみ方・向いている部位に違いがあります。
実際には診察でお顔の状態を拝見し、医師が部位ごとに適した製剤を選択するイメージです。

ジュビダーム
(ボリューマ/ボリフト/ボラックス)
ジュビダーム(ボリューマ/ボリフト/ボライト)のパッケージイメージ
ニューラミス
ニューラミスのパッケージイメージ
クレヴィエル
クレヴィエルのパッケージイメージ
質感のイメージ 比較的しっかりとしたハリ〜なめらかな質感まで
製剤ごとに硬さを調整しやすい
やわらかめ〜中等度の硬さ
ボリューム補充に使いやすい
硬めでシャープな質感
形をくっきり出したい部位向き
主な適応部位 頬・こめかみ・ほうれい線・マリオネットライン・額など
土台から輪郭を整えたい部位
くぼみ目・目の下・軽いボリュームロス部位など 鼻筋・鼻先・アゴなど
ラインをはっきり出したい部位
持続の目安 製剤や部位にもよりますが、
おおよそ1〜2年前後の持続を期待
部位によりますが、
おおよそ半年〜1年前後の持続を想定
鼻やアゴなどでは、
おおよそ1年前後の持続を想定
イメージ 「土台から支える」印象
たるみ・やつれ感を立体的に補いたい方に
「ふくらみを足す」印象
くぼみやボリューム不足が気になる方に
「ラインを作る」印象
鼻・アゴの形をしっかり整えたい方に

ざっくりした目安

  • 「土台から輪郭を整えたい」方は…
    → ジュビダームシリーズを中心にご提案することが多いです。
  • 「目元のくぼみやボリューム不足が気になる」方は…
    → ニューラミスなど、なじみやすい製剤を検討します。
  • 「鼻・アゴのラインをはっきりさせたい」方は…
    → クレヴィエルなど、硬めの製剤が候補になります。
  • いずれも医師が診察のうえで選択しますので、「どれがいいか分からない」段階でも安心してご相談ください。

Concerns

ほうれい線・口元のたるみが目立つ

ほうれい線やマリオネットラインは、中顔面のボリュームロス・皮膚のたるみ・靭帯のゆるみが組み合わさって生じます。
ヒアルロン酸で頬の高い位置や口元周りを土台から支えることで、「線そのもの」をなぞるよりも自然な若返りをめざします。
必要に応じて、HIFUや糸リフトとの組み合わせをご提案する場合もあります。

目元のくぼみ・クマ・涙袋が気になる

上まぶたのくぼみや、目の下の影・クマは、骨や脂肪のボリュームロス・皮膚の薄さなどが関係します。
くぼみの程度や皮膚の質感を見ながら、「どこまでヒアルロン酸で補うか」を慎重に見極める必要があります。
当院では、くぼみ目・目の下・涙袋など、部位ごとの専用メニューをご用意しています。

鼻・アゴ・額・唇の形を整えたい

鼻筋・鼻先・アゴ先・額・唇などのパーツは、ヒアルロン酸でラインやボリュームをデザインしやすい部位です。
骨切りやプロテーゼなどの手術までは考えていない方にも、注入で試しながらバランスを見られる点がメリットです。
一方で、入れすぎると不自然になりやすいため、横顔のバランスを含めて慎重に設計します。

ヒアルロン酸で整えられるお悩みのイメージ
  • 写真を撮ると、ほうれい線やマリオネットラインが気になる
  • 「疲れてる?」と聞かれることが増えた
  • 目の上や目の下がくぼんで、老けて見える
  • 鼻やアゴの形を整えたいが、手術までは踏み切れない
  • ヒアルロン酸に興味はあるが、「入れすぎて不自然になるのは嫌」
〜 フェアクリニックなら 〜
どこにどれくらい入れるか一緒に決めるイメージ
迷っていても大丈夫 「どこにどれくらい入れるか」
一緒に相談しながら決めます
気になる部位だけでなく、お顔全体のバランスを拝見しながら、どこにどれくらい注入するかをご提案します。
「まずはここから」「この部位は様子を見たい」など、優先順位や段階的な治療も一緒に考えていきます。
費用の明瞭化のイメージ
費用が不安でも大丈夫 本数・総額を
事前に分かりやすくお伝えします
使用する本数や製剤の種類を含めて、施術前に総額のお見積もりをお伝えします。
カウンセリング後に、当日になって想定外の高額プランを勧めることはありません
術後フォローのイメージ
術後が心配でも大丈夫 経過診察や溶解のご相談も可能です
注入後の腫れ・むくみ・しこり感など、不安になりやすい点についても、経過診察やLINE相談でフォローします。
必要に応じて、ヒアルロニダーゼによる溶解についても選択肢としてご説明します。

Price

期間限定の割引や特別プランは
今月のおすすめ」をご確認ください。

ヒアルロン酸
ジュビダームビスタ
(米・アラガン)
ボリューマXC
1本 (1cc) 77,000 円(税込)
追加1本 66,000 円(税込)
ボリフトXC
1本 (1cc) 77,000 円(税込)
追加1本 66,000 円(税込)
ボラックスXC
1本 (1cc) 77,000 円(税込)
追加1本 66,000 円(税込)
ニューラミス
(韓・Meditox)
リドカイン
1本 (1cc) 44,000 円(税込)
追加1本 33,000 円(税込)
クレヴィエル
(韓・エストラ)
コントア
1本 (1cc) 88,000 円(税込)
備考
  • 対象部位:顔全般(額・こめかみ・涙袋・目の下・鼻・頬・顎・しわ等)
ヒアルロン酸溶解
ヒアルロン酸溶解注射
55,000 円(税込)

FAQ

ヒアルロン酸注入は痛いですか?
細い針やカニューレを使用しますが、針を刺す瞬間のチクッとした痛みはあります。
部位やご希望に応じて、表面麻酔や局所麻酔を併用し、できるだけ負担を軽くするよう配慮しています。
痛みが不安な方は、カウンセリング時に遠慮なくご相談ください。
「入れすぎて不自然になる」「しこりが残る」のが心配です。
当院では、お顔全体のバランスを見ながら少量ずつ注入していきます。
一度に多く入れすぎず、「まずは控えめに」から始めることで、不自然な仕上がりを避けやすくなります。
一時的にしこりや凹凸を感じることがありますが、多くは時間の経過とともになじんでいきます。
効果はどのくらい持続しますか?
製剤や部位、体質によっても変わりますが、おおよそ半年〜2年前後の持続を想定します。
たとえばジュビダームシリーズは比較的持続が長く、鼻・アゴなど動きの少ない部位は長めに残りやすい傾向があります。
「どのくらいの頻度で続けると良いか」は、経過を見ながらご相談します。
ヒアルロン酸は体に悪くないのでしょうか?
美容医療で用いられるヒアルロン酸は、体内にもともと存在する成分に近い構造を持つように作られています。
時間の経過とともに、酵素によって少しずつ分解・吸収されていくのが一般的です。
ただし、血管閉塞など重い合併症のリスクがゼロではないため、解剖学的な理解と慎重な注入が大切です。
仕上がりが気に入らなかった場合、元に戻せますか?
多くのヒアルロン酸は、ヒアルロニダーゼという薬剤で溶解することができます。
すべてを完全に元通りにできるとは限りませんが、ボリュームを減らす・形を調整するといった対応が可能な場合があります。
溶解には別途費用がかかりますので、必要性やメリット・デメリットを含めてご説明します。
他院でヒアルロン酸注入を受けたあとでも相談できますか?
可能です。これまでの注入歴や気になっている点を伺い、現在の状態を拝見したうえでご提案します。
そのまま様子を見るのが良い場合もあれば、少量の追加注入・溶解・別の治療への切り替えなどが候補になることもあります。

本ページの医療監修
柴田 健了 医師
Dr.Takenori Shibata
医療法人社団 フェア 理事長
日本形成外科学会 認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
“ちょうどいい”医療を、誠実に。
患者様の思いを丁寧にくみ取り、必要なことを一緒に考える診療を心がけています。

初めてのご来院は、不安も多いかと思います。
私たちは、医師と協力しながら、患者様一人ひとりに合わせたサポートを大切にしています。
小さなことでも安心してご相談ください。

最終更新:2025/12/03

まずは、小さな実感から。

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本ページの医療監修
柴田 健了 医師
日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
最終更新:2025/12/03
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