眼瞼下垂
眼瞼下垂
形成外科医がすべて担当
眼瞼下垂(がんけんかすい)治療について
目を開く筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱く、目が十分に開かない状態を言います。・目の開きが小さい方 ・二重のラインが薄い方、には眼瞼下垂を治す治療があります。切らずに糸を埋没させる方法、切る方法があり、症状やダウンタイムの有無によって選択できます。
当院の治療方法
眼瞼下垂ワンデー埋没法(永久保証)
埋没法の応用による切らない眼瞼下垂治療
施術内容はYouTubeで視聴できます。
永久保証
治療時間 両目で20~30分
目を開ける筋肉である挙筋(きょきん)が弾力なく伸びたゴムのようになっている場合、目が開きにくい、目が小さく見える、などのデメリットがあります。 極細の糸によって挙筋を縫い縮めることで、目が開きやすくなる方法が「眼瞼下垂ワンデー埋没法」です。 まったく切らない方法で、眼瞼下垂の治療に加えきれいな二重のラインを作ることが可能です。 目を閉じて鏡を近づけると糸が小さな点のように見えますが、やがて埋まっていくため治療あとは残りません。片側だけの治療も可能です。
施術名 | 眼瞼下垂ワンデー埋没法 |
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術後の経過・ 痛み・腫れ・ 内出血 |
目薬の麻酔と、極細の針で行う局所麻酔を併用して治療を行うため、治療中の痛みはほぼありません。 一時的に希望の二重のラインよりも広くなりますが、4~5日から7日で落ち着き、仕上がっていきます。 糸を通す際に小さな内出血の青さが出ることがありますが、周囲にわかることはありません。 治療部位以外のメイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。治療部位は術後4日目より可能です。 |
保証 | 症状が改善されにくい場合、ご相談ください。 |
費用 |
242,000円(税込) |
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※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。費用は全て税込で表記しております。
失敗しない二重治療の選び方
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POINT 1
治療方法の提案、説明はカウンセラーからではなく、
医師が直接お伝えします。 -
POINT 2
腫れや内出血ができるだけ少ないよう、最小限の治療部位で済む
治療方法で行います。 -
POINT 3
痛みが怖がりな方は多いもの。目薬の麻酔、完全無痛麻酔で
痛みの対策を行います。 -
POINT 4
二重はラインの美しさが大事。患者様との術前のライン確認に
十分な時間を取ります。 -
POINT 5
万一仕上がりや経過に不安がある場合も、十分なアフターケアを
行います。