「どこを直せばいいか分からないけれど、何となく老けて見える」。
その違和感は、たるみだけでなくくぼみ・下垂・ボリュームロス・肌質など、いくつかの変化が重なって起こることが多いです。
フェアクリニック川口では、治療名を先に決めるのではなく、“老け見えの正体”を言葉にしてから、合う一歩目をご提案します。
Quick check
「老けて見える」の正体は、だいたいこの4つです
ひとつに決めつけなくて大丈夫です。複数が同時に起きていることがよくあります。
まずは「どれが近いか」だけ、軽く当てはめてみてください。
A
下がる(たるみ)
フェイスラインのもたつき・
輪郭が気になるタイプ
- フェイスラインがもたつく/二重あごが目立つ
- 口角の下の影が濃くなってきた
- 写真で輪郭がぼやける
たるみは「皮膚だけ」ではなく、脂肪や筋膜など複数の層が関わることがあります。
詳しい選択肢は 顔のたるみ・若返り でご案内しています。
B
しぼむ(くぼみ・やつれ)
「線」より「影」が増えて、
疲れて見えやすいタイプ
- 頬がこけて疲れて見える
- ほうれい線が「線」より影として目立つ
- こめかみ・目の上がくぼんだ気がする
くぼみ・やつれは、注入で土台を整えると自然に見えやすいことがあります。
詳細は 顔のたるみ・若返り と各施術ページでご案内しています。
C
かぶる(下垂)
まぶたの重さや目の開きが
印象に影響しているタイプ
- まぶたが重く見える/目が小さく見える
- 眉が上がりやすく、おでこが疲れる
- 「眠そう」「不機嫌そう」に見られる
目元の下垂は、顔全体の変化と重なっていることもあります。
詳細は 目元の若返り をご覧ください。
D
荒れる(肌質)
ハリ低下や小じわ・毛穴で
「影」が強く見えやすいタイプ
- ハリがなく、影が強く見える
- 毛穴・小じわで疲れて見える
- 化粧のりが落ちた
肌質の変化は、照射・注入などの組み合わせで印象が整いやすいことがあります。
Start Point
まずは話を聞きたいテーマから
若返り・エイジングケアは、いきなり治療法を決める必要はありません。
気になっている変化や、不安の少ない方法から考えることで、失敗しにくくなります。
How to start
どこから始めると失敗しにくい?
若返り治療は「強い治療ほど正解」ではありません。
変化の出方は、たるみ(下がる)/やつれ(しぼむ)/下垂(かぶる)/肌質(荒れる)の組み合わせで決まります。
だからこそ、当院では「切る/切らない」だけで決めず、今の変化の主役を確認したうえで、順番を提案します。
-
輪郭のもたつきが原因なら…
→ 糸リフトやHIFU、必要ならフェイスリフトを検討します。
-
影・やつれ感が原因なら…
→
ヒアルロン酸で「線」ではなく土台から整える方が自然なことがあります。
-
目元が原因なら…
→ 目元ページで、原因(くぼみ/たるみ/下垂)に合わせて検討します。
-
肌のハリ低下が原因なら…
→ 照射系や注入を組み合わせ、影が出にくい状態を目指します。
「自分はどれが原因か分からない」方がほとんどです。ご相談では、真正面・斜め・横顔を含めて印象の変化を確認しながら、方向性をご案内します。
Guide
詳しい内容は「顔」と「目元」で分けてご案内しています
ここから先は詳細ページでご案内します。気になる方を選んでください。
顔全体のたるみ・輪郭の変化
- フェイスラインのもたつき
- 二重あご・輪郭のぼやけ
- ほうれい線・口元の影
顔のたるみ・若返り
目元のくぼみ・たるみ・下垂
- 目が小さく見える/重い
- クマ・たるみで疲れて見える
- 目の上のくぼみ・やつれ
目元の若返り
「どちらを見るべきか迷う」場合
目元が気になっていても、顔のボリュームや輪郭の変化が影を強めていることがあります。
逆に、顔のたるみが気になっていても、目元の下垂が「疲れた印象」を作っていることもあります。
迷う場合は、どちらか一方に決めなくて大丈夫です。ご相談で方向性をご案内します。
「決めるため」ではなく、
方向性を確認する
ご相談でも大丈夫です
施術をその場で決める必要はありません。
今の変化がどうして起きているのかと、無理のない最初の選択肢をお伝えします。
※「今日は話だけ」で終えることもできます。
無理に決める流れにはしません。
FAQ
よくあるご質問
-
相談に行く前に、受ける治療を決めておく必要がありますか?
-
必要ありません。まずは「どんな変化が主役か」を確認し、合う方向性をご案内します。
そのうえで、各治療のメリット・デメリットやダウンタイムの目安をご説明し、最初の選択肢をお伝えします。
-
顔と目元、どちらのページを見ればいいか分かりません。
-
迷う方が多いです。目元の印象は、顔のボリュームや輪郭の変化でも大きく変わりますし、逆もあります。
まずはどちらか気になる方を見ていただき、最終的な方向性は診察で確認します。
-
「切る治療」はまだ怖いのですが、切らない方法から始められますか?
-
可能です。HIFUや注入、糸リフトなど、負担の少ない方法から段階的に進める選択肢もあります。
どこまで目指したいか、どれくらいのダウンタイムが許容できるかを伺いながらご案内します。
目元の若返り、動画でチェック
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Case photo
症例写真
フェイスリフト
(症例No.s50005)
- 担当医
- 柴田健了
- 経過日数
- 3ヶ月
- 費用
- 407,000円~850,000円
- 副作用・
リスク
- だるさ・熱感・むくみ・かゆみ・軽い発熱などの全身症状
- 傷周囲の赤み・盛り上がり・硬さ(体質により長引くことがあります)
- 内出血・血腫、むくみの遷延
- 感染(化膿)により痛みや腫れが強くなる、長引く
- 左右差や、表情の変化を「違和感」と感じること
- 耳の形・耳たぶの位置などがわずかに変化する可能性
- ごく稀に、アレルギー反応・ショックなど全身的な合併症
眉下切開(眉下リフト)
(症例No.k30598)
- 担当医
- 柴田健了
- 経過日数
- 6ヶ月
- 費用
- 275,000円~330,000円
- 副作用・
リスク
- 切開部は眉毛の下側(生え際)に沿った傷跡となります。
- 傷の影響により、眉毛の形・ラインが多少変わる可能性があります。
- 皮膚の引き上げ量や体質により、予期せぬ縦ジワが生じる場合があります。
- 腫れ・赤み・痛み、内出血、異物感/つっぱり感
- 瘢痕の赤み・硬さ・肥厚(体質により長引くことあり)
- 感染・出血・血腫、創離開(まれに処置が必要)
- 修正が必要となる場合がありますが、瘢痕・組織変化により方法が制限されることがあります
フェイスリフト・頬の脂肪吸引
(症例No.k31552)
- 担当医
- 柴田健了
- 経過日数
- 6ヶ月
- 費用
- 顔の脂肪吸引187,000円~308,000円
フェイスリフト407,000円~850,000円
- 副作用・
リスク
- 顔の脂肪吸引
- 腫れ・赤み・痛み、内出血、硬さ・つっぱり感・しびれ感
- カニューレ挿入部の赤み・色素沈着
- 感染・出血・血腫、創離開
- 皮膚の凹凸・左右差が生じることがあります。
- 圧迫不足や体質により、硬さ・しこりが長引く場合があります。
- 傷跡や瘢痕が目立つことがあります(体質による)。
フェイスリフト- だるさ・熱感・むくみ・かゆみ・軽い発熱などの全身症状
- 傷周囲の赤み・盛り上がり・硬さ(体質により長引くことがあります)
- 内出血・血腫、むくみの遷延
- 感染(化膿)により痛みや腫れが強くなる、長引く
- 左右差や、表情の変化を「違和感」と感じること
- 耳の形・耳たぶの位置などがわずかに変化する可能性
- ごく稀に、アレルギー反応・ショックなど全身的な合併症
※治療当時の料金体系に基づく総額です。現在と異なる場合があります。
私たちにお任せください
本ページの医療監修
柴田 健了 医師
Dr.Takenori Shibata
医療法人社団 フェア 理事長
日本形成外科学会 認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
“ちょうどいい”医療を、誠実に。
患者様の思いを丁寧にくみ取り、必要なことを一緒に考える診療を心がけています。
初めてのご来院は、不安も多いかと思います。
私たちは、医師と協力しながら、患者様一人ひとりに合わせたサポートを大切にしています。
小さなことでも安心してご相談ください。
最終更新:2025/12/25
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柴田 健了 医師
日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
最終更新:2025/12/25
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