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フェイスリフト手術で顔がヒラメになる?!
【リフトアップ】切らずにリフトアップ!ウルセラの効果をわかりやすく解説!
柴田理事長の症例解説 「こめかみからえり足まで切開しましたが、3日後でも大きな腫れやむくみはありません。ほほの位置が上がり、輪郭がシャープになっています。目の周り、首のしわがピーンと伸びました。不自然に引っ張られた感じはなく、全体にリフトされています。」
【閲覧注意】フェイスリフト
術後はほほの位置が上がり、フェイスラインの丸みが取れて、あごのだぶつきがなくなったことがわかります。
当院の治療は保険外診療となります。料金はすべて税込表記です。
フェアクリニック 理事長柴田 健了(しばた たけのり)
こんにちは、理事長の柴田です。 私が行う若返り治療は、切らない方法(ヒアルロン酸・ボトックス注射、糸のリフトアップ、ウルセラによる照射法、切らないまぶたのたるみ取り)から本格的な外科手術(フェイスリフト手術、まぶたのたるみ取り手術)まで、患者様のニーズを第一に考えた方法をご提供しております。 「しっかりと若返りたい!」「さりげなく若返りたい」など、若返りたいレベルはさまざま。ご希望に添った治療方法をご提案します。 治療方法、効果、料金、術後の経過や注意事項などをわかりやすく正直にご説明します。治療を検討している方の参考になればうれしいです。当院の治療は、すべて私、理事長の柴田が担当し、良質の治療を低価格で行います。「YouTubeカウンセリング」もぜひご覧ください。
上記の5点はとても重要なので、その約束をしてくれるクリニックを選ぶことが大事です。
私は以前から、日本の美容外科の治療価格が「高すぎる」と感じておりました。「技術料」とは言え、一般の方にとって「数年に一度ちょっとした治療を受けることができる」という相場感です。そのため最近は、安さを求めて韓国で治療を受ける方も少なくありません。料金面でもっと手軽に何度でも日本国内の安全な美容医療をお受けいただけるよう、当院はすべての治療価格を低価格に設定しております。押し売りのような営業をすることもございません。 「安いとクオリティが心配」とお感じになる方もいらっしゃいますが、注射剤や糸のリフトは国内に多く流通している私自身が厳選したメジャーブランド製剤を使用、HIFU(ハイフ)治療は「世界最強のハイフ機器」であるMERZ社製ウルセラのみを使用しております。 治療は私、柴田がすべて担当いたします。「質のよい美容医療を低価格で」を理念に、皆さまをお迎えいたします。 医療技術、価格面とも安心してお任せください。
いわゆる「プチ若返り整形ブーム」を作ったきっかけとなる、多くの方がご存知のヒアルロン酸注射 ボトックス注射による若返り法です。ヒアルロン酸は普段からあるしわを溝の下から持ち上げて浅くする方法、ボトックスは表情によってできるしわ(額、眉間、目尻、目の下、梅干しあご)を作らせない方法、となります。
加齢による皮膚の張りの減少、たるみよって刻まれた「しわ・くぼみ・へこみ」という溝に対して、溝の真下にヒアルロン酸を注射で注入することで下から持ち上げるようにしてしわを浅く、目立たなくする方法です。 古くはコラーゲンを注射しておりましたが、現在は水分の保有能力が大変高い優秀なヒアルロン酸が製造されているため、しわ取り注射の代表格となりました。
しわに沿って皮膚の極細の注射針を刺し、溝を持ち上げるようにヒアルロン酸を注入していく注射治療です。治療直後から効果が出るため、即効性を求める方へおすすめのしわ取り治療です。
製剤に麻酔が入っているため、痛みを感じることはありません。それでも痛みが心配な方のために、クリームタイプの麻酔やアイシングを併用することも可能です。ヒアルロン酸注入後、患部を触るとやや凹凸感があるかもしれませんが、外観ではわかりません。ごくまれに内出血を起こし、小さな青い点ができることがあります数日で消失します。メイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。
ヒアルロン酸はもともと体内に存在する組織のため、皮膚の中へ注入してもアレルギーなどを起こしにくい素材となります。
ヒアルロン酸はさまざまな種類があり、粒子(りゅうし)が細かいなめらかなもの、粒子が大きめのくぼみ・へこみの持ち上げに適したもの、効果の持続期間が6~8か月のものから1年半から2年ほど続くものなどがあります。
ヒアルロン酸が注入できる部位を、わかりやすくイラストにしました。しわへの注射だけでなく、鼻を高くする、あごをシャープにする、涙袋やあひる口を作る、唇をふっくらさせる、などの形成治療も可能です。
「自分のしわに必要な量はどれくらい?」と、クリニックで受診するまで不安かと思います。 私が注入する部位別のヒアルロン酸の量の目安を、一覧にしました。しわの深さや幅、患部の状態により個人差がありますが、参考になさってください。 ・涙袋(両目)0.4~0.6cc ・唇(上下)0.6前後 ・あひる口形成0.6~1cc ・鼻を高く0.4~0.6cc ・あご形成0.6~1cc ・ほほ骨ゴルゴ線(左右)1~2cc ・ほうれい線(左右)1~2cc ・マリオネット線(左右)1cc ・額のしわ1~2cc ・目の下のしわ1~2cc ・こめかみ形成1~2cc *しわの深さ、広さ、患部の状態により個人差があります。
▼ ヒアルロン酸の種類 ▼
注入量をお選びいただけます。
浅いしわ、深いしわ、幅広のしわ、細かいちりめんじわなどどのタイプのしわもなめらかにふっくら持ち上げるメディトックス社製ヒアルロン酸のニューラミスジェル。 KFDA(韓国食品薬品安全庁)の認可を得ている製剤で、日本国内のクリニックでも多く使用されています。麻酔が入っているため、注入時の痛みを感じにくいことも喜ばれています。
VIVACY社製スタイレージは、「IPN-LIKEテクノロジー」という特許技術により製造されたヒアルロン酸です。やわらかいジェル状で粘性がありますが、極細の針で注入が可能です。抗酸化剤マンニトールが配合されていることで、体内での分解・吸収スピードが遅いことに 加え、肌の酸化を防ぐ保湿効果が特徴です。 長持ちするやわらかい素材を希望なさる方に、おすすめです。
厚生労働省、アメリカFDAが認可したアラガン社製のヒアルロン酸です。 分解されにくい素材のため、効果が約1年半~2年と長く持続します。 バイクロス製法という特許技術によって凹凸がないなめらかなヒアルロン酸であるため、注入部位がふっくらとした 自然な仕上がりになる、横に広がりにくい点が特徴です。しわやくぼみ、高さを出したい部位に合わせて素材を選ぶことができます。 麻酔が入っているため、注入時の痛みが不安な方も安心です。
くぼみを改善させ、ボリュームを出すことに優れています。
【注射箇所】 額、こめかみ、ほうれい線、ほほ、ほほ骨付近(ゴルゴ線)、マリオネット線、あご
深いしわ、長いしわを持ち上げ、なめらかな肌にします。
【注射箇所】 額のしわ、目の周りのしわ、ほうれい線、口角
ピンポイントに持ち上げる、横に広がりにくい素材です。
【注射箇所】 下まぶたのくぼみ、唇をふっくらさせる、小じわや小さなくぼみ
ボトックスは表情を作るときに寄ってできるしわ(額、眉間、目尻、目の下、梅干しあご)を作らせない方法、です。表情筋と言われる各部位を動かす筋肉にボトックスを注射すると、数日で動きが弱まります。表情は作れますが皮膚の下にある筋肉が過剰に動かなくなるため、肌がピンッと張った状態をキープできるようになります。 効果の持続期間は、ボトックスの濃度で変わります。濃ければ長く、薄ければ短い効果、となります。「能面のように無表情になる」という誤解を持つ方がいますが、問題なく表情は作れます。
しわが寄りやすい箇所の状態を確認し、筋肉の動きを把握したうえで注射するポイントを確定します。極細の針でポイントに沿って注射すると、3~4日から7日後にはしわが寄りにくくなります。濃度が高いと効果的ですが、過剰に高い濃度のボトックスを注射するとこわばった表情となるため注意が必要です。はじめのうちはやや違和感を覚えますが、やがて自然に動かせるようになります。
アイシングをしながら注射するため、痛みを感じることはありません。つめ先でつねる感覚、とお考えください。額に注射した後、一時的にやや目が開きにくく感じることがありますが、やがて解消されます。注射後、部分的に内出血を生じるケースがあります。メイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。
額、眉間、目尻、目の下、梅干しあご
※プチプラボトックスは、ボトックスの ジェネリック製剤です。
吸収される糸を皮膚の中へ挿入し、内側からたるみやしわを引き上げる糸のリフト「フェアリフト」、コーンという数か所の引っかかりが付いた糸でほほのたるみを引き上げほうれい線を浅くする「V(ブイ)リフト」、少ないダウンタイムでしっかりとリフト効果を期待する方におすすめの「テスリフト(TESSリフト)。」 切らずに注射するだけの方法で、腫れや内出血の心配なく切るフェイスリフト手術やウルセラに近い効果を出すことができる私、柴田理事長がイチオシする治療法です。複数のリフト効果によって、たるみやしわをしっかりと引き上げることが可能です。
立山Dr.、坂口Dr対応の場合キャンペーン価格が適応になります 詳しくはキャンペーン詳細をご確認ください。
頬や輪郭のたるみ、ほうれい線が深い方には「Vリフト」による2方向のリフト法がおすすめです。 Vリフトはコーンという数カ所の引っかかりがある太い糸で、Vの字(2方向)に強く引き上げます。 ほほや輪郭のたるみ・ほうれい線におすすめの糸で、1年半ほどかけて吸収されます。 フェアリフトと同じように針で挿入するため、切る必要はありません。
・たるみ取り+小顔のW効果! ・少ないダウンタイムでしっかり引き上げ! ・持続期間は2年が目安
強力なコグ(トゲ)のついたメッシュタイプの長めの糸で、皮膚内側から強く引き上げると同時に、皮膚収縮による引き締め効果も期待できます。 特殊な管(カニューレ)を使用して挿入すると、ダウンタイムが少なく済むことが特徴です。 持続期間の目安は2年となり、糸のリフトでも長期間の効果が期待できます。 世界40か国で使用されている、メジャーな製品です。
①直接リフト効果:糸が内側から皮膚をひっかけて、ななめ上へリフトします。 ②皮膚の収縮効果:皮膚は糸が通った刺激から、修復しながら収縮します。その効果によってたるみが持ち上がり、皮膚も引き締まります。 ③コラーゲン生成作用:糸は皮膚の中で6か月かけて吸収されますが、その際にコラーゲンを作り出します。純正のコラーゲンによってモチモチした弾力のある肌が期待できます。
フェアリフト・Vリフトは以下のたるみやしわに効果的です。ほとんどのしわやたるみが改善されます。
多くの本数を入れても、お受けいただきやすい価格設定にしております。
【治療手順】
麻酔クリームを塗って15分ほどすると、肌の感覚がなくなります。
麻酔クリームを落とし、どの位置に糸を入れるかマーキングします。
デザインした位置に沿って、注射針で糸を通します。
治療直後からリフト効果を実感できます。
注射器による治療のため、内出血や腫れはほぼありません。 万一注射のあとが青く出ても、ファンデーションで隠せる範囲です(数日で消失)。麻酔クリームを使用するため、痛みを感じることはありません。一時的に口を大きく開けた際に、少しつっぱる感覚があります。シャワーや洗顔、メイクは当日より可能です。
※ウルセラのショット数倍量は+66,000円 ※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。 ※費用は全て税込で表記しております。
ウルセラは、強力な超音波を照射することで皮膚直下にある表情筋筋膜(SMAS:スマス)を収縮させる医療機器です。たるみの原因である筋膜を熱によって引き上げると同時に、皮膚の内側を引き締めるタイトニング効果(小顔形成効果)が期待できます。また、3~6か月後に肌の中でコラーゲンが生成されます。切らない照射治療によって、「たるみの解消+肌の弾力を戻す+小顔効果」を期待できる治療法となります。*HIFU(ハイフ)治療:超音波照射の熱によって筋膜を収縮させ、リフトアップさせる治療法。
切らない照射のみ治療のため、腫れや内出血が出にくいことが特徴です。ウルセラの出力レベルを最大で照射しておりますが、無痛マスク麻酔で眠った状態でお受けになることをおすすめいたします。シャワーや洗顔、メイクは当日より可能です。
■施術の説明:ウルセラ照射治療は、超音波によって汗腺をSMAS筋膜を収縮させ、たるみの引き上げ効果を狙ったリフトアップ治療です。 ■国内の承認: :FDA(アメリカ食品医薬品局)認可、国内未承認機器(個人輸入)となります。個人輸入において注意すべき医薬品等については、こちらのページをご確認ください。 ■料金:66,000~242,000円(税込) ■副作用・リスク:術後一定期間、赤みや内出血、痛みの症状が見られることがあります。
198,000円プラン (ウルセラほほ+フェアリフト24本、または ウルセラフェイスライン+あご+フェアリフト24本) 253,000円プラン (ウルセラほほ+フェアリフト入れ放題 、または ウルセラフェイスライン+あご+フェアリフト50本) 330,000円プラン (ウルセラ顔全体+フェアリフト50本) ※目の上も追加なら+66,000円 ※ウルセラのショット数倍量は+66,000円
※当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。 ※費用は全て税込で表記しております。
吸収される糸であるフェアリフトと、超音波照射によるウルセラを組み合わせたリフトアップ+小顔形成治療です。 ウルセラによってリフトアップ+引き締める効果に加え、フェアリフト(糸)を注射器で挿入することで相乗効果が期待できます。ウルセラで顔の皮膚を支えるSMAS筋膜を収縮させ、フェアリフト(糸)によって皮膚を内側から直接リフトします。照射と注射針による切らない治療のためダウンタイムが出にくく、切る手術であるフェイスリフト手術に近い効果が期待できるセット治療です。
照射と注射針による切らない治療のため、腫れや内出血が出にくいことが特徴です。注射した部位がやや青くなることがありますが、ファンデーションで隠せる範囲です。ウルセラの出力レベルを最大で照射しておりますが、無痛マスク麻酔と静脈麻酔を併用し眠った状態でお受けいただけます。シャワーや洗顔、メイクは当日より可能です。
手術部位のデザイン風景
ネオパーフェクトリフト594,000円 ワイドリフト 484,000円 ストレートリフト 418,000円 こめかみリフト 352,000円
「もっとも引きあがるたるみ取り手術」として知られるフェイスリフト手術。もっともパーフェクトなフェイスリフト手術は、こめかみー耳の前―耳の下―耳の後ろーえり足付近までの皮膚をたるみの幅の分をデザインして切除し、引き上げて縫合する2時間ほどの形成外科手術です。その際、皮膚を支えている筋肉であるSMAS(スマス)筋膜も同時に引き上げます。顔全体のしわ・たるみから、ピンポイントなたるみまで、症状に合わせた手術があります。デザインや治療方法、効果的な部位、料金、術後の腫れや経過について、ご説明いたします。
手術の切開部位に糸が付きます。3日後に消毒、7日後に抜糸、14日後に抜鉤(医療用ホッチキスの除去)を行います。一時的な腫れ、部分的に青くなる箇所がありますがやがて消失します。手術中は無痛麻酔使用によって眠っているため、痛みを感じることはありません。患部以外はシャワーや洗顔、メイクが当日より可能です。患部を直接濡らすのは状態により、3日後から7日後となります。
「コラーゲンが減少し皮膚の弾力が衰える」→「SMAS筋膜が弱まり皮膚の支えが弱まる」→「皮膚が下に落ちながら伸びてたるむ」 年齢ととともに肌の張りを作るコラーゲンやエラスティンが徐々に減少し、風船がしぼむようにしわが増え、たるみが進行します。 ほほや輪郭を指で押しても肌が戻らず、弾力がないスカスカッとした感触になると「老化注意報」です。 上記に加えたるみの大きな原因となるのが、SMAS(スマス)筋膜が下がることです。 SMAS筋膜は「バネ」の役割で皮膚表面を支えていますが、年齢とともにバネの力が弱くなります。 皮膚を持ち上げる力が弱まり重力に耐えられず皮膚は下に伸び、徐々にたるみが強くなる、となります。
ネオパーフェクトリフト手術は、以下のしわ、たるみを同時に引き上げます。
① ほほのたるみ ② 丸いフェイスライン ③ ほうれい線 ④ 口元のしわ・たるみ ⑤ あごのたるみ ⑥ ゴルゴ線 ⑦ 下まぶたのたるみ ⑧目尻付近のしわ・たるみ
手術は私、理事長の柴田がすべて行います。以下の手技で丁寧に施術いたします。顔全体の引き上げるネオパーフェクトリフトは594,000円、こめかみ~耳の前~耳たぶの前までリフトするワイドリフトは484,000円、耳の前を切開しリフトするストレートリフトを418,000円、こめかみの部分を切開しリフトするこめかみリフトは352,000円となります。
治療部位のデザイン、細かな縫合に時間を費やしております。 フェイスリフト手術の治療あとを目立ちにくいように仕上げるには、切開する皮膚の幅や長さを正確に計測しデザインすること、精密に縫合すること、が大事だと私は考えます。 皮膚には表面にある薄い皮膚「表皮」と、その内側の厚くて固い「真皮」が2層に重なっています。 一般的な形成外科手術はこの「表皮」と「真皮」を同時に縫合するため、傷がふくらみ「白くて太い線」のような治療あととなり目立ちます。 そのイメージが強いため、多くの方がフェイスリフト手術を受けることをためらわれると思います。 皮膚の内側の真皮を細かく縫合し、表皮は髪の毛よりも細い極細の糸で適度な間隔で縫合するため、皮膚がふくらまずにふさがりやすく、一本の線のような仕上がりが期待できます。
SMAS(スマス)筋膜が下がることがたるみの原因 「たるみの原因」の項目でもお伝えしましたが、たるみは顔の皮膚表面を支えて持ち上げているSMAS筋膜の衰えが原因となります。 SMAS筋膜は、いわば顔の皮膚の位置を持ち上げ続ける土台の役割を担っています。 皮膚表面だけを切除して引っ張っても、たるみの根本の原因は残ったまま。 土台であるSMAS筋膜をしっかり引き上げることがもっとも大事な点で、そのうえで余分な皮膚を正確にデザインし切除・引き上げ・縫合することがリフト効果を生みます。
皮膚だけでなく筋膜を引き上げることが大切 フェイスリフトの失敗例として、手術後に顔が左右に引っ張られ「つり目」と「横に広がった顔」が挙げられます。これは筋膜を引き上げず、皮膚だけを切除・縫合する方法の場合に起こりえます。皮膚の土台であるSMAS筋膜を引き上げ、それに合わせて余分な皮膚をデザイン・切除・縫合する方法によって、「つり目・引っ張られ顔」にはならずにリフトアップされます。
点滴とマスクによる無痛麻酔で、居眠りの間に手術が完了します。フェイスリフトの手術時間は、45分~2時間と長い時間を要します。皮膚の深い位置にある筋膜を処置するため、局所麻酔では痛みを感じることもあります。フェイスリフト手術をお受けになる場合、居眠りの間に手術が完了する完全無痛麻酔をおすすめします。痛みの心配なくお受けいただけます。
止血処置を徹底して行い、腫れを予防します。「フェイスリフト手術後の腫れ」は手術を検討される方にとって、大きな不安要素だと思います。「腫れ」とは、皮膚の中で血液がたまる内出血の状態が原因です。皮膚の内側のSMAS筋膜を処置する際、細い血管からの出血を確認し、一か所ずつ止血処置を行うことで腫れの度合いを低くするよう努めております。手術時間は少し長くなりますが、その分腫れを抑えることができるため「短時間」よりも「徹底した丁寧な止血処置」が大切だと考えています。
大きな固定はつけません。手術中に止血処理を徹底し腫れを予防しておりますので、術後に大きな固定を着ける必要はありません。薄く幅の細い肌色のテープを傷に沿って貼り、終了します。非常にはがれにくいテープのため、ご自分で何度も貼り換える必要はありません。
たるみやしわのレベル、部位に応じて4種類のフェイスリフト手術があります。
・ネオパーフェクトリフト 594,000円 (治療範囲)こめかみ~耳の前~耳の下から後ろまで (効果の部位)ほほ~口元、フェイスライン、ほうれい線、あご~首 (治療時間)2時間~2時間半
・ワイドリフト 484,000円(治療範囲)こめかみ下部~耳の前~耳の下から後ろ (効果の部位)ほほ~口元、フェイスライン、ほうれい線、あご上部 (治療時間)1時間半
・ストレートリフト 418,000円(治療範囲)耳の前~耳の下 (効果の部位)フェイスライン (治療時間)1時間
・こめかみリフト 352,000円(治療範囲)こめかみ上部~下部 (効果の部位)目尻の周囲、ほうれい線 (治療時間)45分
当院の治療は自由診療となり保険適用外になります。費用は全て税込で表記しております。
上まぶたのたるみで見えにくい、下まぶたのたるみで老け顔に見える、を解消します。患者様のご希望に合わせ、切らずに糸で留める方法、切る方法、注射法をご提案いたします。
上まぶたのたるみによって二重のラインがかぶさる、目が重くて開けにくい方へおすすめする治療です。 まぶた2か所を1~2ミリ切開し、極細の糸を通して結ぶ方法です。片目で2点ずつ留める方法が一般的ですが、 たるみの度合いによって片目で3点ずつ留める方法もあります。大きなダウンタイムが出にくいため、 切開法に抵抗がある方に効果的です。片側だけの治療も可能です。目を閉じて鏡を近づけてみると、 数ミリの切開あとが見えますが、二重のラインに隠れやがてふさがるため治療あとはわかりません。 片側だけの治療も可能です。
【保証付き】糸の効果が弱まった場合、再治療を無償で行います。
目薬の麻酔と、極細の針で行う局所麻酔を併用して治療を行うため、治療中の痛みはほぼありません。 一時的に希望の二重のラインよりも広くなりますが、 4~5日から7日で落ち着き、仕上がっていきます。糸を通す際に小さな内出血の青さが出ることがありますが、周囲にわかる ことはありません。治療部位以外のメイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。治療部位は術後4日目より可能です。
二重埋没法と同様に、まぶたの2か所を1~2ミリ切開し、極細の糸を通して結ぶ方法によってくぼみが持ち上がります。
目を閉じて鏡を近づけてみると、数ミリの切開あとが見えますが、二重のラインに隠れやがてふさがるため治療あとはわかりません。
片側だけの治療も可能です。
目薬の麻酔と、極細の針で行う局所麻酔を併用して治療を行うため、治療中の痛みはほぼありません。 一時的に希望の二重のラインよりも広くなりますが、4~5日から7日で落ち着き、仕上がっていきます。 糸を通す際に小さな内出血の青さが出ることがありますが、周囲にわかることはありません。 治療部位以外のメイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。治療部位は術後4日目より可能です。
目を開ける筋肉である挙筋(きょきん)が弾力なく伸びたゴムのようになっている場合、目が開きにくい、目が小さく見える、などのデメリットがあります。極細の糸によって挙筋を縫い縮めることで、目が開きやすくなる方法が「眼瞼下垂ワンデー埋没法」です。切らない方法で、眼瞼下垂の治療に加え、二重のラインを作ることが可能です。 目を閉じて鏡を近づけると糸が小さな点のように見えますが、やがて埋まっていくため治療あとは目立ちません。片側だけの治療も可能です。
目薬の麻酔と、極細の針で行う局所麻酔を併用して治療を行うため、治療中の痛みはほぼありません。一時的に希望の二重のラインよりも広くなりますが、4~5日から7日で落ち着き、仕上がっていきます。糸を通す際に小さな内出血の青さが出ることがあります。治療部位以外のメイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。治療部位は術後4日目より可能です。
加齢とともに垂れ下がった上まぶたの皮膚のたるみを、切除することで目元の開きをすっきりとさせる手術法です。まぶたのラインに沿ってたるみのなっている皮膚を切除・縫合し、二重のラインを作ります。上まぶたのたるみが強い、皮膚が厚い、埋没法では改善しない、などの状態は切開法がおすすめです。脂肪の重みがある場合は、同時に脂肪除去も行います。片側だけの治療も可能です。
目薬の麻酔と、極細の針で行う局所麻酔を併用して治療を行うため、治療中の痛みはほぼありません。術後の腫れが出やすく、10日~14日ほどで落ち着き、1~2か月をかけて仕上がっていきます。7日後に抜糸を行いますが、しばらくは縫合部分に赤みがあります。治療部位以外のメイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。治療部位は術後4日目より可能です。
ブロウリフトは眉下リフトとも呼ばれ、近年、上まぶたのたるみ取りとして人気が高い治療で治療名も 知られるようになりました。眉毛の下のきわを切開し、たるみとなっている皮膚を除去・縫合します。 上まぶたを切除するよりも腫れが少ないこと、治療あとは一本の線ようになり眉毛の下で隠れること から、ダウンタイムや傷跡を気にする方へおすすめの治療です。二重のラインは治療前と変わらない ため、印象を変えずにたるみを取り除きたい方に喜ばれています。片側だけの治療も可能です。
傷跡が気になる場合はスタンダードカット、たるみをしっかり取りたい場合はロングカットをおすすめしております。
眉下に極細の針で、麻酔を行います。治療中の痛みはほぼありません。術後の腫れが出にくいことが特徴で、ラインは7~10日ほどで落ち着きます。眉下に縫合した糸が付き、7日後に抜糸を行います。治療あとの赤みが出ますが、1~2か月で目立たなくなります。治療部位以外のメイク、洗顔、シャワーは当日より可能、治療部位は抜糸後より可能です。
年齢とともに下まぶたの脂肪はふくらみ、前にせり出してきます。それにより下まぶたの皮膚は下に 下がり、たるんだ状態となります。「目の下の中年太り」と言うとわかりやすいと思います。 下まぶたの内側(アカンベーをしたときに見える赤い部分)を数ミリ切開し、中の脂肪を除去する ことで目の下のたるみやくまの状態が解消されます。脂肪を取り過ぎるとくぼんでしまいよりたるむ ことがあるため、適正な量を除去する必要があります。外側に傷は残らない、大きな腫れが出にくい 「切らない下まぶたのたるみ取り」として近年大変人気の治療です。片側だけの治療も可能です。
目薬の麻酔と、極細の針で行う局所麻酔を併用して治療を行うため、治療中の痛みはほぼありません。術後の腫れが出にくいことが特徴で、むくみが出ても4~7日ほどで落ち着きます。抜糸の必要はありません。メイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。
重度の下まぶたのたるみ、寄れてしまったしわは下まつ毛のきわでたるみを切除することですっきりとした若々しい目元に戻ります。 たるみやふくらみ、寄れたしわの原因となっている余剰な皮膚とともに、皮膚の内側の脂肪や組織を除去し美容外科的に縫合する治療方法です。 非常に効果的なたるみ取り治療ですが、目の下に7日間糸が付いていること、治療後の腫れ・むくみが出るためしばらく外出の予定がなく、お休みが取れる時期にお受けになることをおすすめしております。片側だけの治療も可能です。
目薬の麻酔と、極細の針で行う局所麻酔を併用して治療を行うため、治療中の痛みはほぼありません。下まつ毛のきわに糸が付き、7日後に抜糸を行います。腫れやむくみ4~7日ほどで落ち着きます。はじめのうち、目の内側が乾きやすい感覚があります。治療部位以外のメイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。治療部位は術後4日目より可能です。
ヒアルロン酸等を注射によって注入することで、ボリュームが回復します。 目に若々しさが戻る、二重のラインがきれいに出やすくなります。 注射のみの治療のため、ダウンタイムがほぼないこと、治療後すぐに効果が 出ることがメリットです。少量のヒアルロン酸で効果を出せるため、 余ったヒアルロン酸は他の部位に注入したり、次回まで保管しておくことが可能です。
注射による治療のため、小さく内出血の青さが3〜4日ほど出ることがあります。目立った腫れ、むくみはほぼありません。メイク、洗顔、シャワーは当日より可能です。
くぼみ、しわにヒアルロン酸等を注射によって注入することで、肌の張りが回復します。 目元からほほにかけての凹凸がなくなることで、若々しさが戻ります。 注射のみの治療のため、ダウンタイムがほぼないこと、治療後すぐに効果が出ることが メリットです。少量のヒアルロン酸で効果を出せるため、余ったヒアルロン酸は他の部位に注入したり、次回まで保管しておくことが可能です。
川口駅直結で最高のアクセスです。(川口駅東口1分)
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