「たるみが気になってきたけれど、切る手術までは考えていない」「HIFUだけでは物足りなくなってきた」。
そんなときの選択肢が糸リフト(スレッドリフト)です。
フェアクリニック川口では、たるみ予防・肌の土台づくりを行うショートスレッド(ショッピングリフト)と、
フェイスライン・ほうれい線をしっかり引き上げるTESSリフト(テスリフト)の2種類の糸を採用し、
状態とご希望に合わせて「予防」から「しっかりリフト」まで段階的なプランをご提案します。
フェアクリニックの
糸リフトが
選ばれる3つの理由
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理由01
予防〜しっかり引き上げまで
2種類の糸を使い分け
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軽いたるみ予防や肌の土台づくりにはショートスレッド(ショッピングリフト)、
フェイスラインやほうれい線のたるみをしっかり引き上げたい場合にはTESSリフト(テスリフト)と、
お悩みの程度に応じて「ちょうど良い強さ」の糸をご提案します。
「とりあえず一番強い糸」ではなく、今の状態に必要な分だけを一緒に考えていきます。
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理由02
HIFU・フェイスリフトとの
役割の違いを明確に
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同じ「たるみ治療」でも、HIFU・糸リフト・切るフェイスリフトでは得意な範囲が異なります。
フェアクリニックでは、糸リフトでカバーできる範囲と、脂肪吸引や切開フェイスリフトを検討すべきケースを整理したうえで、
無理に上位治療へ誘導しないスタンスでご説明します。
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理由03
本数・範囲を
分かりやすくご提案
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同じ糸リフトでも、本数・入れる位置・引き上げ方向によって仕上がりは大きく変わります。
診察では写真や図を使いながら、必要本数の目安と費用の総額を事前にお伝えします。
解剖を踏まえたデザインができる柴田が担当し、無理な本数追加のご提案は行いません。
Treatment list
糸リフト(スレッドリフト)の施術一覧
フェイスライン・ほうれい線のたるみをしっかり引き上げたい
Concerns
お悩みから探す
将来のたるみが不安で、
今から予防したい
20代後半〜で、まだ大きなたるみはないものの、「ほうれい線やマリオネットラインがうっすら気になり始めた」という方には、
ショートスレッド(ショッピングリフト)のような“たるみ予防スキンリフト”が選択肢になります。
肌の中に細い糸を複数本入れることで、コラーゲンの産生を促し、肌の土台を整えながら将来のたるみに備えるイメージの治療です。
HIFUとの併用で、SMAS層(深い層)+皮膚の両方を引き締めるプランもご提案しています。
フェイスライン・ほうれい線の
たるみを引き上げたい
フェイスラインのもたつきや、笑っていないときのほうれい線・マリオネットラインが気になる場合、
TESSリフト(テスリフト)のような「引き上げ力のある糸」が向いていることがあります。
軽度〜中等度であればショートスレッドで土台を整えることで対応できるケースもありますが、
たるみの程度や脂肪の量、皮膚の厚みなどを診察したうえで、糸リフトで十分な方/脂肪吸引や切るフェイスリフトを検討した方が良い方を含め、分かりやすくご説明します。
切るフェイスリフトまでは
考えていない
「今すぐ切る手術までは踏み切れないけれど、写真で分かるくらいの変化はほしい」という方には、
糸リフトとHIFU・ヒアルロン酸・脂肪吸引などを組み合わせた段階的なプランをご提案します。
糸リフトで改善できる範囲と、切開フェイスリフトに切り替えたほうが良いタイミングも、メリット・デメリットを含めて率直にお伝えしますので、事前にイメージを持っていただきやすいと思います。
こんなお悩み
ありませんか?
- たるみが気になってきたが、切る手術にはまだ抵抗がある
- HIFUだけでは戻りが早くなってきた気がする
- 糸リフトの種類が多く、どれを選べばよいか分からない
- 「引きつった顔」や不自然な変化にならないか心配
- 本数や追加料金で、最終的な費用がいくらになるのか不安
〜 フェアクリニックなら 〜
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迷っていても大丈夫
強さ・持続で一緒に選びます
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ショートスレッドとTESSリフトそれぞれの特徴や適したケースを整理しながら、
「今の状態ならどこまでやるべきか」「どこから先は切開を検討すべきか」を比較しつつ、一緒に決めていきます。
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費用が不安でも大丈夫
本数と総額を事前にご提示
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カウンセリング時に、必要本数の目安と合計金額を事前にお伝えします。
当日になってからより高額な本数を強くすすめるようなことはありませんので、ご予算も含めてご相談ください。
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術後が心配でも大丈夫
つっぱり感や左右差も一緒に確認
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糸リフト後は、一時的なつっぱり感・凹凸・左右差を感じることがあります。
経過診察やお電話・LINEでのご相談を通じて、経過の目安と注意すべきサインを一つずつ確認していきます。
FAQ
よくあるご質問
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HIFUと糸リフト、どちらから受けるべきですか?
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軽いたるみ・将来の予防がメインであれば、まずはHIFUやショートスレッドなど負担の少ない治療から検討します。
すでにフェイスライン・ほうれい線のたるみがはっきりしている場合は、TESSリフトなど引き上げ力のある糸が適していることもあります。
診察ではたるみの程度や生活スタイルを踏まえ、「今の段階で必要な一歩」をご相談しながら決めていきます。
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糸リフトの効果はどれくらい持続しますか?
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糸の種類やたるみの程度によって異なりますが、ショートスレッドで約1年前後、TESSリフトで1年半前後が目安です。
ただし、加齢や生活習慣による変化は続くため、完全にたるみを止める治療ではない点もあらかじめご理解ください。
再治療のタイミングや、次に検討すべき治療(HIFU・フェイスリフトなど)についても、経過を見ながらご相談いただけます。
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糸リフトで顔が引きつったり、不自然になりませんか?
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糸を無理に強く引きすぎると、口元やほほの動きが不自然に見えることがあります。
当院では、表情の動きや横顔のラインを確認しながら糸の位置・引き上げ方向を決め、自然さを保ったまま“若々しさと輪郭の整い”が感じられる仕上がりをめざします。
一時的なつっぱり感や軽い引きつれはありますが、多くは数週間〜数ヶ月かけて馴染んでいくことがほとんどです。
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ダウンタイムはどのくらい見ておけば良いですか?
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ショートスレッドでは、腫れ・むくみ・内出血が数日〜1週間程度出ることがあります。
TESSリフトでは、腫れ・内出血・つっぱり感が1〜2週間程度続き、細かな違和感の落ち着きには数週間〜数ヶ月かかることがあります。
大きなイベントのご予定がある場合は、余裕を持ったスケジュールをご相談ください。
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痛みが心配です。麻酔はどうなりますか?
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糸を入れる部分に細い針で局所麻酔を行い、痛みを最小限に抑えるよう工夫しています。
不安が強い方には、別途追加の麻酔をご案内できる場合もありますので、カウンセリング時に遠慮なくご相談ください。
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他院で糸リフトを受けていますが、施術は可能ですか?
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多くの場合、他院での糸が入った状態でも追加の糸リフトは可能です。
ただし、糸の種類・本数・入っている位置によっては、新たな糸を入れるスペースが限られることもあります。
診察で状態を拝見し、追加が向くかどうか/別の方法を検討すべきかを率直にお伝えします。
私たちにお任せください
本ページの医療監修
柴田 健了 医師
Dr.Takenori Shibata
医療法人社団 フェア 理事長
日本形成外科学会 認定 形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
“ちょうどいい”医療を、誠実に。
患者様の思いを丁寧にくみ取り、必要なことを一緒に考える診療を心がけています。
初めてのご来院は、不安も多いかと思います。
私たちは、医師と協力しながら、患者様一人ひとりに合わせたサポートを大切にしています。
小さなことでも安心してご相談ください。
最終更新:2025/12/03
まずは、小さな実感から。
美容医療の第一歩を、
ここからはじめてみませんか?
- 本ページの医療監修
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柴田 健了 医師
日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
最終更新:2025/12/03
プロフィールはこちら
- 本施術では、医療用の吸収性素材(PDO/PLLA等)で作られた糸を使用しています。
- 美容目的の糸リフトは自由診療で、個別の薬事承認は設けられていません。
- 当院では、安全性が確認された製品のみを厳選して採用しています。
- 糸の種類や本数、挿入方向は診察のうえでお顔に合わせて丁寧に調整しています。
- 使用するテスリフトは、体内で吸収されるPDO素材にメッシュとコグを組み合わせた糸です。
- 美容目的のスレッド治療は自由診療となり、個別の承認制度はありません。
- 当院では、安全性データの整った信頼性の高いスレッドのみを採用しています。
- 糸の強度・方向・層の深さを、お顔の解剖学的バランスに合わせて精密に設計しています。
- 本施術では、医療用の吸収性素材(PDO/PLLA等)で作られた糸を使用しています。
- 美容目的の糸リフトは自由診療で、個別の薬事承認は設けられていません。
- 当院では、安全性が確認された製品のみを厳選して採用しています。
- 糸の種類や本数、挿入方向は診察のうえでお顔に合わせて丁寧に調整しています。