著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若返り治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
柴田医師:美容整形の女性の悩みについて本音の情報を発信している「Dr.柴田の美容整形予備校」主宰。萩原 靖洋:大学卒業後、美容外科・包茎増大クリニックへ入職。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。
週末うめこ:チャンネル登録者2万人以上の美容系YouTuber。
萩原:身体の内からってやつですね。
柴田医師:皮膚がきれいな人は腸の中もきれいな人みたいですから。
萩原:うめこさんの前で相談も含めて話をすると、遅延型フードアレルギー、各種アレルギー、高濃度ビタミンC、トータル的な美肌健康ビジネスと言うと言い方悪いけれども、そういうことを総合的にやってみたいという希望が先生あるんですよね。
週末うめこ:めっちゃいいと思います。
萩原:うめこさんがちょうど絡んでくれているので。
週末うめこ:先走ってやってますから。
萩原:遅延型フードアレルギーの検査ができる病院を探してるんですって。それってフェアクリニックでやってもらってもいいと思います。
週末うめこ:本当ですか?やりたいです。
萩原:結果を見て、ドクターから指針を伝え、食事・サプリを選んでいく感じですか?
柴田医師:美肌に関して?アレルギーは体調です。
萩原:世田谷区の富裕層が住まうエリアで婦人科をやってる先生が、10年ぐらい前から高濃度ビタミンCと遅延型フードアレルギーの検査をやっていて、60?70代の方が多くて、ガンの話もあるじゃないですか。高濃度ビタミンCを受けに来られていて、響きがうさんくさいところがあったんですけれども、パッと聞くとそういう感じがあるのってどうですか?
柴田医師:闇が深い話になるかもしれません。学会が認めないんですよ。主流派は、日本ではすすめてないんです。
萩原:高濃度ビタミンC点滴は?
柴田医師:ある程度認められつつある。これ本当にBANされるかもしれないよ。抗ガン剤の利権がね…
萩原:抗ガン剤の利権の問題。
柴田医師:高濃度ビタミンCはある先生が見つけて、流行りかけたのを、バーンと潰すデータを乗っけてきたんですって。その研究会では、ガンの治療には効かないっていうデータなんですけど、検査してる機関が何ヶ月かしか見てないんですよ。そんなことがあって、服用させない圧力があるのかな?って。
萩原:2?3年ぐらい前に、芸能人のステマ的に。
柴田医師:オゾン療法。
萩原:あれもBANでしたね。
柴田医師:あれも、効果はあると言われてるんです。
萩原:先生的にはオゾン療法は?
柴田医師:やってみたいです。僕そこまで施術としてはやったことないですけど、各種疾患に対していい治療みたいです。
萩原:さっきお伝えした婦人科のクリニックもオゾン療法結構来られてる方は多かった。需要はあるんだなと。
柴田医師:意外なものが出てくるんですよ。僕は卵白が出たんですけど、卵白でいうと多分ケーキ食えないですよね。知らなきゃ良かったみたいな。
萩原:採血をして…?
柴田医師:2?3週間で結果が出ると思います。
萩原:やってみますか?
週末うめこ:やりたいです。
萩原:検査結果を出せる範囲で、先生からコメントしてもらっても大丈夫?
週末うめこ:全公開で。
萩原:大豆?先生。
柴田医師:大豆・大麦・卵白・オレンジ。レストランでアレルギーの確認をされた時は全部言わないんですよ。卵白って言っちゃうと何にもなくなりそうじゃないですか。シェフの方困るじゃないですか。オレンジだけにしてます。
萩原:日常的には豆腐などは控える?
週末うめこ:納豆も食べないんですか?
柴田医師:食べてないです。味噌汁は飲んでます。
週末うめこ:大豆ダメってきつくないですか?
柴田医師:大分きついです。