美容コラム

高校生でも二重埋没は受けられる?バレずに埋没を受ける方法なども紹介!

二重整形の中でも、埋没法は手軽に受けやすいことからプチ整形として人気を集めています。リーズナブルな価格で受けられる術式も多く、埋没法を受けたいと考えている高校生の方もいるのではないでしょうか。

本記事では、高校生が埋没法を受けるメリットや注意点を紹介します。友人や学校にバレずに埋没法を受けるポイントも解説しているので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

 

二重整形の埋没法とは?

二重整形には、埋没法と切開法の2種類があります。埋没法は、皮膚を切開しないため、ダウンタイムが短く、費用も安いのが特徴です。

  • 施術方法
  • 副作用やリスク

ここからは、上記の2項目に分けて埋没法を詳しく解説していきます。

 

施術方法

埋没法は、極細の糸をまぶたに通し、結んで固定することで二重を形成する施術です。糸で固定する箇所は、術式によって異なりますが、1〜4点程度が一般的とされています。糸と針のみで施術を行うため、皮膚を一切切らずに二重を形成できるのがメリットです。

また、埋没法の中にも瞼板法と挙筋法の2種類があります。糸を固定する組織が異なり、瞼板法は持続期間が長い傾向にあります。一方で挙筋法は、広めの二重幅や平行二重をつくりやすいのが特徴です。

 

副作用やリスク

埋没法は、まぶたの表面と裏側に麻酔を行います。極細の針を使用するため、耐えられないほどの強さではなく、チクッとした軽微な痛みが生じます。また当クリニックでは、点眼麻酔も併用するため、施術中の痛みはほとんどありません。

術後は、針を使用する関係で小さな内出血が生じる可能性がありますが、周囲に気づかれるほどではありません。希望の二重幅よりも一時的に広くなる可能性がありますが、4〜5日から7日で落ち着き、仕上がっていきます。

 

高校生で二重埋没を受けるメリット

基本的に、高校生であっても埋没法は受けられます。高校生などの若いうちに二重埋没を受けることで、下記のようなメリットを期待できます。

  • コンプレックスを解消して自分に自信が持てる
  • 二重のりやテープなどの手間がなくなる
  • 学割で安く受けられる可能性がある
  • 万が一気に入らなかった場合はやり直しができる
  • まぶたのたるみが悪化する前にきれいな二重をつくれる
  • 長期休みに受けやすい

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

コンプレックスを解消して自分に自信が持てる

高校生などの思春期に入ると、自分の顔立ちや体形などにコンプレックスを抱き始める方も少なくありません。

コンプレックスによって自分に自信を持てず、対人関係に消極的になってしまったり、ネガティブな感情を抱えてしまったりする方もいるでしょう。特に一重や奥二重であることに悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

埋没法を受け、理想の二重にすることで、コンプレックスを改善できます。目元は顔の中でも目立つパーツのため、コンプレックスを改善することで、自信を持てるようになるでしょう。

 

二重のりやテープなどの手間がなくなる

一重や奥二重などを理想の二重にするために、二重のりやテープを使用している方も多いのではないでしょうか。

二重のりなどは、むくみによってうまく二重をつくれなかったり、途中で取れてしまったりなど手間がかかってしまいます。さらに、二重のりやテープの成分によって、まぶたが炎症を起こしてしまうケースも少なくありません。

埋没法を受ければ、毎朝面倒な二重メイクをする手間がなくなります。まぶたが炎症を起こすこともないため、肌が弱い方でも理想の二重を実現できます。汗をかいたり、温泉に入ったりしても一重に戻ることがないため、より日常を楽しめるようになるでしょう。

 

学割で安く受けられる可能性がある

高校生であれば、学割を利用できる可能性があります。クリニックによって学割の有無は異なりますが、安く受けたい方はリサーチしてみましょう。

また、学割を実施していないクリニックで費用を抑えて施術を受けたい方は、モニター制度がおすすめです。モニター制度とは、施術のビフォー・アフター写真や体験談をクリニックに提供する代わりに、割引価格で施術を受けられる制度です。

ただし、目元の写真がクリニックのサイトやSNSに掲載される可能性があるため、「二重整形が周囲にバレるのは嫌だ」といった方は、おすすめできません。

 

万が一気に入らなかった場合はやり直しができる

万が一気に入らなかったり、失敗したりした場合は、やり直しができるのも埋没法のメリットです。埋没法は、糸でまぶたを固定しているため、抜糸をすれば元に戻せます。

ただし、無限にやり直せるわけではないことに留意しましょう。やり直しは、まぶたに負担がかかるため、多くても3〜4回程度までとされています。

1回で理想の二重にするためにも、希望のデザインや気になることはカウンセリングで入念に伝えましょう。カウンセリングで十分な擦り合わせができていないと、失敗する確率が高まります。

他にも、二重埋没の症例経験が多く、高いスキルを持ち合わせている医師のもとで施術を受けることも大切です。

 

まぶたのたるみが悪化する前にきれいな二重をつくれる

埋没法は、まぶたのたるみが少ないほどきれいな仕上がりを期待できます。二重のりやテープを長期間行っていると、まぶたが伸びてしまう可能性があります。さらに、炎症によってまぶたが硬くなったり、伸びてしまったりするケースも少なくありません。

高校生であれば、まぶたのたるみが少なく、埋没法できれいな二重を期待できます。現在、二重のりやテープで二重を形成している方は、たるみが生じる前に二重整形を受けるのがおすすめです。

 

長期休みに受けやすい

高校生は、長期休みに施術を受けやすいのもメリットです。

埋没法は、皮膚を切開しないため、腫れや内出血などのダウンタイムが少ない傾向にあります。しかし、全く腫れが生じないわけではありません。特に友人にバレたくない方は、ダウンタイム中に人に会うのはおすすめできません。

高校生であれば、夏休みや冬休みなどの長期休みに受けることで、ダウンタイム中に人に会わずに済みます。もし周囲に二重整形を疑われても、腫れや内出血がなければ「痩せた」「メイクを変えた」などとごまかせるでしょう。

 

高校生で二重埋没を受ける注意点

高校生が二重埋没を受ける主な注意点は、下記の通りです。

  • 二重のラインが取れる可能性がある
  • 医師のスキルによって仕上がりが左右される
  • 高校生は親の同意が必要になる

特に高校生は、同意書が必須となることに留意しておきましょう。1つずつ詳しく解説していきます。

 

二重のラインが取れる可能性がある

二重埋没は、二重のラインが取れる可能性があります。基本的に糸でまぶたを固定しているだけのため、まぶたをこすったり、衝撃を与えたりすると取れてしまいます。人によっては、一生涯保つ人もいれば、数年で取れてしまうケースもあるため、一概にはいえません。

二重を長期間持続させるには、まぶたに摩擦などの刺激を与えないことが大切です。メイクやクレンジング中は無意識にまぶたをゴシゴシしやすいため、注意しましょう。

 

医師のスキルによって仕上がりが左右される

二重埋没は、皮膚を切開せずに二重を形成する手軽な施術として知られていますが、失敗のリスクも伴います。特に医師のスキルによっては、左右差が生じたり、ハム目になったりする恐れがあるでしょう。

失敗のリスクを軽減するには、二重埋没の実績や症例が多い医師のもとで施術を受けることが大切です。実績などは、クリニックのHPやSNSなどから確認できます。もし掲載されていない場合は、カウンセリングの際に聞いてみましょう。

また、日本形成外科学会専門医など専門資格を持っているかどうかも確認したいポイントです。さまざまな資格の中でも、日本形成外科学会専門医の資格は、取得のハードルが高く、高いスキルや知識を持っている医師のみが取得できます。

 

高校生は親の同意が必要になる

高校生が二重埋没を受けるには、親の同意が必要です。多くの場合は、クリニックの公式HPに同意書のテンプレートが掲載されています。親から同意書にサインをもらい、カウンセリングの際に持参しましょう。

またクリニックによっては、同意書だけでは不十分とし、カウンセリングに親が同席しなくてはならないケースもあります。クリニックに足を運んでもカウンセリングを受けられなかったなど二度手間にならないよう、事前に確認しておきましょう。

 

学校や友人など周囲にバレずに二重埋没を受けるポイント

二重埋没を受けるにあたって、学校や友人にバレずに二重整形を受けたい高校生の方も多いのではないでしょうか。周囲に気づかれないためのポイントは、下記の通りです。

  • 腫れなどダウンタイムの少ない術式を選ぶ
  • 血行が促進される行動は控える

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

腫れなどダウンタウンの少ない術式を選ぶ

周囲にバレずに二重埋没をするには、ダウンタイムの少ない術式を選ぶことが大切です。

一般的に糸で固定する箇所が少ないほど、まぶたにかかる負担も小さくなるため、腫れが少ないとされています。中には、まぶたを数ミリ切開し、そこから糸を通す埋没法の術式もあります。

数ミリでもまぶたを切開すると、腫れや内出血が出やすくなることを理解しておきましょう。

 

血行が促進される行動は控える

術後は、サウナや岩盤浴、激しい運動など血行が促進される行動は控えましょう。血行が促進されると、腫れや内出血が悪化しやすくなります。

腫れなどを軽減するには、保冷剤や氷でまぶたを冷やすのがおすすめです。

 

二重埋没を受ける際に親を説得する方法

二重埋没を受ける際に、親をどう説得しようか悩んでいる高校生の方もいるのではないでしょうか。

親を説得する際に大切なのは、整形したい気持ちをしっかりと伝えることです。二重にしたい理由やコンプレックスを抱いていることなどを素直に伝えることで、納得してもらいやすいでしょう。

他にも、学割やモニター制度を利用すれば、費用を抑えて施術を受けられることも伝えるのがおすすめです。気になっているクリニックの費用をいくつかピックアップし、伝えてみましょう。

高校生の場合は、親の同意やカウンセリングの同席がないと施術を受けられないため、二重埋没をしたい理由や費用などをまとめ、説得してみてください。

 

当クリニックで提供している二重埋没について

当クリニックでは、3種類の二重埋没を提供しています。施術方法やリスク、費用などについて詳しく解説していきます。

 

ワンデークイック埋没法

ワンデークイック埋没法は、まぶたに極細の糸を通し、1点結んで固定することで二重を形成する施術方法です。施術時間は10〜15分程度と短く、費用は32,780円(税込)です。

施術の際は、点眼麻酔と局所麻酔を行うため、痛みはほとんどありません。術後は、希望する二重幅よりも一時的に広くなりますが、4〜5日から7日で徐々に仕上がっていきます。小さな内出血が生じる可能性がありますが、周囲に気づかれるほどではありません。

 

クイック瞼板法

クイック瞼板法は、まぶたの2カ所を1〜2ミリ程度切開し、極細の糸を通して結ぶことで二重を形成する施術方法です。まぶたを数ミリ切開することで、糸が取れにくくなります。

施術時間は20分程度で、費用は66,000円(税込)です。76,780円(税込)の永久保証付きプランもあり、二重ラインが消えた場合は、無償で施術を受けられます。

なお、麻酔やダウンタイムは、ワンデークイック埋没法と同様です。

 

挙筋埋没法

挙筋埋没法は、挙筋と呼ばれる目を開ける筋肉に極細の糸を通し、2カ所で結ぶことで二重を形成する施術方法です。

挙筋法は、広めのラインや平行二重をつくりやすいのが特徴です。蒙古ひだの広い方が平行二重にしたい場合は、挙筋法が向いています。

施術時間は10〜15分程度で、費用は2点留めが110,000円(税込)、3点留めが165,000円(税込)です。両プランとも永久保証が付いています。

麻酔やダウンタイムは、ワンデークイック埋没法と同様です。

 

まとめ

高校生でも埋没法を受けることは可能です。ただし、親権者の同意書や同伴が必要になります。クリニックによっては、同伴が必要ないケースもあるため、詳しくはカウンセリングを予約する際に確認しておきましょう。

また、埋没法は医師のスキルによって仕上がりが異なります。高校生のうちに理想の二重を手に入れるためにも、スキルの高い医師のもとで施術を受けましょう。

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