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乳頭縮小は女性男性問わずおすすめ!気になるダウンタイムは?
- 2022/12/03
- カテゴリー: 胸の整形
- タグ:
「乳首が大きくて温泉で裸になるのが恥ずかしい」
「TシャツやYシャツから乳首が透けて目立つ」
「乳頭縮小のダウンタイムってどのくらい?」
あなたは、乳首の大きさや長さに関してこのようなお悩みを抱えていませんか。
乳頭の大きさに関係するデリケートな悩みは周囲に相談しにくく、男女問わず悩みを抱えている方がいます。
そこで今回は、乳頭が大きくなる原因や治療方法、ダウンタイムなどをご紹介していきます。大きな乳頭で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
人より乳頭が大きい・長いのはどうして?
あなたの乳頭が他の人より大きい・長い原因には以下の4つがあります。
- 授乳や性行為によるもの
- 遺伝によるもの
- 乳頭への刺激によるもの
- ホルモンバランス・加齢によるもの
日本人の乳頭の平均的な大きさは、長さ8ミリ、直径8ミリ程度です。平均値よりも乳頭が大きい人は、上記の原因が当てはまっているかもしれません。
それぞれ詳しく解説していきます。
原因①授乳や性行為によるもの
乳頭が大きく長くなってしまう1つ目の原因は「授乳や性行為によるもの」です。
乳児やパートナーに乳頭を吸われることによって、乳頭が膨らむ、伸びてしまうことがあります。乳頭の吸い方や吸われる頻度にもよりますが、乳頭への刺激が多くなってしまうと大きくなったり長くなったりしてしまうこともあるようです。
原因②遺伝によるもの
乳頭が大きく長くなってしまう2つ目の原因は「遺伝によるもの」です。
両親の乳頭の大きさや長さが遺伝してしまった場合は、先天的な理由であるため自身で解決するのは難しいでしょう。
原因③乳頭への刺激によるもの
乳頭が大きく長くなってしまう3つ目の原因は「乳頭への刺激によるもの」です。
慢性的に乳頭への刺激があると、乳頭が大きくなってしまうことがあります。具体的にはサイズの合っていない下着の着用やかゆみによって皮膚を掻いてしまうなどが挙げられます。
アトピー体質の方や肌が乾燥しやすい方は、乳頭部分にかゆみを感じることもあるでしょう。その際に頻繁に掻いたり皮膚を傷つけたりすると、乳頭への刺激となり乳頭が肥大してしまうことがあるのです。
原因④ホルモンバランス・加齢によるもの
乳頭が大きく長くなってしまう4つ目の原因は「ホルモンバランス・加齢によるもの」です。
妊娠によってホルモンバランスに変化があると、乳頭や乳輪が大きくなることがあります。授乳が終わると乳頭の変化が元に戻る方もいますが、中には大きくなったまま元に戻らない方もいます。
また、授乳経験がなくても加齢とともに乳頭が大きくなってしまうことも。個人差はありますが、特に原因がない場合もあるようです。
乳頭縮小手術は乳頭の「大きい・長い」悩みを解消する治療法
乳頭縮小手術は乳頭を小さく縮める形成手術のことです。どのような方に乳頭縮小術がおすすめなのか、以下の項目で詳しく説明していきます。
乳頭縮小とは乳首を小さく縮める形成手術のこと
乳頭縮小とは、大きな乳首の直径を小さくしたり、伸びて垂れた乳首の高さを低くしたりして、乳頭を小さく縮める形成手術のことです。単純に乳頭を低く小さくするだけではなく、手術で切開・縫合を行うことによって形をきれいにすることもできます。
乳頭は複雑な構造で感覚が多く、母乳の通り道である乳管も存在しており、手術には繊細な作業が求められます。形成外科領域の手術となるため、乳頭縮小術の経験が豊富な医師を選ぶことが大切です。
乳頭縮小はこのような悩みを持つ方におすすめ
乳頭縮小術は、以下のような悩みを持つ方におすすめです。
- 乳頭が大きい
- 乳頭と乳輪のバランスが悪い
- 妊娠や授乳で乳頭が伸びてしまった
- 加齢によって乳頭が垂れてきた
乳頭が大きい原因には先天性と後天性のものがありますが、乳頭縮小術はどちらの原因でも対応できる治療方法です。乳頭の大きさや形、理想の仕上がりによって手術方法が異なるため、乳頭縮小を検討している方はカウンセリングの際に相談すると良いでしょう。
【ポイント】男性にもおすすめできる治療法です
乳頭の大きさに悩んでいるのは、女性だけではありません。乳頭が大きいためTシャツやYシャツの上から乳首が透けてしまう、乳頭が目立つため海や温泉で裸になるのが恥ずかしいなど、男性が乳頭の大きさで悩んでいるケースもあります。
フェアクリニックでは女性だけでなく男性の乳頭縮小に関するご相談も受けつけているため、乳頭にお悩みを抱えている男性もご安心ください。
当院では悩みに合わせた乳頭縮小を行っています
フェアクリニックでは、あなたの乳頭のお悩みに合わせた乳頭縮小を行っており、乳頭の状態によってご案内する手術方法が異なります。
イラストを用いて乳頭縮小の手術方法と費用、手術の流れなどを以下で詳しく解説していきます。
治療内容と費用|イラストで分かる縮小の仕組み
乳頭縮小術には、乳頭の状態に合わせた以下の4つの手術方法があります。
手術方法 | 乳頭の状態 | 手術費用(税込) |
肥大乳頭縮小 (直径縮小) |
大きな乳首 | 24万円 |
肥大乳頭縮小 (直径縮小・ケーキカット法) |
大きな乳首 | 24万円 |
下垂乳頭形成 (伸びた乳頭の形成) |
伸びた乳首 | 24万円 |
乳頭縮小 (高さ+直径縮小) |
大きな乳首・伸びた乳首 | 36万円 |
それぞれの手術方法を、イラストをまじえて説明していきます。
肥大乳頭縮小(直径縮小)は、乳頭の皮膚を切除して縫合することで、乳頭の直径を小さくする手術方法です。
肥大乳頭縮小(直径縮小・ケーキカット法)は、乳頭の皮膚をケーキを切り分けるように切除して縫合することで、乳頭の直径を小さくします。
下垂乳頭形成は、乳頭の基部をりんごの皮を剥くように切除し、高さを低くした状態で縫合します。
乳頭縮小(高さ+直径縮小)は、下垂乳頭形成と肥大乳頭縮小を組み合わせ、乳頭と基部を切除し縫合することで乳頭を低く小さくできる手術方法です。
授乳をお考えの女性には「乳管温存法」がおすすめ
手術後に出産し授乳を考えている女性には、母乳の通り道である乳管を残して手術できる「乳管温存法」がおすすめです。当院では乳管温存法での手術は+10万円で行うことができます。
授乳を考えていない女性や男性の場合は乳管を残す必要がないため、乳頭をさらに小さくすることも可能です。
治療の流れ|手術時間30~60分・入院不要
手術時間は30分〜60分で、日帰りで受けることができるため、入院する時間が取れない方も気軽に治療ができます。
Step1.手術前
手術前には柴田院長の診察を受けますが、その際は女性看護師か女性のカウンセラーが診察に同席するため安心です。
乳頭の状態や手術後の生活を含めた患者さまの希望を確認し、手術方法を決定します。
Step2.手術当日
手術が決定した場合、手術前に診察を受けて乳頭や基部の切除範囲にマーキングし、デザインしていきます。デザインの確認が終わった後は、手術時に痛みを感じないように、局所麻酔かうとうとしている状態になる無痛麻酔をかけます。
麻酔が十分に効いていることを確認して、デザインに沿って切除し、止血、縫合して手術は終了です。必要に応じて乳頭を引き出すためのキャップを装着するなど術後のケアを行い、経過の説明を受けたら帰宅できます。
Step3.手術後
手術の7日後に抜糸のために通院が必要ですが、経過に問題がなければ通院は1回で終了です。
乳頭縮小のダウンタイムは?術後の経過ってどうなの?
乳頭縮小術の痛みや腫れ、内出血の程度を含めたダウンタイムの経過や、術後の生活の注意点を以下の項目にまとめました。
ダウンタイム|痛み・腫れ・内出血の程度について
手術後は腫れや内出血が出る場合がありますが、10日から2週間程度で落ち着きます。
痛みに関しては手術中は麻酔の効果で痛みは感じず、術後の痛みは当日から3日程度で治ります。術後の痛みは痛み止めの内服で対応できるため、過度に不安になる必要はないでしょう。
術後の過ごし方|シャワー・入浴・性行為はいつから?
手術後の生活は、激しい運動などを行うと血流が良くなり、腫れが強くなってしまう可能性があるため注意しましょう。抜糸前は運動を控え、抜糸後も運動で違和感を感じた場合は無理せず中止することをおすすめします。
手術の翌日からシャワー、入浴は7日後の抜糸が終わってから可能です。性行為は約1カ月後から可能となるため、注意しましょう。
術後の過ごし方に関して不安なことや心配なことがある場合は、お気軽にご相談ください。
知っておきたい乳頭縮小のリスク|失敗事例とその原因
乳頭縮小術を受ける前に、知っておきたいリスクは以下の3つです。
- 理想の仕上がりにならなかった
- 乳頭の形が崩れてきた
- 乳首の感覚が鈍くなった
あらかじめ乳頭縮小術が失敗してしまった原因を知っておくことで、リスクを事前に回避できるでしょう。
それぞれ詳しく説明していきます。
失敗例①理想の仕上がりにならなかった
乳頭が理想の仕上がりにならなかった場合、医師の技術不足やカウンセリングで理想の仕上がりイメージを共有できなかった可能性があります。
患者さまの乳頭の左右差なども踏まえた上で手術前のデザインを行いますが、医師の経験や技術が必要です。また、カウンセリングの時点でイメージの共有ができていないと、医師の技術が十分でも患者さまの理想の仕上がりにならない可能性があります。
経験豊富な医師と、カウンセリングの段階で自分の理想の仕上がりイメージを具体的に擦り合わせることを意識すると、失敗のリスクを減らすことができます。
失敗例②乳頭の形が崩れてきた
手術後に乳頭の形が崩れてきた場合、医師の技術が不足していた可能性があります。乳頭を小さくしすぎてしまうと、傷の治る過程で乳頭が引っ張られて陥没してしまうことがあるからです。
乳頭縮小の経験豊富な医師を選ぶことで乳頭の形が崩れてしまうような失敗は回避できるため、執刀医は慎重に選びましょう。
失敗例③乳首の感覚が鈍くなった
手術後に乳首の感覚が鈍くなってしまった場合、医師の縫合の方法に問題があった可能性があります。適切な縫合の方法を選択できずに血流不全を起こしてしまうと、皮膚感覚の異常や壊死を引き起こしてしまうことがあるからです。
血流不全を起こさないように、経験豊富な医師に手術を執刀してもらうようにしましょう。
乳頭縮小に関する不安・疑問はここで解消!Q&A
乳頭縮小に関するよくある不安や疑問は、以下の通りです。
- 乳頭縮小は乳がん検診に影響する?
- 傷跡はどのくらい残る?
- 乳頭縮小の後遺症はある?
- 片方の乳頭のみ治療できる?
それぞれ詳しく解説していきます。
Q.乳頭縮小は乳がん検診に影響する?
乳頭縮小術を行った場合でも、乳がん検診の結果に影響を与えることはありません。また、乳頭縮小後も安全に乳がん検診を受けられるため、安心です。
Q.傷跡はどのくらい残る?
乳頭縮小による傷跡は、手術方法によって乳首や乳輪に縫合した跡が残ります。一定期間は縫合した部分が硬くなりますが、色味に関しては徐々に周りの皮膚の色と馴染んでくるため目立たなくなります。
Q.乳頭縮小の後遺症はある?
乳頭縮小の後遺症としては、手術した乳頭が再び大きくなってしまう、乳頭の感覚が鈍くなってしまう場合があります。
乳頭縮小の手術によって乳頭にある知覚神経にも損傷を与えてしまい、一時的に乳頭の感覚が鈍くなってしまうケースも。しかし、乳頭縮小の手術経験が豊富な医師であれば神経損傷のリスクを軽減させられるため、医師選びは慎重に行いましょう。
Q.片方の乳頭のみ治療できる?
片方の乳頭のみ治療することは可能です。乳頭の左右差が気になっている方は、どちらかの乳頭の形に合わせて手術することもできるため、カウンセリング時に相談しましょう。
乳頭縮小に満足するために大切すべきポイント
満足できる乳頭縮小術を受けるために大切にすべきポイントは、以下の2つです。
- 日本形成外科学会専門医の資格を持つ医師を選ぶこと
- 理想のゴールをイメージしておくこと
フェアクリニックでの乳頭縮小に対する取り組み姿勢と合わせて、それぞれ詳しく説明していきます。
1.日本形成外科学会専門医の資格を持つ医師を選ぶこと
乳頭縮小に満足するために大切にすべき1つ目のポイントは、日本形成外科学会専門医の資格を持っている医師に執刀してもらうことです。
日本形成外科学会専門医とは日本形成外科学会が認定している資格で、民間の資格と比べて症例数・提出物が多く審査基準が厳しくなっています。そのため、日本形成外科学会専門医の資格を持っている医師は、形成外科領域に関して幅広い知識と技術を持っていることの証明になるのです。
2.理想のゴールをイメージしておくこと
乳頭縮小に満足するために大切にすべき二つ目のポイントは、あなたの理想の状態を具体的にイメージしておくことです。
どのような乳頭になりたいのか、理想のゴールをイメージできていないと医師とのカウンセリング時にあなたの希望をうまく伝えることができません。医師とイメージの擦り合わせができていないと、術後の仕上がりに満足できない可能性があります。
また、医師の説明に納得できない場合は手術を受けるべきではありません。曖昧な認識のまま手術を受けると理想の仕上がりにならない場合があるため、納得できるまで説明してくれる医師を選ぶと良いでしょう。
当院の乳頭縮小に対する取り組み姿勢を紹介
フェアクリニックでは、日本形成外科専門医である院長・柴田が手術を担当しているため、質の高い治療を低価格で提供しています。そのため、乳頭縮小術後の傷や機能面の損傷に不安を感じている方にも、安心して治療を受けていただけます。
肥大化した乳頭が時間経過で自然と小さくなることはないため、手術で治療することがあなたのお悩みを解決する近道となるでしょう。当院では術後の乳頭が自然な仕上がりになるよう心がけているため、仕上がりが不自然にならないか心配な方もお気軽にご相談ください。
また、カウンセリングは院長が行いますが、女性看護師か女性のカウンセラーが診察から手術まで同席するため、医師に直接言いづらいお悩みも相談しやすい環境を整えています。
フェアクリニックでは乳頭縮小モニターを募集しています
フェアクリニックでは、乳頭縮小術を受けてくださるモニターを募集しています。モニターとは特定の治療を割引で受けられる代わりに、術前の写真や術後の経過をホームページやSNS、パンフレットなどに掲載させていただく制度です。
インターネット上に写真などの掲載が可能な方は、割引された料金で乳頭縮小を受けられるため、モニター制度を活用してみるのも良いでしょう。
まとめ:満足のいく乳頭縮小のために信頼できる医師を選ぼう
乳頭が大きくなる原因には、遺伝などの先天的なもの、授乳などの後天的なものがあります。乳頭は時間経過で自然に小さくなることはないため、治療方法としては乳頭の状態に合わせた手術を受けることが、あなたの理想とする乳頭の形に早く近づけられます。
満足のいく乳頭縮小手術を受けるためには、日本形成外科学会専門医の資格を持ち、形成外科領域の知識と経験が豊富な医師を選ぶと良いでしょう。フェアクリニックでは院長・柴田が日本形成外科学会専門医の資格を取得しているため、判断材料のひとつにしてください。
あなたもフェアクリニックで治療を受けて、理想の乳頭を目指しませんか?