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フェアクリニック受付スタッフが脂肪吸引を受けてみた!

この記事を書いた人

柴田 健了(しばた たけのり)

京都大学医学部卒。日本形成外科学会専門医。長年の治療実績、論文の成果が認められた医師のみが認定される日本形成外科学会専門医の資格を持つ。20年以上形成外科・美容外科の専門医として従事し、大手美容外科を経て、フェアクリニック川口院/東京院を開設。クリニックのコンセプト「フェア(正しい・明瞭)」を掲げ、良質な技術を提供。▶公式サイトURL:https://fairclinic.jp/about/

出演者情報

柴田医師:美容整形の女性の悩みについて本音の情報を発信している「Dr.柴田の美容整形予備校」主宰。

萩原:てんPこと、美容プロデューサー。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。

あーちゃん:フェアクリニック受付スタッフ。

フェアクリニックのスタッフが脂肪吸引を体験

萩原:柴田先生よろしくお願いします。

柴田先生:お願いします。

萩原受付スタッフのあーちゃん、24歳ですが、希望の治療を教えてください。

あーちゃん:脂肪吸引です。

萩原:身長体重教えてください。

あーちゃん154cmの54kgです。

萩原:この体重はマックスか?だいたいこんなもんか?もしくは痩せたか?

あーちゃん:痩せました。

萩原:痩せた。脂肪吸引に向けて痩せた?

あーちゃん:そうですね。

萩原:あーちゃんが希望している箇所が、太ももの全周、ふくらはぎ、足首

154cm・54kgは脂肪吸引の効果はある?

萩原:154cm・54kgの方々、女性の体型としては比較的多いかなと思うんですが、そういう人たちは割と脂肪吸引は適用ですか?

柴田先生厳密に言っちゃうと体重では判断できない。脂肪吸引をしても体重は変わらないですからね。体型が変わるということですからね。診察して脂肪のつき具合を見て判断する。

ダイエット経験はある?

萩原:今まで結構ダイエットは繰り返してた?

あーちゃん:そうですね…色々。

萩原:何歳くらいから?

あーちゃん:20歳前後くらいから。

萩原:どういうことやってました?

あーちゃん食事制限とか…運動してみたりとか。パーソナルジムとか行ったこともあります。ヨガとか。

萩原:効果はどうでしたか?

あーちゃん続かなかったです。行くのが面倒くさくなっちゃうのと、結局「動いたからいいや」って思って、また食べるんです、動いた後に。意味がなかったです。

萩原:私よくわかります、それ。動いたら痩せた気になっちゃうよね。

あーちゃん:そうですね。

柴田先生:でも運動しても痩せないでしょ?

萩原:結果、運動して痩せるって難しいだろうってことなんですよね。先生やっぱり、食事?

柴田先生:メインは食事。運動は補助ですね。

今までやってきた食事制限

萩原:今までやってきた食事制限というのは何をしてました?

あーちゃん食べない。1日1〜2食とか。お昼をサラダに変えたりとか、そういう感じです。

萩原:なるほど。どれくらい続けたの?

あーちゃん:2〜3ヶ月くらい。

萩原:結構続けますね。結果は出た?

あーちゃん:出ました。

萩原:それが、ナウ?今。

あーちゃん:今体重が落ちた状態ですね。

MAXの体重は何kg?

萩原:なるほど。マックス体重って聞いても大丈夫ですか?

あーちゃん:プラス10kgぐらいなので、64kgとかですかね。

萩原:そこそこの男性ぐらいな感じですね。

柴田先生:今の僕より重いですよ。最近の話?

あーちゃん:入社した時の話です。

柴田先生:入社した時俺より重かったの?

萩原:すごいじゃない。結構な期間で…

柴田先生:痩せた気する。

萩原:僕も思ったんですよ。

柴田先生:もう脂肪吸引やらなくていいんじゃない?

萩原:めんどくさくなっちゃった先生。確かに見てて痩せたなとは思います。私服着ててもそう思うんですよ。ただ、気になる?

あーちゃん:そうですね。

萩原:太もも・ふくらはぎ・足首が気になる?ピンポイントに痩せるのは難しいものですよね。

柴田先生:それはあるんじゃないですかね。皮下脂肪が減りにくいと思うので。

なぜ脂肪吸引を受けたいの?

萩原:なるほど。こうやってダイエットをして絞るところを絞って、ピンポイントに吸引していくっていうのはいいかもしれないね。本人としては何でやりたいって思ったの?

あーちゃん運動とか続かないのと、食事制限は時間かかるじゃないですか。ここからまた1〜2年ってかけるぐらいだったら、1回で終わらせた方がいいかなと。

萩原:期待を込めて、明日診察の上で、治療ということで。食事と飲み物は6時間前から禁止ですね。じゃ頑張りましょう。よろしくお願いします。

あーちゃん:お願いします。

脂肪吸引の診察風景

萩原:先生、太ももの脂肪吸引の診察をお願いします。

柴田先生:はい。太ももですね。触りますよ。この辺…全周になりますね。あとここですね。この辺を中心に取りますね。

萩原:あとはふくらはぎと足首ですが、どうでしょうか。

柴田先生:ふくらはぎは…足首っていうのがね…そんなに脂肪ないですよ。取れるとしたらここ。ちょっと。

萩原:足首はその辺り。ふくらはぎはどうでしょう。

柴田先生:この辺は。

萩原:いける?

柴田先生:いけます。

萩原:はい、わかりました。太ももですけれども、例えば今つまめてる分のどれぐらいが取れる印象でしょうか?

柴田先生:2cm分の1cm半くらいかな。

萩原:今つまめて2cmぐらいのところが1cm半ぐらいが取れるよということですか。わかりました。

脂肪吸引のデザイン風景

萩原:じゃあデザインお願いします。

柴田先生:ここが特に出てるので、ここはしっかり取るかな。切るのはこの辺です。ここですね…こういう感じで。

萩原:今点をつけてるところがカニューレ、管を刺す位置ですね。2本線の間のところは取れない箇所だと。

柴田先生:はい、こういう感じです。

萩原:やっぱり先生が握った時にある程度つまめてる箇所、2cmぐらいの幅になる箇所が、先生が効果が出るだろうって箇所ですね。ではいきましょう。

あーちゃん:お願いします。

脂肪吸引の施術風景

※脂肪吸引の施術風景の詳細については動画からご確認下さい。

柴田先生:ここからどれくらい取れるかですね。

ナース:現在1700〜1800ccスタートです。

萩原:今、右のふくらはぎが終わったところです。左と比較すると結構わかりやすい。

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