上眼瞼除皺術
（上まぶたのたるみ取り切開法）
まつ毛の上で皮膚を丁寧に切開し、
余った皮膚や脂肪を調整することで、
上まぶたの強いたるみを根本から整える切開治療です。
余った皮膚や脂肪を調整することで、
上まぶたの強いたるみを根本から整える切開治療です。
上眼瞼除皺術（上まぶたのたるみ取り切開法）は、上まぶたの皮膚の余りがはっきりと強い方に向けた切開治療です。
まつ毛のすぐ上、あるいは二重ラインに沿って皮膚を切開し、余剰皮膚の切除や脂肪の調整を行うことで、かぶさった皮膚による重さ・視界の狭さ・老けた印象を改善します。
フェアクリニックでは、まず非切開の挙筋固定（くぼみ取り・たるみ取り・切らない眼瞼下垂）で対応できるかを検討します。
そのうえで、非切開では十分な変化が見込みにくい場合や、皮膚の余りが強い場合に、選択肢のひとつとして切開法をご提案します。
このページでは、そうした「切開がふさわしい状態」について、情報提供として詳しくご説明します。
まずは切らない方法について知りたい方は、上まぶたのたるみ取り挙筋固定法（非切開）のページもご覧ください。
| 施術時間 | 30〜60分（両目の目安・個人差あり） |
|---|---|
| ダウンタイム | 大きな腫れは1〜2週間で軽減。赤み・瘢痕の落ち着きには数週間〜数ヶ月を要します。 |
| 麻酔 | 点眼麻酔・局所麻酔（細い針を使用し、痛みを最小限に抑えます） |
| 当日施術 | 可（診察で適応を確認のうえ、同日施術が可能な場合があります） |
| メイク再開 | 創部以外のベースメイクは当日〜翌日目安／アイメイクは抜糸後から |
| コンタクトレンズ | 医師の指示に従って再開してください（目安：数日後〜）。違和感がある場合はメガネ推奨。 |
| 入浴・生活制限 | シャワーは当日から（創部は濡らさないように）／入浴は4日後目安／アルコール・激しい運動・サウナは1週間控えてください／紫外線は赤み・色調変化を助長するため、UVケアを推奨 |
※フェイスリフトの治療期日は2026年2月末日です
フェイスリフトをご検討中の方・2025年10月～オペ済・予定の方にむけて
当院の「目元若返りメニュー」を半額で受けられる特別プランをご用意しました。
リフトで土台を整えたあと、目元のたるみ・くぼみを整えると、より自然で若々しい印象に仕上がります。
切らない施術から切開法まで幅広く対象となるため、“全体のバランスを整えたい方” に好評のアフターケアです。
対象メニュー
・切らない目の上のくぼみ取り（挙筋固定法）
・切らない目の上のたるみ取り（挙筋固定法）
・目の上のたるみ取り（切除法）
・切らない眼瞼下垂
・眼瞼下垂手術
・眉下切開
・目の下のたるみ取り（下眼瞼除皺・脂肪除去）
・経結膜脱脂（下眼瞼脱脂）
・くぼみ目ヒアルロン酸
・目の下のヒアルロン酸
施術対象期間：
フェイスリフトの 3ヶ月検診後 ～ その後3ヶ月以内
土台を整えたあとの繊細な最終調整として、フェイスリフトとの相性が非常に良い組み合わせです。
目元の印象は、年齢変化がもっとも現れやすい部分です。
上まぶたのたるみ・くぼみ、下まぶたの膨らみや影が気になる方に向けて、当院で人気の 目元若返りメニュー10種を特別価格でご案内します。
切らない施術から切開法まで幅広くラインナップしており、症状・ご希望に合わせて医師が最適な治療をご提案します。
ヒアルロン酸によるくぼみ改善も対象に含まれるため、「まずは自然に若々しく見せたい」という方にも選ばれています。
対象メニュー（全10種）
・切らない目の上のくぼみ取り（挙筋固定法）
・切らない目の上のたるみ取り（挙筋固定法）
・目の上のたるみ取り（切除法）
・切らない眼瞼下垂
・眼瞼下垂手術
・眉下切開
・目の下のたるみ取り（下眼瞼除皺・脂肪除去）
・経結膜脱脂（下眼瞼脱脂）
・くぼみ目ヒアルロン酸
・目の下のヒアルロン酸
冬のうちに整えることで、春先にはより自然に馴染み、明るい目元で新しい季節を迎えられます。
上まぶたの「重さ・かぶり・開き」は、皮膚の余り・挙筋の働き・くぼみのバランスで、適した治療が変わります。
フェアクリニックでは、切開法だけでなく、たるみ取り挙筋固定法（非切開）・くぼみ取り挙筋固定法・眉下切開・眼瞼下垂手術までを視野に入れて検討します。
たるみ取り切開法 |
たるみ取り挙筋固定法 |
眉下切開 |
眼瞼下垂手術 （切開） |
|
|---|---|---|---|---|
| 主な目的 | 上まぶたの強いたるみ・かぶりを切除する | 軽〜中程度のかぶりを 切らずに軽くする |
眉の下から皮膚の余りを 切除してたるみを軽くする |
挙筋の働きを改善し、 開きにくさを改善する |
| 向いている例 | 二重ラインが完全に かぶっている |
ラインが浅くなってきたが まだ非切開で対応できる |
額のしわが気になり、 眉下の皮膚余りが目立つ |
日常生活に支障が出るほど まぶたが開きにくい |
| 傷跡の位置 | まつ毛の際や二重ライン上 | 表面に傷はつけない | 眉の下のライン | 二重ライン上 |
| ダウンタイム | 腫れ・内出血が 1〜2週間前後 |
数日〜1週間 | 1〜2週間前後 | 1〜2週間前後 |
| こんな方に | しっかりたるみを取り、 ラインを出したい |
まずは切らずに 軽く整えたい |
眉と目の距離感も含めて 自然に整えたい |
視野や生活のしづらさを 改善したい |
たるみ取り挙筋固定法は、軽〜中程度のかぶりに対し、切らずに挙筋へアプローチする方法です。
一方、切開法は皮膚の余りがはっきりと強い方に対し、余剰皮膚そのものを切除できるのが大きな違いです。
診察では、「非切開でどこまで変えられるか」と「切開を選ぶメリット」を比較し、切開が本当に必要かどうかをご説明します。
眉下切開は眉の下から皮膚を切除するため、二重の形を大きく変えずに、上まぶた全体のたるみを軽くしたい方に向いています。
眼瞼下垂手術は、挙筋の働きを改善し、「開きにくさ」を主に改善する手術です。
上まぶたのたるみ取り切開法は、二重ラインを中心にデザインし、かぶりをしっかり取りたい方に向く方法です。
それぞれの特徴を踏まえ、「たるみ」「開き」「眉とのバランス」のどこを優先したいかを一緒に整理します。
上まぶたのたるみは、くぼみ・開き・下まぶたの影とも連動して見えることが多いお悩みです。
必要に応じて他の施術を組み合わせることで、よりバランスの良い仕上がりをめざせます。
たるみだけでなく目の開きにくさが主役の場合は、上まぶたのたるみ取り切開法ではなく、切らない眼瞼下垂や切開式眼瞼下垂を優先することがあります。
切開でたるみを整えたうえで、上まぶたのくぼみが気になる場合には、くぼみ取り挙筋固定法や少量のヒアルロン酸での微調整が適しているケースもあります。
上まぶたのたるみが強い方は、同時に目の下の影・ふくらみも気になることがあります。
結膜脱脂・下眼瞼除皺・目の下ヒアルロン酸を組み合わせることで、目元全体の統一感が生まれます。
来院からの大まかな流れは、[はじめての方へ] でご案内しています。
上まぶたのたるみ取り切開法は、切開と縫合を伴う手術のため、非切開の挙筋固定に比べるとダウンタイムは長くなります。
腫れ・内出血・傷跡の赤みなど、想定されるリスクや注意点について事前にご確認ください。
| 施術時間 | 30〜60分（両目の目安・個人差あり） |
|---|---|
| ダウンタイム | 大きな腫れは1〜2週間で軽減。赤み・瘢痕の落ち着きには数週間〜数ヶ月を要します。 |
| 麻酔 | 点眼麻酔・局所麻酔（細い針を使用し、痛みを最小限に抑えます） |
| 当日施術 | 可（診察で適応を確認のうえ、同日施術が可能な場合があります） |
| メイク再開 | 創部以外のベースメイクは当日〜翌日目安／アイメイクは抜糸後から |
| コンタクトレンズ | 医師の指示に従って再開してください（目安：数日後〜）。違和感がある場合はメガネ推奨。 |
| 入浴・生活制限 | シャワーは当日から（創部は濡らさないように）／入浴は4日後目安／アルコール・激しい運動・サウナは1週間控えてください／紫外線は赤み・色調変化を助長するため、UVケアを推奨 |
当日〜翌日：腫れ・赤み・軽いつっぱり感。クールダウンと、頭を高くして就寝すると楽です。
2〜3日目：腫れのピーク。内出血が出た場合は1〜2週間で改善することが多いです。
4〜7日目：腫れが徐々に引き、見た目が落ち着いてきます。抜糸（5〜7日目）。
2週間以降：赤みが薄れ、自然さが増してきます。
1〜3ヶ月：瘢痕の赤み・硬さがさらに目立ちにくくなり、ラインが安定してきます（個人差あり）。
※フェイスリフトの治療期日は2026年2月末日です
フェイスリフトをご検討中の方・2025年10月～オペ済・予定の方にむけて
当院の「目元若返りメニュー」を半額で受けられる特別プランをご用意しました。
リフトで土台を整えたあと、目元のたるみ・くぼみを整えると、より自然で若々しい印象に仕上がります。
切らない施術から切開法まで幅広く対象となるため、“全体のバランスを整えたい方” に好評のアフターケアです。
対象メニュー
・切らない目の上のくぼみ取り（挙筋固定法）
・切らない目の上のたるみ取り（挙筋固定法）
・目の上のたるみ取り（切除法）
・切らない眼瞼下垂
・眼瞼下垂手術
・眉下切開
・目の下のたるみ取り（下眼瞼除皺・脂肪除去）
・経結膜脱脂（下眼瞼脱脂）
・くぼみ目ヒアルロン酸
・目の下のヒアルロン酸
施術対象期間：
フェイスリフトの 3ヶ月検診後 ～ その後3ヶ月以内
土台を整えたあとの繊細な最終調整として、フェイスリフトとの相性が非常に良い組み合わせです。
目元の印象は、年齢変化がもっとも現れやすい部分です。
上まぶたのたるみ・くぼみ、下まぶたの膨らみや影が気になる方に向けて、当院で人気の 目元若返りメニュー10種を特別価格でご案内します。
切らない施術から切開法まで幅広くラインナップしており、症状・ご希望に合わせて医師が最適な治療をご提案します。
ヒアルロン酸によるくぼみ改善も対象に含まれるため、「まずは自然に若々しく見せたい」という方にも選ばれています。
対象メニュー（全10種）
・切らない目の上のくぼみ取り（挙筋固定法）
・切らない目の上のたるみ取り（挙筋固定法）
・目の上のたるみ取り（切除法）
・切らない眼瞼下垂
・眼瞼下垂手術
・眉下切開
・目の下のたるみ取り（下眼瞼除皺・脂肪除去）
・経結膜脱脂（下眼瞼脱脂）
・くぼみ目ヒアルロン酸
・目の下のヒアルロン酸
冬のうちに整えることで、春先にはより自然に馴染み、明るい目元で新しい季節を迎えられます。
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上眼瞼除皺術 上瞼のたるみ取り・ 上瞼のたるみ取り挙筋法 |
切開法 |
片目
165,000
円（税込）
両目
275,000
円（税込）
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最終更新：2025/11/16
