フェアクリニック受付スタッフが脂肪吸引を受けてみた!【3ヶ月後の状態】

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柴田医師:美容整形の女性の悩みについて本音の情報を発信している「Dr.柴田の美容整形予備校」主宰。 萩原:てんPこと、美容プロデューサー。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。 あーちゃん:フェアクリニック受付スタッフ。

脂肪吸引3か月後の状態

萩原: 柴田先生、あーちゃんの太ももとふくらはぎと足首の3ヶ月健診です。先生、お願いします。 柴田先生:はい、傷どうですか? あーちゃん:傷は、太もも付け根と膝裏、足首ですね、こんな感じです。 柴田先生:ちょうどこれぐらいですっていう典型的な経過ですね。

体重の変化

萩原:3ヶ月ですからね。さて、体重的には何キロから何キロになりましたか? あーちゃん体重そんなに変わってないです。 萩原:3500ccぐらい取ったのかな?かといって3.5キロ痩せるわけじゃないですもんね。ただ随分と細くなった印象があるんですが、先生どうでしょうか? 柴田先生:細くなりましたね。 萩原:太ももの隙間がずいぶんと開きました。1周ぐるっと回ってもらっていいですか? あーちゃん:はい。 萩原:あーちゃん的にはどこが一番痩せたなって思います? あーちゃん:ふくらはぎが一番細く見える。 萩原:先生、これは触ってみるとどうなんでしょう?脂肪を取る余地というのはほぼないぐらい取れましたか? 柴田先生:取る余地はないと思います。ふくらはぎ確かに細くなりましたね。 萩原:結構ふくらはぎも取れたなって印象ですか? 柴田先生:ですね。 萩原:一応今はエコーを導入しているので、残念ながらあーちゃんの治療前エコーできなかったんですよね。治療後の今日で、エコーでどれだけ残っているのか、ちょっと見てみれたらと思います。あーちゃん、自分的には細くなったなっていうのはある? あーちゃん:めちゃくちゃあります。 萩原:満足? あーちゃん:満足です。 柴田先生:エコーで見てみると、白い層が脂肪です。黒い部分が筋肉です。 萩原:はい。 柴田先生:脂肪が1cmない。 萩原:1cmないくらい?なるほど。

脂肪吸引後は痩せた?

柴田先生:全体的に痩せた感じしない?それは分かんないか。 あーちゃん当時脂肪吸引した時よりは痩せました。 萩原:ずいぶんフォルムは変わったよ。 あーちゃん:ほんとですか? 柴田先生:なんかお腹も減ったんじゃない? 萩原:減った感じがする。 柴田先生:そんなジーっと見ないから分からないけど。 萩原:やっぱり頑張れるもの? あーちゃん:前と同じように食べれなくなりました。 萩原:食事が変わった?食べてるものは変わってない? あーちゃん:変わりました。 萩原:ああ、ほんと。お菓子中心の生活じゃなくなった? あーちゃん:ないです。 萩原:とにかくお菓子を食べてるイメージだったから、ご飯を食べずに。悪い子みたいな感じでした。信じられないみたいな顔してる。 柴田先生:うん、信じられない。 萩原:やっぱりでもまあその辺もね、脂肪吸引受けると気をつけようと思うものですね。ふくらはぎの計測です。これだとどうですか、先生。ここの白い層がそうだと? 柴田先生:そうそう。 萩原:そうすると1cmの半分ぐらい?5ミリぐらい。ふくらはぎで5ミリぐらい。そうするとこれ以上取る余地はなし? 柴田先生:ないですね。 萩原:さっきの大腿部の部分で1cmぐらい。先生ならば、この状態の初診の患者様だとしたら、これ以上は取らない? 柴田先生:まあそうですね。 萩原:取らない、取れないということですね。あーちゃん自身もね、満足の結果ということで、後で治療前と今日の状態とちょっと見比べてみましょう。 柴田先生:はい。 萩原:先生ありがとうございました。お疲れ様でした。

著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医

フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若返り治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。

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