【フェイスリフト・切らない眼瞼下垂】3ヶ月後に驚きの変化が!

出演者情報

柴田医師:美容整形の女性の悩みについて本音の情報を発信している「Dr.柴田の美容整形予備校」主宰。 萩原:てんPこと、美容プロデューサー。25年で約10万人の患者様をカウンセラー・事務長として対応。 くらぬき:美容クリニックの主任カウンセラー。 くらママさん:患者様、主任カウンセラーくらぬきのお母様。

フェイスリフト・切らない眼瞼下垂の3ヶ月後検診

てんP:くらちゃんも同席して、くらママさんの3ヶ月検診、パーフェクトリフトと切らない眼瞼下垂ですね。娘のくらちゃんの意見も聞きながら、柴田先生に検診をお願いしたいと思います。まず先生、傷などのチェックからお願いいたします。 先生:右耳はかゆかったりしませんか? くらママ:いや、全然。まったく。 てんP:耳の後ろはどうでしょうか? 先生:こっちはそこまで赤くないですね。耳前の方は少し赤い。反対側の耳の方はそんなに赤くないですね。様子を見ていけばこっちはもう問題ないですね。 てんP:次に先生、切らない眼瞼下垂も見ていただきたいんですが。 先生:問題ないですよね。一回目を閉じてください、開けてください。やっぱり眉毛が動かなくなりましたね、随分。

治療前と治療3ヶ月後を比較

てんP:治療の前の写真というのも用意をしていまして、こういう状態でした。かなりくぼみが強かったんですね。 先生:そうですね、くぼみが強くありましたね。 てんP:だいぶ解消される、何も注入をしていないのに。生活してるともうそれが当たり前になってると思うんですけれども、こうやって写真と見比べてみるとかなり目がぱっちり開いたのとかなりくぼみがね、線になって影になってたものが解消されますね。 くらママ:なってますね。 てんP:光がすごい入るんでキラキラした感じになるから、より目が大きく見えますよね。 先生:右眉の上がり具合が違います。 てんP:ちなみにこれがフェイスリフト治療から2週間後ですね。

見た目や傷、腫れについて

てんP:やっぱりこの時はまだ見開いた目みたいな感じでしたね。今はだいぶそれが自然になったなぁという印象です。さて、3ヶ月くらちゃんそばで見ていてどうでしたか? くらちゃん:そばで?そばで見てないですけど…。 てんP:側で見てない…あんまり会ってない?(笑) くらちゃん:はい、忙しくて。 てんP:腫れ・むくみなどが娘さんから見てどうだったのかなということを聞きたかったんですが。 くらちゃん:前回もそうですけど、大きく腫れないんですよね。 くらママ:そうですよね。体質的なもの? てんP:ですか?先生。 先生:出血が少ないとかそういう事じゃないですかね。 てんP:あぁ、なるほど。 くらちゃん:全然、あれ?3~4日目くらいから仕事も言ってたしね。 くらママ:そっか、忘れちゃった。だって、傷のことも忘れてるくらいだから。 てんP:大変な感じはありました? くらママ:全くなかったです。はい、全くなかったんですけど。 てんP:痛かった・腫れていた・目が明けにくかった・目が大変だったとかは? くらママ:普通の生活してたから…。 てんP:そうなんですね。 くらママ:そんなに大変っていう事はなかった。ただ固定の時だけ。 てんP:不快だなという感じですよね? くらママ:そう。 てんP:まあまあそうですよね。先生これ遺伝的に、くらちゃんって治療を痛がらないじゃないですか、あんまり。あります?痛がらない家系(笑) 先生:あるかもしれない。 てんP:何もなく経過が過ごせたのであれば良かった。 くらママ:かゆみもなし、まぁちょっと麻痺してる感じ。 てんP:まだ鈍いですか? くらママ:うん、少しありますけど、あとは普通通り。手術したことを忘れるぐらい。全然違和感なく過ごしてます。

患者様自身が感じた変化

てんP:ご自分で鏡を見てみて、どこが変わったかとかありますか? くらママ:口元。口元がもう少し線がくっきりしてたような気がするんですけど、なくなったなと思います。 てんP:あとはこう見比べてみるとですね、じつはすごく口角が下がってるんですよね。左口元の部分が手術をやる前はすごくもたつきがあったんですけれども、だいぶそれがなくなりましたね。口角から下に向かってグッとマリオネットラインが入っていたものがなくなったので、だいぶ口元の印象変わると、先生、変わるものですね。 先生:そうですね、うん。

治療後3ヶ月で腫れやむくみは引く

てんP:だいたいこの3ヶ月で、もう腫れ・むくみは引いたと考えていいですか? 先生:いいと思います。 てんP:フェイスリフトの方は6ヶ月後まで来ていただいてるんですけども、最終的には傷の経過ですかね?これから先は。 先生:細菌的な、赤みがある部分があるので。 てんP:腫れ・むくみはだいたいこれで完成であろうという感じですね。 先生:はい。

次は眉下切開治療?

てんP:娘さんから何かありますか? くらちゃん:顔が小さくなったなと思うのと、目がなんか若くなった。元々ブロウリフトの話をしてたと思うんですけど。 てんP:眉下切開ですね。 くらちゃん:挙筋法やったらもっとがーっと下がると思ったら、そんなに…まぁ被さりはあるんですけど、もっとすごく被さっちゃうと思ったら意外とそうでもなかったですね。 てんP:眉下切開どうでしょう? 先生:そんなに下がってないですね。変化あればやる価値あるんですけど、やっても大きくは変わらないのでやらなくてもいいかな。目じり側なら変化はあるか。 てんP:目じり側ですね、変化出るとしたら。 先生:やるとしたら目じり側のためにやる。目を開けやすくなる てんP:くらママさんとしてはこの時の目のラインと比べてかぶさり感結構なくなってるんですが、眉下で切って持ち上げたいですか? くらママ:どっちがいいんでしょうか? くらちゃん:自分でどうなの?気になるのかならないのか。 先生:気になるならやってもいいんですけど、気にならないんだったらって感じだと思います。 くらママ:上まぶたが上がるのは嬉しいですよね。もう少しそれをやると二重がはっきりするんですか? 先生:まぁ、そういう感じです。 てんP:たるみとかくぼみがなくなったんで、くらちゃんがさっき言った通り、若い印象になったと思うんですよね。これを眉下に傷を作ってやるべきかどうか、ダウンタイムも出ますから。そこはご本人のジャッジですね。 くらママ:どうしたらいいんでしょうか? てんP:娘ジャッジどうですか?今先生が引っ張ってるぐらいにラインが出るんだったらありだと思います。右側どうですか?先生、変わるのは目頭側? 先生:やっぱり変わるのは目じりじゃないですか。 てんP:でもそうやると乗っかり感はなくなりますね。 くらちゃん:本当はねもっと被さっててほしかったんですよね(笑) てんP:当初はその予定だったんだけど、これは娘さんからのプレゼント企画だと聞いてるので、どうしますか?柴田先生としては今ぐらいの変化は出せるよということですね? 先生:そうそう。 てんP:やりたいですか? くらママ:綺麗になるんだったら! てんP:綺麗になるんだったら。やる時期としては先生いつ頃? 先生:いつでもいいです。 てんP:もう今3ヶ月経ちましたが、割とすぐでも大丈夫? 先生:大丈夫じゃないですかね。 てんP:だそうですが、やりますか?ママさんはどっちでしょう。 くらママ:素人なんで…どっちがいいですか? てんP:くらちゃんに委ねられました。面白いのは、くらママさんからくらちゃんに委ねて、くらちゃんはを柴田先生に委ねてるから、それが面白い(笑) くらちゃん:左目側は結構変化が出そうですよね。 てんP:やりますか?やりませんか? くらママ・くらちゃん:やります。 てんP:柴田先生、お願いします。 先生:わかりました。 くらちゃん:お願いします。 てんP:じゃあ今度は眉下切開編で行きましょう。くらママさん、とりあえず3ヶ月検診ありがとうございました。お疲れ様でした。 くらママ:ありがとうございます。

著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医

フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若返り治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。

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