著者 美容外科医 柴田健了 医療法人社団 フェア 理事長/日本形成外科学会 認定 形成外科専門医/日本美容外科学会(JSAS)認定 美容外科専門医
フェイスリフトを中心に、たるみ・しわ改善、二重術や目元の若返り治療など幅広いエイジングケアを専門としています。
日々の診療を通じて感じたことや、美容医療の現場での気づき、ときにはプライベートなことまで、ここで自由に綴っていきます。
より確実な提案を通じて、美容医療をもっと身近に、もっと安心できるものに──その思いを込めて発信しています。
二重整形を埋没法で行った際に生じるダウンタイムは、1週間前後です。施術後2~3日後で腫れがピークに達し、4日以降で徐々に腫れが引き始めるケースがほとんどです。およそ1週間ほど経つと、腫れの状態は8割ほどでほぼ軽快な状態に回復していきます。
完全に腫れがなくなり、二重が完成するまでには施術してから1カ月?2カ月が目安です。埋没法の二重整形は手術の際に切開を伴わないため、切開法の二重整形と比べればダウンタイムが短いとされていますが、あくまで個人差がありますので目安として頭に入れておくと良いでしょう。
ここでは、二重整形を埋没法でした際に起こりうる症状をまとめています。ダウンタイムで起こってしまう症状と、それぞれの目安が知りたい方は参考にしてください。
ダウンタイムの期間をなるべく最小限に抑えるには、良いクリニックと良い医師を選ぶのが重要です。ここでは良いクリニックと良い医師を選ぶポイントをご紹介します。
埋没法の二重整形を受けた後のダウンタイム期間は、どのようなことに気をつけたら良いのか気になる方も多いでしょう。ここでは、埋没法のダウンタイムで気を付けるべき過ごし方について解説していきます。
実は、埋没法の辛いダウンタイムを短くできる方法があります。ここでは、どんなところを意識すればダウンタイム期間を短くできるのか、コツをご紹介していきます。
埋没法の二重整形は、切開法に比べるとダウンタイムが短く済むため、若い世代に大変人気の美容整形です。
しかし、腫れや内出血の程度が軽いわけではありません。埋没法を受けるなら、考えられるリスクやダウンタイムの過ごし方をしっかりと理解し、不安を解消してから手術に臨みましょう。
フェアクリニックの埋没法では、ダウンタイムを短くして患者の負担をできる限り抑えられるようにさまざまな工夫がされています。どのような工夫がされているのか気になる方は、柴田院長が自ら解説しているYouTube動画がおすすめですので、ぜひ参考にしてみてください。